食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu00960370302 |
| タイトル | 米国で工業用に使用される遺伝子組換え作物を許可制に変更する最終規則を公示 |
| 資料日付 | 2005年5月4日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国農務省(USDA)は、工業用に使用される遺伝子組換え作物を許可制に変更する最終規則を公表した。 工業用に使用される遺伝子組換え作物の導入は届出制であったが、近年の技術の進展から食品・飼料用ではなく工業用(合成洗剤製造、製紙、ミネラル回収など)成分を産生するための遺伝子組換え作物が増加していることを受け、この種の作物の導入を許可制とするため規則を改正した。工業用成分産生植物は次の基準を満たすものと規定されている。 ①その植物にとって新しい成分を産生するために遺伝子が組換えられたものであること ②産生された新しい成分が食品や飼料に使用されていないこと ③新しい成分が非食品・非飼料目的に使用されることが明白であること |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国農務省(USDA) |
| 情報源(報道) | USDA |
| URL | http://www.aphis.usda.gov/brs/fedregister/BRS_20050504a.pdf |