食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu00960260149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)によるボツワナ、ナミビア、スワジランドの地理的BSEリスク評価 |
資料日付 | 2005年6月16日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)はボツワナ、ナミビア、スワジランドの3ヵ国について地理的BSEリスク評価を行い、それぞれのリスク水準を決定した。 リスク評価の結果、三国のGBRはいずれもレベルII(国内の牛がBSEに感染している可能性は極めて低いが、その可能性を完全には排除できない)と決定した。ナミビアについては、国内体制の安定性が増大するまで、国産牛をBSE感染から防御することは困難であり、GBRが今後も増大するのは避けられないとしている。一方、ボツワナについては、国内体制が極めて安定している限りGBRは次第に低下するが、スワジランドについては、国内体制が中立的に安定している限りGBRは現状のままで推移していくと予測されている。 各国の評価結果については以下のURLを参照。 ①ボツワナhttp://www.efsa.eu.int/science/tse_assessments/gbr_assessments/961/gbr_botswana_report2.pdf ②ナミビアhttp://www.efsa.eu.int/science/tse_assessments/gbr_assessments/963/gbr_namibia_report2.pdf ③スワジランドhttp://www.efsa.eu.int/science/tse_assessments/gbr_assessments/965/gbr_swaziland_report2.pdf |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | EFSA |
URL | http://www.efsa.eu.int/science/tse_assessments/gbr_assessments/catindex_en.html |