食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu00950230340 |
タイトル | フランスで13人目のvCJD感染者は献血者 |
資料日付 | 2005年6月10日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | フランス保健総局は、国内で13人目のvCJD感染者が1991年から2004年までの間、何度も繰り返し献血をしていたことを明らかにした。この血液は、濃厚赤血球・血漿の輸血及び血漿分画製剤の調合に使用された。 輸血製剤を投与されていた者は、医師からそのリスクの性質及び治療の注意点に関して通知を受けることになる。 血漿分画製剤については、伝播リスクは明確ではなく、たとえあったとしても分画工程で低減されるが、関連するロットの回収が進められている。健康関連製品衛生安全庁(AFSSAPS)は当該リスクについてこれまで何度も評価しており、評価書は同庁のサイトから入手可。 また、回収対象となったロットのリストも同庁のサイトに公表されている(http://afssaps.sante.fr/htm/alertes/al000.htm)。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | フランス |
情報源(公的機関) | フランス厚生・連帯省 |
情報源(報道) | フランス厚生省 |
URL | Http://www.sante.gouv.fr/ |