食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu00920030295 |
タイトル | FAO:鳥インフルエンザ最新情報-30、2005年5月12日付け |
資料日付 | 2005年5月12日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | FAOは、鳥インフルエンザ警告No.30(2005年5月12日付)を公表し、以下の構成で鳥インフルエンザ関連情報を提供している。 1.鳥インフルエンザ最新情報 各国の状況では、①カンボジア(5月11日付)、②ベトナム(5月4日付)、③タイ(5月15日付)、④インドネシア(4月30日付)、⑤イタリア(4月20日付)、⑥朝鮮民主主義人民共和国(4月22日)、⑦メキシコ(4月11日付)、⑧ミャンマー(4月12日付)、⑨中国(5月9日付)について報告している。 2.サーベイランスと地域的流行終息後の復興への取り組み-次に来るものは? (1)OIE/FAO鳥インフルエンザ国際科学会議-勧告 WHOの協力の下で2005年4月7~8日にパリで開催されたOIE/FAO鳥インフルエンザ国際会議では、最新の科学的知見をレビューし、疾病管理に関するさまざまな見解について討議した。その項目は、①環境と疫学、②病因、③ヒトの健康との関係、④コントロール、⑤診断、⑥管理手法の改善であった。勧告全文は、以下のURLより入手可能である。 ○http://www.fao.org/ag/againfo/subjects/documents/ai/OIE_FAO_Recom_05.pdf この勧告はOIEの地域及び関連専門家委員会とOIE国際委員会に送付され、2005年5月の第73回総会で承認されることになる。 (2)高病原性鳥インフルエンザを制御する世界戦略 (3)北朝鮮のアウトブレイク封じ込め (4)小規模家きん類集団で鳥インフルエンザの予防と制御:準獣医専門家(veterinary paraprofessional)向けガイド (5)大メコン地域の国境を越える動物疾病の制御 (6)リスクに対する準備-EU 4.とられた措置-フォローアップ 5.数々の情報源 |
地域 | その他 |
国・地方 | その他 |
情報源(公的機関) | 国際連合食糧農業機関(FAO) |
情報源(報道) | FAO |
URL | http://www.fao.org/docs/eims/upload/180027/AVIbull030.pdf |