食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu00910360105 |
タイトル | 米国食品医薬品庁動物用医薬品センター(CVM)の2004年度(2003年10月1日~2004年9月30日)年次業務報告 |
資料日付 | 2005年5月11日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国動物用医薬品センター(CVM)の2004年度の年次業務報告(PDFファイル83頁)が発表された。主な項目は以下のとおり。 ①薬物耐性菌のリスク削減 ②BSEのリスク管理 ③食品中の危険な薬品残留の予防 ④動物用飼料の安全性の確保 特にBSEのリスク管理については、主に以下の項目について記載されている。 ①フィードバン規制改正暫定最終案 ②レンダリング業者、禁止原料取扱飼料加工業者等の把握対象施設検査の完全実施 ③飼料中の動物性たん白質検出方法に関する州及びFDA分析試験所に対する技術的援助 ④PCR法の簡便バージョンの認証 ⑤PCR法を補助するため除外されるたん白質を同定する免疫化学法の開発 ⑥飼料中の哺乳動物たん白質同定のための市販診断キットの評価 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品医薬品庁(FDA) |
情報源(報道) | CVM |
URL | http://www.fda.gov/cvm/Documents/CVMFY04AnnRpt.pdf |