食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu00900680305
タイトル EU、ルクセンブルグにおける動物由来食品の残留・汚染物資留に関する視察団報告書
資料日付 2005年5月6日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  EUは2004年11月、ルクセンブルグにおける動物生体及び動物由来食品の残留・汚染物質に関する対策実施状況を視察し、このほど報告書を公表した。以下を含む幾つかの点が指摘されている。
①残留物質の規制はEU要件に則しているが、特定の分析が非認定ラボで実施されている。
②ほとんどの分析は時間がかかりすぎで、不適合事案を発見した場合の対応が円滑に進まない。
③動物用医薬品の配分が適切に管理されておらず、特に輸入品の管理がずさんである。
地域 欧州
国・地方 ルクセンブルク
情報源(公的機関) -
情報源(報道) EU
URL http://europa.eu.int/comm/food/fvo/ir_search_en.cfm?stype=insp_nbr&showResults=Y&REP_INSPECTION_REF=7299/2004