食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu00890490305 |
タイトル | EU、フードチェーンと動物衛生に関する常任委員会の諮問団創設をめぐるQ&A |
資料日付 | 2005年4月22日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | EUは、フードチェーンと動物衛生に関する常任委員会の諮問団に関するQ&Aを掲載している。概要は以下のとおり。 ①なぜ諮問団を設置したのか? 諮問団の設置については、2002年の一般食品法に定められており、EUの食品飼料関連政策に関する関係者による諮問の透明性を強化するためである。 ②諮問団の役割は? 法案の作成、見直し及び評価に関して助言を行う。欧州委員会が会を主宰し、年に最低2回会合する。 ③構成員の選出や選出基準は? 食品飼料の生産、輸送、貯蔵、流通及び小売業界並びに消費者団体及びNGOから100人以上の申し込みを受け付け、委員会決定に基づき36人を選出した。企業関係者は除外され、問題に即応できるようブリュッセルに事務所を置いていることを選出条件とした。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州連合(EU) |
情報源(報道) | EU |
URL | http://europa.eu.int/rapid/pressReleasesAction.do?reference=MEMO/05/137&format=HTML&aged=0&language=EN&guiLanguage=en |