食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu00890170305 |
| タイトル | EU、ルクセンブルグの野豚の豚コレラに関する視察団報告書 |
| 資料日付 | 2005年4月21日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | EUは、ルクセンブルグにおける野豚(feral pigs)の豚コレラ撲滅対策の実施状況を2004年9月に同国の4ヶ所で視察し、今般、その報告書を公表した。以下を含む幾つかの点が言及されている。 ①豚コレラの疑いが出た場合の手順はEU指令に準拠しており、良好であった。 ②豚の群れの登録及び移動状況に関するデータベースが運用されているが、農場や群れの登録数等に不備が見られた。 ③家畜豚(domestic pigs)及び野豚(feral pigs)ともに疫学サーベイランスは良好に実施されているが、野豚の集積場施設や検体収集手順等に幾つか不備が散見された。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州連合(EU) |
| 情報源(報道) | EU |
| URL | http://europa.eu.int/comm/food/fvo/ir_search_en.cfm?stype=insp_nbr&showResults=Y&REP_INSPECTION_REF=7223/2004 |