食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu00870310297
タイトル OIE Disease Information 4月8日付 Vol.18 No.14
資料日付 2005年4月11日
分類1 -
分類2 -
概要(記事) ①フランスの馬伝染性貧血:1か所で発生。馬1頭に症状、殺処分予定(4月1日受信)
②タイの高病原性鳥インフルエンザ続報50号:その後の発生なし(4月4日受信)
③ブルキナファソのアフリカ豚コレラ続報1号:2004年11月の発生後対策が施行されたが、直ちに応じなかった畜産場数か所で再発。本年3月11日現在3
,883頭が死亡(4月5日受信)
④ギリシャのニューカッスル病:養鶏場で発生。全35
,000羽中、死亡3
,880羽、殺処分31
,120羽(4月6日受信)
⑤北朝鮮の鳥インフルエンザ:2月25日、国内で初発生。標準血清、試薬、検査キット等の不備により当初はA型インフルエンザとしか同定できなかった。その後PCRでH7亜型と同定、現在N亜型を特定中。その後3月5日前後に近隣地区2か所の養鶏場数か所で再発。ウイルスは最初の亜型と同一と判明。結局、3地域で合計218
,882羽以上を殺処分、1
,101
,300羽にウイルス不活化ワクチンを接種。3月7日以降新規発生なし。ヒトへの感染も現在までなし。OIEコードに従って移動制限等を実施。4月4日にFAO職員が現地入りしH7を同定(4月7・8日受信)
⑥インドネシアの高病原性鳥インフルエンザ続報7号:その後36か所で発生。合計333
,209羽が死亡。約1億3
,000万羽にワクチンを接種(4月7日受信)
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 国際獣疫事務局(OIE)
情報源(報道) OIE
URL http://www.oie.int/eng/info/hebdo/a_current.htm