食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu00870150294 |
タイトル | WHO東南アジア地域事務所は、「北朝鮮の家きん類の鳥インフルエンザ4月5日付け」をリリース |
資料日付 | 2005年4月5日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | WHOの東南アジア地域事務所は、鳥インフルエンザ最新情報-2005年4月5日付けをリリースし、北朝鮮、タイ、ベトナム及びカンボジアの鳥インフルエンザ情報を提供している。 北朝鮮の家きん類における鳥インフルエンザ情報については以下のとおり。 ① 3月28日北朝鮮政府は、平壌特別市にある3箇所の家きん類飼育場で鳥インフルエンザのアウトブレイクを確認した。政府によると2005年2月25日に発生し、現在までに220 ,000羽の鶏が死亡又は殺処分され埋没処理された。Hadangなど3箇所の養鶏場では十分な消毒が行われた。 ② 複数の現地研究所がA型インフルエンザ、亜型H7を同定したが、確認が必要である。現在、FAOの専門家が政府とともに、亜型判定(sub-typing)調査を実施している。 ③現在のところ。ヒトへの感染症例はない。 ④政府は流行対策委員会を設立し、農業省と公衆衛生省両大臣が流行対策防疫線(anti-epidemic cordon)を設置した。 ⑤ WHOは平壌にあるWHO事務所を通してさまざまな分野で支援を申し出ており、来週にも東南アジア地域事務所から2人の専門家を派遣する。 |
地域 | その他 |
国・地方 | その他 |
情報源(公的機関) | 世界保健機関(WHO) |
情報源(報道) | WHO |
URL | http://w3.whosea.org/en/Section10/Section1027_9177.htm |