食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu00860400149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)による遺伝子組換え植物・食品・飼料のリスク評価に関するガイダンス文書 |
資料日付 | 2005年3月18日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 本ガイダンス文書は、2004年9月に欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネルによって採択され、その内容は主に遺伝子組換え植物・食品・飼料のリスク評価であり、したがって、そのリスク管理(トレーサビリティー・ラベリング・共存政策)については対象外となっている。主な内容は以下のとおりである。 第一章は、本ガイダンス文書の取り扱い範囲を明らかにし、遺伝子組換え植物・食品・飼料に関するリスク評価の欧州レベルでの法的裏づけを明確にしている。第二章は全般的リスク評価戦略に関して、第三章は包括的リスク特徴づけの際に生じる問題点に関して記述している。これらの問題点には、挿入遺伝子の分子構造解析、遺伝子組換え植物の実用形質変換の評価、遺伝子組換え植物・食品・飼料の安全性評価、リスク評価過程に必要不可欠な組成・毒性・アレルゲン性・栄養価・環境への影響データなどが含まれている。最後に、第四章では、全体的リスク特徴づけ過程を要約している。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | EFSA |
URL | http://www.efsa.eu.int/science/gmo/gmo_guidance/660/gmo_guidance_riskassess_en1.pdf |