食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu00860290302 |
タイトル | ジョハンズ米国農務長官とミッチェルカナダ農業・食料大臣の共同声明 |
資料日付 | 2005年3月31日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | コロンビアにおけるCairnsグループの大臣会議の際に行われた米国農務長官とカナダ農業食料大臣の会談の共同声明が発表された。そのうちBSEに関するコメントは以下のとおり。 ①北米地域におけるBSEリスク最小化対策について、一般に対する一層の啓発が必要である。 ②対策の有効性について、一般の認知を向上させることが重要との認識が一致した。 ③両国は1997年より飼料規制など類似の対策を実施しており、拡充サーベイランスによっても安全性は確認されている。 ④消費者にとっての安全対策である特定危険部位(SRM)の除去も相当の期間実施されてきている。 ⑤カナダからの30ヶ月齢以上の生体牛および同製品の輸入再開問題について討議し、科学に基づいた決定がなされるべきであるとの合意に達した。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国農務省(USDA) |
情報源(報道) | USDA |
URL | http://www.usda.gov/wps/portal/!ut/p/_s.7_0_A/7_0_1RD?printable=true&contentidonly=true&contentid=2005/03/0110.xml |