食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu00860280326 |
タイトル | キューバ、カナダ産生体牛、牛肉の輸入を再開 |
資料日付 | 2005年3月31日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | カナダのミチェル農業食料大臣は3月31日、訪問先のキューバでモラレス農業大臣との会談後、キューバがカナダ産生体牛等の輸入を再開することを承認したとの発表を行った。 キューバはカナダでBSEが発見された2003年5月以降、生体牛、牛肉等の輸入を禁止した。その後、2004年9月にキューバの調査団がカナダの家畜衛生、食品衛生、BSE対策を調査し、2004年12月には基本的に輸入再開を決定、その後両国間で細部事項の調整が図られ、今回の発表に至ったものである。 今回の輸入再開決定により、カナダ産の牛、山羊、めん羊及びこれら家畜の食肉(牛肉は全月齢のもの)、牛精液、受精卵、反すう動物の肉骨粉を含まないペットフードがキューバへ輸出される。また、ミチェル農業食料大臣はチュニジア、レバノンとの間で同様の合意が近い将来得られることを明らかにした。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | カナダ |
情報源(公的機関) | カナダ農務農産食品省 |
情報源(報道) | カナダ農業食料省 |
URL | http://www.agr.gc.ca/index_e.phtml |