食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu00860040188 |
タイトル | フランス食品衛生安全庁(AFSSA)の加工助剤関連意見書 |
資料日付 | 2005年3月28日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 【諮問書番号】 第2004-SA-0291号 【案件】 砂糖製造におけるホップ抽出物の加工助剤としての使用許可 【諮問機関】 経済財政産業省競争消費不正抑止総局 【概要】 前回の意見書では、ビート糖を製造する際にホップのベータ酸を使用することは消費者に健康リスクを生じさせるものではないが、未確認の物質を5%まで含有する調合物を加工助剤として使用する場合の消費者への無害性は完全には確定できていないとした。今回新たに提出されたデータによると、ホップ抽出物を含有する調合物の成分に関する分析結果から、未確認だった物質が特定された。従って、 AFSSAは前回の意見書で定められた次の3つの条件の下で、本調合物は消費者へのリスクを生じさせるものではないと考える。 ①ホルマリンの代替物として使用する。 ②ビート糖1kgあたり10~50mgを使用目安とする。 ③ベータ酸の最大残留量は砂糖1kgあたり20μg、平均で10μgとする。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | フランス |
情報源(公的機関) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA) |
情報源(報道) | AFSSA |
URL | http://www.afssa.fr/Ftp/Afssa/28816-28817.pdf |