食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu00840380105
タイトル 食品安全保障トレーニングプログラム:認知度を高めるための入門講座
資料日付 2005年3月17日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  食品への意図的汚染によるリスクを減らすために、米国農務省(USDA)と健康福祉省(HHS)が共同で食品安全保障啓発トレーニングプログラムを立ち上げた。対象者は食品を攻撃から守る重要な役割を持つ連邦・州・地域政府食品業界規制関係者、学校食品管理者、栄養士、食品関係企業の食品管理、危機管理担当者、広報担当者等である。
 無料で提供されるプログラムは、次の3コースがある。
 ①オンラインコース:食品医薬品庁(FDA)が主催し、世界中の関心ある人々に提供される。
 ②対面コース:食品安全保障啓発トレーニングは、2005年3月~9月まで全米12箇所で実施される。内容は意図的汚染による食品安全保障における各政府機関の役割、弱点の認知、連邦、州、地域での政府機関及びその他関係者の連携と協力。
 ③CD-ROMコース
 その他、食品安全検査庁(FSIS)、食品栄養サービス(FNS)、農業マーケティングサービス(AMS)が各々の職員を対象とした政府機関別トレーニングを行う。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/食品医薬品庁(FDA)
情報源(報道) FDA-CFSAN
URL http://www.cfsan.fda.gov/~dms/sectrain.html