食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu00840370160 |
タイトル | 英国食品基準庁(FSA)、第5回食の消費動向調査結果 |
資料日付 | 2005年3月17日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 英国食品基準庁(FSA)は、3月16日、第5回食の消費動向調査を取りまとめ公表した。(131ページ) 内容は、次の内容から構成されている。 ①買い物、調理及び食習慣について ②外食産業、小売店、家庭の食品衛生について ③健康な食生活について ④食に関する安全性、衛生上の問題について ⑤食品の表示について 過去の調査結果との比較では、 ①消費者は、さらに食事や健康について関心を持つようになったこと、 ②より多くの人が食品の栄養表示を見るようになったこと(2000年度の調査では約半数が見ていたが、2004年の調査では75%が見るようになった)、 ③この5年間で、消費者は、より健康な食事を求めるようになり、栄養上及び食事と健康の関係について信頼できる実際的な情報を求めるようになってきたこと、 ④野菜と果物1日5品目というメッセージを知っている人が、2000年の43%から2004年の58%に上昇していること などが明確な傾向として見られると発表している。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | 英国 |
情報源(公的機関) | 英国食品基準庁(FSA) |
情報源(報道) | UKFSA |
URL | http://www.food.gov.uk/news/newsarchive/2005/mar/casfive |