食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu00840110105 |
タイトル | 米国食品医薬品庁(FDA)による生乳から作られるソフトチーズの健康危害勧告 |
資料日付 | 2005年3月14日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国食品医薬品庁(FDA)は、メキシコ及び中米地域から輸入されている生乳を原料として熟成させずに製造したソフトチーズについては、消費を避けるよう勧告した。 【背景】 生乳から作られるソフトチーズの中には、特に妊婦、新生児、高齢者、免疫機能が低下しているなどの高リスク群に対し、リステリア症、ブルセラ病、サルモネラ症、結核など重篤な感染症を発症させるリスクがあることが報告されている。 最近ニューヨーク市で報告された結核の例ではメキシコ産のqueso fresco(生チーズ)の摂取と関係があることが判明している。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品医薬品庁(FDA) |
情報源(報道) | FDA |
URL | http://www.fda.gov/bbs/topics/news/2005/NEW01165.html |