食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu00830300297 |
| タイトル | OIE Disease Information Vol.18 No.10 |
| 資料日付 | 2005年3月14日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | ①ボリビアの水疱性口炎続報1号：5か所で発生。馬・牛合計91頭に症状、死亡・殺処分はなし。患畜はどれも雑居施設で飼育。長雨で蚊・虻・蠅等の病原体ベクターの好環境が感染を助長したとみられる。（3月7日受信） ②ベネズエラのエビのTaura Syndrome：初報告。26か所で発生。尾節の赤斑、甲殻の軟化、削痩等の兆候を示し約700万尾が死亡。Taura syndromeウイルスを検出（3月9日受信） ③タイの高病原性鳥インフルエンザ続報48号：その後3か所で発生。39羽に症状、全羽死亡、殺処分63羽（3月10日受信） ④インドネシアの高病原性鳥インフルエンザ続報7号：前回報告の原因は近隣国から不正輸入された闘鶏からの感染で、地鶏・プロイラーからH5N1を同定（3月10日受信） ⑤コロンビアの口蹄疫：牛1頭に症状、死亡なし、殺処分4頭。口蹄疫ウイルス血清型Aを同定。患畜の出た牧場の半径10Km内で疫学サーベイランスを実施中（3月10日受信） |
| 地域 | その他 |
| 国・地方 | その他 |
| 情報源（公的機関） | 国際獣疫事務局（OIE） |
| 情報源（報道） | OIE |
| URL | http://www.oie.int/eng/info/hebdo/a_current.htm |