食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu00830190305 |
| タイトル | EU、南アからの鳥の禁輸措置を延長 |
| 資料日付 | 2005年3月14日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州委員会は3月11日、フードチェーン・動物衛生常任委員会の同意を得て、南アフリカ共和国からの生体ダチョウとその卵、肉、製品及び愛玩鳥の禁輸措置を3ヵ月延長し6月末までとすることを決定した。 禁輸措置は、南アのダチョウ農場で鳥インフルエンザが集団発生したことから2004年8月に導入された。南アでは現在も対策が取られ、獣医師当局が疫学サーベイランスを行っているものの、発生原因に不明な点もあり、更なる検査を実施中であることなどから、EUでは今回の延長に踏み切ったもの。 ただし、延長した3ヶ月の間に南ア当局から提供される情報により、この措置を見直すことは可能であるとしている。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州連合(EU) |
| 情報源(報道) | EU |
| URL | http://europa.eu.int/rapid/showInformation.do?pageName=middayExpress&guiLanguage=en |