食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu00820660106
タイトル 米国、食品安全保障警戒教育プログラムを一般公開
資料日付 2005年3月7日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国食品安全検査局(FSIS)と食品医薬品庁(FDA)は共同で、食品の供給ルートにおける混入攻撃リスクから、食品を守るための食品安全保障警戒教育プログラム(food security awareness training program)を開発し、一般に公開した。
 本プログラムは、食品の供給に関わる公共、民間、教育関係の全ての個人を対象としている。
 ①プログラムはFDAのウエブサイト(http://www.fda.gov/ora/training/orau/FoodSecurity/default.htm
 ②全国での公開講習会(3月22日以降米国各地で開催される。6時間コース)
 ③CD-ROM(http://www.fsis.usda.gov/Home/index.asp
のいずれかの手段で無料で入手できる。
 プログラムは、過去の食品事故事例、食品テロによる住民への様々な影響の特定、リスクの高い食品テロ因子、食品テロに対する連邦政府の対策、攻撃リスクを減らすために企業と協力して取り組む取締担当者や行政の役割、疑わしい行為や出来事を適切に報告するルートなどの内容から構成されている。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/食品安全検査局(FSIS)
情報源(報道) USDA
URL http://www.fsis.usda.gov/News_&_Events/Food_Security_Awareness_Training/index.asp