食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu00820450305 |
| タイトル | EUによるポルトガルにおける山羊・めん羊のブルセラ撲滅プログラムに関する視察団報告書 |
| 資料日付 | 2005年3月2日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | EUは、ポルトガルにおけるめん羊・山羊のブルセラ病(Brucella melitensis)撲滅プログラムを評価するため視察団を派遣し(2002年7月)、このほど報告書を公表した(全24ページ)。以下を含む幾つかの点が要改善事項として勧告されている。 ① 規定に従い、ワクチン済み成獣への再ワクチンを中止し、血清検査の実施を励行すること。 ② 視察した業者の中には施設に不備があるものもあり、許認可等の法制を見直すこと。 ③ ブルセラ病と公式に認定された患畜は30日以内に屠殺しなければならないが、2~3か月の遅れが多く、中には牧場主への通知から11か月後に屠殺されたものもあり、規定を遵守すること。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州連合(EU) |
| 情報源(報道) | EU |
| URL | http://europa.eu.int/comm/food/dyna/whatsnew/whatsnew_archive_food.cfm |