食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu00530310188 |
タイトル | フランスでBSE感染牛を確認 |
資料日付 | 2004年8月10日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | フランス農漁業省食品総局は5日、3頭のBSE感染牛を確認した。7月末にも4頭が追加されており、年初以来38頭目となる。 発見された3頭のうち2頭は、1996年7月の飼料安全施策施行後に生まれたSuper-NAIFで、いずれもと畜後の検査で検出され、他の1頭はリスク牛に対するサーベイランス・プログラムで検出された(各牛はそれぞれ別々の県)。 なお、7月27日にも4頭が検出されており、内訳は、2頭がと畜後検査(Super-NAIF)、他の2頭がそれぞれリスク牛と臨床症状牛に対するサーベイランス・プログラムであった。 今年の検出内訳は以下のとおりである。(累計、929頭) ○ 臨床症状牛のサーベイランス:7頭 ○ リスク牛のサーベイランス:17頭 ○ と畜後検査:14頭 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | フランス |
情報源(公的機関) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA) |
情報源(報道) | フランス/食品衛生安全局(AFFSA)/ホームページ |
URL | http://www.agrisalon.com/06-actu/article-13415.php |