評価書詳細
項目 | 内容 | 添付資料ファイル |
評価案件ID | kya22061508101 | - |
評価品目名 | アミノグリコシド系抗生物質(薬剤耐性菌・動物用医薬品) | - |
評価品目分類 | 薬剤耐性菌 | - |
用途 | 動物用医薬品 | - |
評価要請機関 | 農林水産省 | - |
評価要請文書受理日 | 2022年6月15日 |
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評価要請の根拠規定 | 食品安全基本法第24条第3項 | - |
評価目的 | 動物用医薬品として家畜に投与された場合に選択される薬剤耐性菌について | - |
評価目的の具体的内容 | - | - |
評価結果通知日 | 2024年3月13日 | - |
評価結果の要約 | (1)評価対象アミノグリコシドが、動物用医薬品として牛、馬、豚及び鶏に使用された結果としてハザードである大腸菌又は腸球菌が選択され、牛、馬、豚及び鶏由来の畜産食品を介して人がハザードにばく露され、人用抗菌性物質による治療効果が減弱又は喪失する可能性は否定できない。大腸菌及び腸球菌についてリスクの程度は低度であると考えた。 (2)薬剤耐性菌については、現時点では詳細な科学的知見や情報が必ずしも十分とはいえず、リスク評価の手法についても最新の知見を踏まえた見直しを随時行うことが重要と考えるため、国際機関における検討状況等を含め新たな科学的知見・情報の収集が必要である。 |
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評価結果の要約補足 | - | - |