評価書詳細
項目 | 内容 | 添付資料ファイル |
評価案件ID | kya20130412096 | - |
評価品目名 | ブラジルから輸入される牛肉及び牛の内臓について | - |
評価品目分類 | プリオン | - |
用途 | - | - |
評価要請機関 | 厚生労働省 | - |
評価要請文書受理日 | 2013年4月12日 |
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評価要請の根拠規定 | 食品安全基本法第24条第3項 | - |
評価目的 | ブラジルから輸入される牛肉及び牛の内臓に係る輸入条件を設定するに当たっての食品健康影響評価 | - |
評価目的の具体的内容 | 現行の「輸入手続停止」を解除するに当たっての輸入条件の設定 (「全月齢の扁桃及び回腸遠位部(盲腸との接続部分から2メートルの部分に限る。) 並びに30か月齢超の頭部(舌及び頬肉を除く。)、脊髄及び脊柱」の除去を含む。) |
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評価結果通知日 | 2014年12月16日 | - |
評価結果の要約 | ブラジルにおける牛群のBSE感染状況、BSEプリオンの侵入リスク低減措置(輸入規制)、増幅リスク低減措置(飼料規制等)及び曝露リスク低減措置(食肉処理工程)に加え、牛と人との種間バリアの存在を踏まえると、現行の管理措置においてはブラジルから輸入される牛肉及び牛の内臓(SRM以外)の摂取に由来するBSEプリオンによる人でのvCJD発症の可能性は低いと考えた。 諮問内容のブラジルから輸入される牛肉及び牛の内臓に係る輸入条件については、よりリスクを低減する観点から、日本におけるリスク管理措置を参考にリスク管理機関において適切に設定されたい。 |
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評価結果の要約補足 | - | - |