評価書詳細
項目 | 内容 | 添付資料ファイル |
評価案件ID | kya20071024072 | - |
評価品目名 | 小麦粉を主たる原材料とする冷凍パン生地様食品に係る食品健康影響評価について | - |
評価品目分類 | 微生物・ウイルス | - |
用途 | 小麦粉を主たる原材料とし、摂食前に加熱工程が必要な冷凍パン生地様食品 | - |
評価要請機関 | 厚生労働省 | - |
評価要請文書受理日 | 2005年8月23日 |
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評価要請の根拠規定 | 食品安全基本法第24条第1項第1号 | - |
評価目的 | 食品衛生法第11条第1項の規定に基づく冷凍食品の規格基準に関して、小麦粉を主たる原材料とし、摂取前に加熱工程が必要な冷凍パン生地様食品については、E.coli陰性の成分規格を適用しないことを行うに当たっての食品健康影響評価 | - |
評価目的の具体的内容 | - | - |
評価結果通知日 | 2006年4月27日 | - |
評価結果の要約 | 小麦粉を主たる原材料とし、摂食前に加熱工程が必要な冷凍パン生地様食品については、摂食前に十分な加熱・焼成が行われる限りにおいて、E.coli陰性の成分規格を適用しないことにより、健康被害のリスクが増大するとは考えられない。 また、今後、冷凍パン生地様食品以外の冷凍食品の成分規格の見直しに当たっては、冷凍食品の規格基準全体の考え方について整理した上で必要な食品健康影響評価を依頼されるようお願いします。 (平成18年4月27日府食338号) |
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評価結果の要約補足 | - | - |