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食品安全委員会e−マガジン 第90号


食品安全委員会e−マガジン 第90号

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  内閣府食品安全委員会事務局 発行 (毎週金曜日発行)
  食品安全委員会e−マガジン 第90号 平成20年4月4日
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★*〜*☆*〜*☆*〜*☆*〜* 目 次 *〜*☆*〜*☆*〜*☆*〜*☆*〜*★
1.食品安全委員会などの会合結果

◆第232回食品安全委員会【農薬】【新開発】

◆専門調査会
・第38回農薬専門調査会幹事会
・第20回農薬専門調査会総合評価第二部会(非公開)

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2.食品安全委員会からのお知らせ

◆食品安全委員会開催案内
・第233回食品安全委員会[開催日:4月10日]

◆専門調査会開催案内
・第52回新開発専門調査会[開催日:4月11日]

◆新着情報
・食品安全委員会専門委員の改選について
・体細胞クローン動物に関する状況について
・平成20年度食品健康影響評価技術研究の研究課題の決定について

…〜……〜……〜……〜……〜……〜……〜……〜……〜…〜……〜……〜……〜…
3.主なリスク評価等の更新情報(3月27日〜4月2日) 【農薬】【遺伝子】
【微生物・ウイルス】【肥料・飼料】【添加物】【動薬】

…〜……〜……〜……〜……〜……〜……〜……〜……〜…〜……〜……〜……〜…
4.専門委員だより
  リスクコミュニケーション専門調査会専門委員(公募委員)
                    岡本明子
                    田近秀子
…〜……〜……〜……〜……〜……〜……〜……〜……〜…〜……〜……〜……〜…
5.その他
・食品の安全に関する情報の検索システムの紹介
・農林水産省からのお知らせ
・食品安全委員会e-マガジンバックナンバーのお知らせ

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厂厂厂厂 1.食品安全委員会などの会合結果
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■◇■食品安全委員会の会合結果■◇■

■第232回食品安全委員会■【農薬】【新開発】

日時:平成20年4月3日(木) 14:00〜15:00
場所:食品安全委員会 大会議室
傍聴者数:52名

議事概要:

(1)食品安全基本法第24条に基づく委員会の意見の聴取に関する
リスク管理機関からの説明について

○農薬 3品目
1)アラクロール 2)ブタミホス 3)メプロニル
○体細胞クローン技術を用いて産出された牛及び豚並びにそれらの
後代に由来する食品の安全性について
・厚生労働省から説明。
・1)〜3)は農薬専門調査会において審議することとなった。
・「体細胞クローン技術を用いて産出された牛及び豚並びにそれらの
後代に由来する食品の安全性」については、新開発食品専門調査会
で審議することとなった。また、核移植などの専門家の参画について
も新開発食品専門調査会で検討することとなった。

<参考> 
1)除草剤で、なし、ぶどう等に使用し、魚介類への残留基準値の設
定が申請されています。
2)除草剤で、メロン、すいか等に使用し、魚介類への残留基準値の
設定が申請されています。
3)殺菌剤で、麦類、ばれいしょ等に使用し、魚介類への残留基準値
の設定が申請されています。
1)〜3)はポジティブリスト制度導入に伴う残留基準(いわゆる暫定
基準)が設定されており、その点については既に意見の聴取に関す
る説明がなされています。
○体細胞クローン動物については下記をご覧ください。
http://www.fsc.go.jp/emerg/clone_03.html

(2)食品安全基本法第24条に基づく委員会の意見の聴取について

1)農薬「インドキサカルブ」に係る食品健康影響評価について
・事務局から説明。
・「インドキサカルブの一日摂取許容量(ADI)を0.0052mg/kg体重/
日と設定する。」との審議結果が了承され、リスク管理機関(厚生労働
省)へ通知されることとなった。
2)農薬「チアメトキサム」に係る食品健康影響評価について
・事務局から説明。
「チアメトキサムの一日摂取許容量(ADI)を0.018mg/kg体重/日と
設定する。」との審議結果が了承され、リスク管理機関(厚生労働省)
へ通知されることとなった。

<参考>
1)殺虫剤で、キャベツ、はくさい、だいこん等への新規登録が申請
されています。光学異性体比の異なるインドキサカルブMPが既に
農薬登録されています。
2)殺虫剤で、キャベツ、レタス等に使用し、れんこん、大豆等への
適用拡大申請がされています。
1)、2)はポジティブリスト制度導入に伴う残留基準(いわゆる暫定
基準)も設定されています。

(3)平成18年度及び平成19年度食品健康影響評価技術研究課
題の中間評価の結果について

・3月21日に開催された食品健康影響評価技術研究運営委員会
で取りまとめた平成18年度及び平成19年度食品健康影響評価技
術研究課題の中間評価の結果について、座長の長尾委員及び事
務局から報告され、報告のとおり決定することとされた。

4)平成20年度食品健康影響評価技術研究の研究課題の候補に
ついて

・3月21日に開催された食品健康影響評価技術研究運営委員会
で平成20年度食品健康影響評価技術研究課題として8課題の候
補を選定したことについて、座長の長尾委員及び事務局から報告
され、報告のとおり決定することとされた。

(5)食品安全委員会の3月の運営について

・事務局から説明。

(6)食品安全モニターからの報告(平成20年2月分)について

・2月中に報告された98件について事務局から報告。

(7)その他

・平成20年4月1日付けで行われた農薬専門調査会及びプリオン
専門調査会の専門委員の改選について事務局から報告。
・食品による薬物中毒事案について事務局から報告。

※詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.fsc.go.jp/iinkai/i-dai232/index.html

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■◇■専門調査会会合結果■◇■ 【農薬】

■第38回農薬専門調査会幹事会■
日時:平成20年3月31日(月) 14:00〜14:40
場所:食品安全委員会 大会議室

議事概要:

1)ジクロルミド
・ジクロルミドについて審議された結果、0.016mg/kg体重/日を
一日摂取許容量(ADI)とし、評価書(案)を一部修正の上、食品
安全委員会に報告することとなった。
2)ハロスルフロンメチル
・ハロスルフロンメチルについて審議された結果、0.1mg/kg体重
/日を一日摂取許容量(ADI)とし、評価書(案)を一部修正の上、
食品安全委員会に報告することとなった。
3)フェンアミドン
・フェンアミドンについて審議された結果、0.028mg/kg体重/日を
一日摂取許容量(ADI)とし、評価書(案)を一部修正の上、食品安
全委員会に報告することとなった。
4)ブプロフェジン
・ブプロフェジンについて審議された結果、0.009mg/kg体重/日を
一日摂取許容量(ADI)とし、評価書(案)を一部修正の上、食品安
全委員会に報告することとなった。

<参考>
1)薬害軽減剤で、日本国内での農薬登録はありません。
2)除草剤で、水稲、さとうきび等に使用します。
3)殺菌剤で、ぶどう、はくさい等に使用します。ばれいしょ、キャベ
ツ等へのインポートトレランス申請がされています。
4)殺虫剤で、水稲、みかん等に使用します。魚介類への残留基
準値の設定が申請されています。
1)〜4)はポジティブリスト制度導入に伴う残留基準(いわゆる暫
定基準)が設定されています。

※詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.fsc.go.jp/senmon/nouyaku/kanjikai_dai38/index.html

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■第20回農薬専門調査会総合評価第二部会(非公開)■
日時:平成20年3月31日(月) 14:40〜16:50
場所:食品安全委員会 中会議室

議事概要:

1)フルセトスルフロン
・フルセトスルフロンについて審議された結果、0.041mg/kg体重/
日を一日摂取許容量(ADI)とし、評価書(案)を一部修正の上、農薬
専門調査会幹事会に報告することとなった。
2)ピリミスルファン
・ピリミスルファンについては継続審議となった。

<参考>
1)、2)除草剤で、水稲への新規農薬登録申請がされています。

※詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.fsc.go.jp/senmon/nouyaku/sougou2_dai20/index.html

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厂厂厂厂 2.食品安全委員会からのお知らせ
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※開催案内は4月4日17:00現在のものです。

■◇■食品安全委員会開催案内■◇■

■第233回食品安全委員会■
日時:平成20年4月10日(木) 14:00
場所:食品安全委員会 大会議室
議題:平成20年4月8日(火)18:00頃にホームページ
に掲載予定。
※今後の食品安全委員会等開催予定はこちらをご覧下さい。
http://www.fsc.go.jp/iinkai/iinkai_yotei.html

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■◇■専門調査会開催案内■◇■ 【新開発】

■第52回新開発専門調査会■
日時:平成20年4月11日(金) 14:00〜14:30
場所:食品安全委員会 中会議室
議題:
(1)体細胞クローン技術を用いて産出された牛及び豚並びにそれら
の後代に由来する食品の安全性に係る審議体制について
(2)その他

※詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.fsc.go.jp/osirase/sinkaihatu_annai52.html

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■◇■新着情報■◇■

■食品安全委員会専門委員の改選について■
http://www.fsc.go.jp/emerg/kaisen.pdf

■体細胞クローン動物に関する状況について■
http://www.fsc.go.jp/emerg/clone_03.html

■平成20年度食品健康影響評価技術研究の研究課題の決定について■
http://www.fsc.go.jp/osirase/gijyutu/20gijyutu_kadai_kettei.html

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厂厂厂厂 3.主なリスク評価等の更新情報
厂厂厂        (3月27日〜4月2日) 
      【農薬】【遺伝子】【微生物・ウイルス】
      【肥料・飼料】【添加物】【動薬】
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●3月27日(木)
・「農薬専門調査会確認評価第一部会(第13回)の議事録」を掲載
http://www.fsc.go.jp/fsciis/meetingMaterial/show/kai20080125no1
・「農薬専門調査会確認評価第一部会(第14回)の議事録」を掲載
http://www.fsc.go.jp/fsciis/meetingMaterial/show/kai20080212no1
・「農薬専門調査会確認評価第三部会(第11回)の議事録」を掲載
http://www.fsc.go.jp/fsciis/meetingMaterial/show/kai20080128no1
・「遺伝子組換え食品等専門調査会(第57回)の議事録」を掲載
http://www.fsc.go.jp/fsciis/meetingMaterial/show/kai20080218id2
・「遺伝子組換え食品等専門調査会(第58回)の議事録」を掲載
http://www.fsc.go.jp/fsciis/meetingMaterial/show/kai20080218id1
・「微生物・ウイルス専門調査会ワーキング・グループ(第2回)の議事録」
を掲載
http://www.fsc.go.jp/fsciis/meetingMaterial/show/kai20080303bv1

●3月31日(月)
・「リスク評価:肥料・飼料等(アスタキサンチン、カンタキサンチン及び 酢酸dl−α−トコフェロールの製剤の賦形物質リグノスルホン酸カルシ ウム及びリグノスルホン酸ナトリウムタウリン(農林水産省)タウリン(厚生労働省)L-アスコルビン酸ナトリウム(農林水産省))の受付文
書」を掲載
・「リスク評価:添加物(バレルアルデヒド)の通知文書」を掲載
http://www.fsc.go.jp/hyouka/hy/hy-tuuchi-valeraldehyde_k_200327.pdf
・「リスク評価:添加物(イソバレルアルデヒド)の通知文書」を掲載
http://www.fsc.go.jp/hyouka/hy/hy-tuuchi-isovaleraldehyde_k_200327.pdf
・「リスク評価:動物用医薬品((承認申請に係る案件)鶏サルモネラ
症(サルモネラ・エンテリティディス・サルモネラ・ティフィリウム)(アジュ
バント加)不活化ワクチン(“京都微研”ポールセーバーSE/ST))の通
知文書」を掲載
http://www.fsc.go.jp/hyouka/hy/hy-tuuchi-salmonella_n_200327.pdf
・「リスク評価:動物用医薬品((残留基準設定に係る案件)ピルリマイ
シン)の通知文書」を掲載
http://www.fsc.go.jp/hyouka/hy/hy-tuuchi-salmonella_n_200327.pdf

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厂厂厂厂4.専門委員だより
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リスクコミュニケーション専門調査会専門委員(公募委員) 岡本明子

 名古屋在住の公募委員、岡本明子です。主婦、時々、環境カウン
セラー(環境省認定)です。中高生や一般の人に、環境・農・食につい
て、お話しています。食の安全に関心はあるけれど、情報の入手し
やすい首都圏ではなく、少し地方に住む普通の人の声を伝えたく、応
募しました。
 私は、常々、科学的・専門的な話を、わかりやすい言葉に翻訳して
伝えたいと思っています。
 誰でも、難しそうな言葉がいっぱい並ぶと、それだけでイヤになりま
す。知ろうとする事、考える事すら止めてしまいかねません。そして、
白か黒かの結果だけを求めがちです。さらには、科学的な安全では
なく、心情的な安心にとび付いてしまいます。ただ、この安心は曲者
です。感情の問題にすりかわってしまい、話し合う余地すら残らない
場合もあるからです。新しい事実が出たとしても、受入を拒否しかね
ないからです。
 私の扱う環境や生態系は複雑で、条件によって色々な答えが出て
きます。生物や食品も同様です。科学的データとは言っても、結果に
幅が出る場合もあります。だからこそ、考え、知る努力を続ける事が
大切なのです。
 100%の安全はありえません。犬も歩けば棒にあたる、です。専門
家でない私にできるのは、何がわからないのか、どうやったら伝わ
るのか、さらに、どうしたら関心を持ってもらえるのか、を考える事
だと思っています。リスクという考え方を、皆で考え、冷静に話し合
う場を作れたらと思っています。

…〜……〜……〜……〜……〜……〜……〜……〜……〜…

リスクコミュニケーション専門調査会専門委員(公募委員) 田近秀子

 食べるということは生活の基本ですが、一般消費者(栄養士で
さえも)にとって、調理には一生懸命でも、食品の安全性について
考える場や機会は殆どありません。大学の社会人講座で「物質に
は全て毒性がある。大事な事はその量である。」という概念をはじ
めて聞いた時は大きな驚きでした。毎日食べているトマトやキャベ
ツにも微量ながら有害物質が含まれているが体への影響は殆ど
無く、それに対し栄養の効果がはるかに大きい事は、日常生活で
は話題には上りません。その受講者達で食について話し合うグル
ープが生まれ、リスクコミュニケーションにも関心を持つようになり
ました。
 今まで転勤が多く、国内外も含め各地で生活してきましたが、
保健医療・福祉・教育・食生活も各地様々で、家族が健康で安全
に暮らす為には各方面への関心・理解が必要でした。現在の住
居の近隣では、5市が集まり保健所を中心に各分野が連携・協
力して地域住民の健康問題に取り組んでおり、私も住民の立場
で参加しています。保健所や学校では栄養士の方々が食育を熱
心に推進していますが、残念ながら食品安全委員会の存在、「食
品の安全性」という考え方は浸透していません。教育関係者や市
の職員の方々も同じでしたが、「どこかでその教育は必要」との認
識はあります。
 科学的知見に基づいた「食の安全性」という考え方は、何故安
全なのかデータにより丁寧に繰り返し説明していくことが望まれま
す。また、消費者にとってはその情報に接する機会を持てるかど
うかが重要です。私たち自身の生活、健康状態も様々であり、自
ら積極的に正しい情報を探す努力と共に、専門家(研究者)や行
政の方々が消費者の日常生活を理解し、感性を持って向き合って
頂きたいと思います。「感性」とは、「相手の気持が分かる」という
事だと思います。

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厂厂厂厂5.その他
厂厂厂
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■◇■食品の安全に関する情報の検索システムの紹介■◇■
 食品安全委員会が作成している「食品安全総合情報シス
テム」は、食品安全委員会、専門調査会などの配布資料・議
事録、専門用語解説、Q&A、海外情報などの総合データベー
スです。
 初めての方にもわかりやすいものから専門的なものまで、
知りたい情報を簡単検索。食品安全委員会が蓄積してきた、
膨大なデータ・情報を、いつでも、好きなときにご活用いただ
けます。(登録不要)
※食品安全総合情報システムへはこちらからアクセスして
下さい。
http://www.ifsis.fsc.go.jp/fsilv1/do/FSILogon

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■◇■農林水産省からのお知らせ■◇■
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に関する情報、意見交換会やセミナーに関する情報などを毎
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録して下さい。
※詳細はこちらをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/j/pr/e-mag/index.html

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■◇■食品安全委員会e-マガジンバックナンバーのお知らせ■◇■
 以下のアドレスから、バックナンバーをご覧いただけます。
http://www.fsc.go.jp/sonota/e-mailmagazine/back_number.html

☆゜'・:*:.。:*:*。。*・。*・。*・。*・。。*:*:。.:*:・'゜☆☆゜'・:*:.。:*:*。。*・。*・。*・。*・。。 *:*:。.:*:・'゜☆
『編集後記』
平成20年度の最初のメルマガはいかがでしたでしょうか。
この時期、いろいろな場所で、新社会人、新入生などたくさんの
“新人さん”が誕生していることと思います。
皆様の職場でも、新人さんが新しい風を吹き込んでいるのでは
ないでしょうか。
春の香りとともに、そんな新しい風も楽しみたいと思います。
さて、今号では、リスクコミュニケーション専門調査会の二人の
公募委員にご登場願いました。それぞれの立場からの考えなど
をつづった「専門委員だより」をぜひお読みください。(ひ)
☆゜'・:*:.。:*:*。。*・。*・。*・。*・。。*:*:。.:*:・'゜☆☆゜'・:*:.。:*:*。。*・。*・。*・。*・。。 *:*:。.:*:・'゜☆☆

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食品安全委員会e−マガジン第91号は平成20年4月11日(金)配信予定です。゜
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・受付電話番号:03−5251−9220・9221
(月曜日から金曜日の10:00〜17:00)・メールでの受付:
http://www.iijnet.or.jp/cao/shokuhin/opinion-shokuhin.html
メールマガジンに関するご質問も上記のフォームで受付致しますが、
フォーム中「表題」の箇所に『メールマガジンについて』と記載して下さい。
なお、送付頂いたすべての内容にお答えできない場合もありますが、
今後の参考とさせて頂きます。
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