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食品安全委員会e-マガジン 第300号


食品安全委員会e-マガジン 第300号


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 内閣府 食品安全委員会e-マガジン 第300号 平成24年10月16日
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(今号の総文字数:約9,160字)

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┃今週の話題┃
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★食品に関するリスクコミュニケーション
~食品中の放射性物質対策に関する説明会~
■意見交換会の開催案内(奈良県(奈良市)、三重県(津市))

食品のリスクを考えるフォーラム(愛知県(岡崎市))
~気になる食品添加物~

~気になる食品添加物 本当に安全なの?~
食品のリスクを考えるワークショップ
■ワークショップの開催案内(大阪府(堺市))

★食品中の放射性物質に関する広報の実施
~「食べものと放射性物質のはなし」と題して食品売り場等で広報
を実施~

消費者庁、内閣府食品安全委員会、厚生労働省、農林水産省は、小
売関係事業者のご協力を賜り、消費者が食品を購入する場等におい
て、食品中の放射性物質について、よりよく理解していただくため
の広報を実施しています。
今月は、食品安全委員会が、「放射性物質と健康影響」について、
ポスターとリーフレットを作成し、掲示・配布を行います。

その2 放射性物質と健康影響
http://www.fsc.go.jp/sonota/hanashi/radioact_food_h2.html
その1 新しい基準値のはなし
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/houshasei/index.html#story01
~「食べものと放射性物質のはなし」と題して食品売り場及び地方
自治体の公共施設等で広報を実施~
http://www.fsc.go.jp/koukan/annai/public_infor_radio_risk_annai240912.html


★平成25年度食品健康影響評価技術研究課題の公募について
食品の安全性の確保の観点から緊急性・重要性が高く、研究の成果
が求められる研究領域について、「平成25年度食品健康影響評価技
術研究の対象領域(平成24年9月10日食品安全委員会決定)」とし
て具体的に示し、当該研究領域に関連する研究課題の募集を行いま
す。
http://www.fsc.go.jp/senmon/gijyutu/annai_25_kadai_koubo.html

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【 目 次 】

1.食品安全委員会などの開催結果
・第449回食品安全委員会

★小平内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全)・前川内閣府副大
臣挨拶

★評価の要請
・農薬「イミダクロプリド」
・動物用医薬品「マイコプラズマ・ハイオニューモニエ感染症(ア
ジュバント・油性アジュバント加)不活化ワクチン(エムパック)、
マイコプラズマ・ハイオニューモニエ感染症(カルボキシビニルポ
リマーアジュバント・油性アジュバント加)不活化ワクチン(レスピ
フェンドMH-One FDAH)、馬鼻肺炎生ワクチン(エクエヌテクトERP)
ほか3品目

★専門調査会における審議結果
・農薬「イソピラザム、ピリオフェノン」
・肥料・飼料等「ナラシン、リンコマイシン」

★評価結果の通知
・農薬「ビフェナゼート、ピラクロストロビン、フルベンジアミド
ほか2品目」
・遺伝子組換え食品等「イミダゾリノン系除草剤耐性ダイズBPS-C
V127-9」
・食品衛生法第11条第3項の規定に基づき人の健康を損なうおそ
れのないことが明らかであるものとして厚生労働大臣が定める物質
(対象外物質)「アスパラギンほか10品目」

★その他

・専門調査会
・第18回農薬専門調査会評価第二部会(非公開)
・第60回肥料・飼料等専門調査会
・第21回農薬専門調査会評価第四部会(非公開) 
・第4回企画等専門調査会
・第75回プリオン専門調査会
・第23回かび毒・自然毒等専門調査会

2.食品安全委員会などの開催案内
・第450回食品安全委員会
・専門調査会

3.リスクコミュニケーション
・意見交換会などの開催案内
・ワークショップの開催

4. 食品中の放射性物質に関する広報の実施

5. 平成25年度食品健康影響評価技術研究課題の公募について

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1.食品安全委員会などの開催結果
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■第449回食品安全委員会
日時:平成24年10月15日(月) 14:00~15:51
傍聴者:8名
議事概要:
(1)小平内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全)・前川内閣府副
大臣挨拶
・小平内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全)、前川内閣府副
大臣から挨拶が行われた。
(2)食品安全基本法第24条の規定に基づく委員会の意見の聴取に関
するリスク管理機関からの説明について
[1]農薬
イミダクロプリド
・厚生労働省及び三森委員から説明
・食品安全基本法第11条第1項第2号の人の健康に及ぼす悪影響
の内容及び程度が明らかであるときに該当することが確認された。
*殺虫剤で、稲、ばれいしょ等に使用します。
[2]動物用医薬品
{1}マイコプラズマ・ハイオニューモニエ感染症(アジュバント・油
性アジュバント加)不活化ワクチン(エムパック)
{2}マイコプラズマ・ハイオニューモニエ感染症(カルボキシビニル
ポリマーアジュバント・油性アジュバント加)不活化ワクチン(レス
ピフェンドMH-One FDAH)
{3}馬鼻肺炎生ワクチン(エクエヌテクト ERP)
{4}豚繁殖・呼吸障害症候群生ワクチン(インゲルバックPRRS生ワ
クチン)
{5}鶏伝染性気管支炎生ワクチン(”京都微研”ポールセーバーIB)
{6}牛伝染性鼻気管炎・牛ウイルス性下痢-粘膜病2価・牛パライン
フルエンザ・牛RSウイルス感染症・牛アデノウイルス感染症混合
ワクチン(”京都微研”キャトルウィンー6)
・農林水産省及び三森委員から説明
・「豚繁殖・呼吸障害症候群生ワクチン(インゲルバックPRRS生ワ
クチン)」、「鶏伝染性気管支炎生ワクチン(”京都微研”ポールセ
ーバーIB)」及び「牛伝染性鼻気管炎・牛ウイルス性下痢-粘膜病2
価・牛パラインフルエンザ・牛RSウイルス感染症・牛アデノウイ
ルス感染症混合ワクチン(”京都微研”キャトルウィンー6)」の動
物用医薬品3品目([2]の{4}~{6})については、今後、委員会にお
いて審議を行い、必要に応じて評価書を改訂することとなった。
・残りの動物用医薬品3品目([2]の{1}~{3})については、動物用
医薬品専門調査会において審議することとなった。

*{1}豚のマイコプラズマ性肺炎による肺病変形成の抑制ならびに
増体量抑制及び飼料効率の低下の軽減に用いられます。
*{2}豚のマイコプラズマ性肺炎による肺病変形成の抑制ならびに
増体量抑制の軽減に用いられます。
*{3}馬ヘルペスウイルス1型感染症による呼吸器症状の軽減に用
いられます。
*{4}豚繁殖・呼吸障害症候群ウイルス感染による子豚の生産阻害
の軽減及び繁殖用雌豚の繁殖成績の改善に用いられます。
*{5}鶏伝染性気管支炎の予防に用いられます。
*{6}牛伝染性鼻気管炎、牛ウイルス性下痢-粘膜病、牛パライン
フルエンザ、牛RSウイルス感染症、牛アデノウイルス(7型)感染
症の予防に用いられます。

(3)農薬専門調査会における審議結果について
【審議結果の報告と意見・情報の募集】
[1]「イソピラザム」
[2]「ピリオフェノン」
・担当委員の三森委員及び事務局から説明。
・取りまとめられた評価書(案)について、意見・情報の募集手続に
入ることが了承された。なお、「イソピラザム」については、評価
書(案)を一部修正の上、募集手続きに入ることとされた。

*[1]殺菌剤で、日本国内での農薬登録はありません。今回、小麦、
大麦等へのインポートトレランス(国外で使用される農薬等に係る
残留基準)申請がされています。
*[2]殺菌剤で、今回、小麦、なす、きゅうり、いちごへの新規登
録申請がされています。

(4)肥料・飼料等専門調査会における審議結果について
【審議結果の報告と意見・情報の募集】
[1]「ナラシン」
[2]「リンコマイシン」
・担当委員の三森委員及び事務局から説明。
・取りまとめられた評価書(案)について、意見・情報の募集手続に
入ることが了承された。なお、「リンコマイシン」については、評
価書(案)を一部修正の上、募集手続きに入ることとされた。
*[1]ポリエーテル系抗生物質であり、日本では飼料添加物として
鶏に使用されます。ポジティブリスト制度導入に伴う残留基準が設
定されています。
*[2]リンコマイシン系の抗生物質で、動物用医薬品として豚、鶏
等に使用されます。ポジティブリスト制度導入に伴う残留基準が設
定されています。

(5)食品安全基本法第24条の規定に基づく委員会の意見について
【食品健康影響評価】
[1]農薬「ビフェナゼート」
・「ビフェナゼートの一日摂取許容量(ADI)を0.01mg/kg体重/日と
設定する。」との審議結果が了承され、リスク管理機関(厚生労働
省)へ通知することとなった。
[2]農薬「ピラクロストロビン」
・「ピラクロストロビンのADIを0.034mg/kg体重/日と設定する。
」との審議結果が了承され、リスク管理機関(厚生労働省)へ通知す
ることとなった。
[3]農薬「フルベンジアミド」
・「フルベンジアミドのADIを0.017mg/kg体重/日と設定する。」
との審議結果が了承され、リスク管理機関(厚生労働省)へ通知する
こととなった。
[4]農薬「ジフェノコナゾール」
・「ジフェノコナゾールのADIを0.0096mg/kg体重/日と設定する。
」との審議結果が了承され、リスク管理機関(厚生労働省)へ通知す
ることとなった。
[5]農薬「フルフェナセット」
・「フルフェナセットのADIを0.011mg/kg体重/日と設定する。」
との審議結果が了承され、リスク管理機関(厚生労働省)へ通知する
こととなった。
[6]遺伝子組換え食品等「イミダゾリノン系除草剤耐性ダイズBPS-
CV127-9」
・「『遺伝子組換え食品(種子植物)の安全性評価基準』に基づき評
価した結果、ヒトの健康を損なうおそれはないと判断した。」との
審議結果が了承され、リスク管理機関(厚生労働省)へ通知すること
となった。
[7]食品衛生法第11条第3項の規定に基づき人の健康を損なうおそ
れのないことが明らかであるものとして厚生労働大臣が定める物質
(対象外物質)「アスパラギンほか10品目」
・「「アスパラギン」、「アラニン」、「アルギニン」、「グリシ
ン」、「グルタミン」、「セリン」、「チロシン」、「バリン」、
「ヒスチジン」、「メチオニン」、「ロイシン」については、動物
用医薬品及び飼料添加物として通常使用される限りにおいて、食品
に残留することにより人の健康を損なうおそれのないことが明らか
であるものであると考えられる。」との審議結果が了承され、評価
書(案)を一部修正の上、リスク管理機関(厚生労働省)へ通知するこ
ととなった。

*[1]殺虫剤で、かんきつ、りんご、いちご等に使用します。今回、
ラズベリー等へのインポートトレランス申請がされています。
*[2]殺菌剤で、りんご、もも等にも使用します。今回、トマト、
ミニトマト、ピーマン、ししとう、いちご、茶への適用拡大申請及
びさとうきび、ブロッコリー、なたね等へのインポートトレランス
申請がされています。
*[3]殺虫剤で、もも、キャベツ、茶等に使用します。今回、とうも
ろこし、そば、あずき、やまのいも、かぶ、わさびだいこん、メキ
ャベツ、非結球あぶらな科葉菜類、カリフラワー、なばな類、にん
じん、とうがらし類、しょくようほおずき、メロン、にがうり、オ
クラ、しょうが、豆類(未成熟)、さやえんどう、ヤングコーン、や
まのいも(むかご)、かんきつ、小粒核果類、かき、キウイフルーツ
への適用拡大申請及びナッツ類へのインポートトレランス申請がさ
れています。
*[4]殺菌剤で、りんご、なし、トマト等に使用します。今回、ピ
ーマン、なす、茶への適用拡大申請及び高麗人参等へのインポート
トレランス申請がされています。ポジティブリスト制度導入に伴う
残留基準(いわゆる暫定基準)が設定されています。
*[5]除草剤で、日本国内での農薬登録はありません。今回、ばれ
いしょ等へのインポートトレランス申請がされています。ポジティ
ブリスト制度導入に伴う残留基準(いわゆる暫定基準)が設定されて
います。
*[6]イミダゾリノン系除草剤に対し耐性を持つダイズです。
*[7] 動物用医薬品、飼料添加物として使用されるアミノ酸類で、
ポジティブリスト制度導入時に人の健康を損なうおそれのないこと
が明らかであるものとして厚生労働大臣が定めた物質です。

(6)食品安全委員会の9月の運営について
・事務局から報告。

(7)その他
・既に評価が終了している動物用医薬品「セフキノム」の評価書に
ついて、一部改訂の上、リスク管理機関へ通知することとなった。

(注) *の記述は、物質の概要です。

※詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.fsc.go.jp/fsciis/meetingMaterial/show/kai20121015sfc


■専門調査会 【農薬】【肥料・飼料等】【企画等】【プリオン】
【かび毒・自然毒等】

○第18回農薬専門調査会評価第二部会(非公開)
日時:平成24年10月3日(水) 14:00~17:18
議題:(フェンピロキシメート、プロパクロール)
http://www.fsc.go.jp/fsciis/meetingMaterial/show/kai20121003no1

○第60回肥料・飼料等専門調査会
日時:平成24年10月9日(火) 10:00~10:59
議題:(ナナフロシン、エトキシキン)
http://www.fsc.go.jp/fsciis/meetingMaterial/show/kai20121009ff1

○第21回農薬専門調査会評価第四部会(非公開) 
日時:平成24年10月9日(火) 14:00~16:25
議題:(クロルフルアズロン)
http://www.fsc.go.jp/fsciis/meetingMaterial/show/kai20121009no1

○第4回企画等専門調査会
日時:平成24年10月11日(木)14:00~17:05
議題:
(1)平成24年度食品安全委員会が自ら行う食品健康影響評価の案件
候補の選定について
(2)食品安全委員会が今後取り組むべき情報提供の方法について
(3)食品安全に係る緊急時対応の在り方の見直しについて
http://www.fsc.go.jp/fsciis/meetingMaterial/show/kai20121011ki1

○第75回プリオン専門調査会
日時:平成24年10月12日(金) 16:00~17:55
議題:牛海綿状脳症(BSE)対策の見直しについて
http://www.fsc.go.jp/fsciis/meetingMaterial/show/kai20121012pr1

○第23回かび毒・自然毒等専門調査会 
日時:平成24年10月15日(月) 16:00~18:06
議題:(アフラトキシンM1、飼料中のアフラトキシンB1)
http://www.fsc.go.jp/fsciis/meetingMaterial/show/kai20121015ks1

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2.食品安全委員会などの開催案内
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■第450回食品安全委員会
日時:平成24年10月22 日(月) 14:00~
場所:食品安全委員会 大会議室
議題:平成24年10月19日(木) 15:00頃にホームページに掲載予定

■専門調査会 【新開発食品】【微生物・ウイルス】

○第86回新開発食品専門調査会
日時:平成24年10月18日(木) 14:00~
議題:(座長の選出)
http://www.fsc.go.jp/osirase/sinkaihatu_annai86.html

○第87回新開発食品専門調査会(非公開)
日時:平成24年10月18日(木) 14:45~
議題:(素肌ウォーター)
http://www.fsc.go.jp/osirase/sinkaihatu_annai87.html

○第34回微生物・ウイルス専門調査会
日時:平成24年10月19日(金) 14:00~
議題:(リステリア・モノサイトゲネス)
http://www.fsc.go.jp/osirase/biseibutu-virus_annai34.html

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3.リスクコミュニケーション
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〇食品に関するリスクコミュニケーション

「食品のリスクを考えるフォーラム(岡崎市)~気になる食品添加物~」
■意見交換会の開催案内
・愛知県(岡崎市)
日時:平成24年11月12日(月)13:30~15:30
場所: 岡崎げんき館 1階 多目的室
http://www.fsc.go.jp/koukan/annai/okazaki_forum_annai241112.html

食品のリスクを考えるワークショップ
~気になる食品添加物 本当に安全なの?~
■ワークショップの開催案内
・大阪府(堺市)
日時:平成24年11月6日(火) 13:00~16:30 
場所:堺市役所本館 6階 会議室
http://www.fsc.go.jp/koukan/annai/sakai_workshop_annai241106.html

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4. 食品中の放射性物質に関する広報の実施
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~「食べものと放射性物質のはなし」と題して食品売り場及び地方
自治体の公共施設等で広報を実施~

消費者庁、内閣府食品安全委員会、厚生労働省、農林水産省は、小
売関係事業者等のご協力を賜り、消費者が食品を購入する場等にお
いて、食品中の放射性物質について、よりよく理解していただくた
めの広報を実施しています。

食品中の放射性物質については、基準値の設定、検査体制の整備、
生産現場での対策等が行われていて、実際の放射性物質による影響
は、自然の放射線からの影響と比べても極めて小さくなっています。
こうした正確な情報を直接消費者の方々にお伝えし、理解を深めて
いただくことを目指します。

今月は、食品安全委員会が、「放射性物質と健康影響」について、
ポスターとリーフレットを作成し、掲示・配布を行います。

その2 放射性物質と健康影響
http://www.fsc.go.jp/sonota/hanashi/radioact_food_h2.html
その1 新しい基準値のはなし
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/houshasei/index.html#story01
~「食べものと放射性物質のはなし」と題して食品売り場及び地方
自治体の公共施設等で広報を実施~
http://www.fsc.go.jp/koukan/annai/public_infor_radio_risk_annai240912.html

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5. 平成25年度食品健康影響評価技術研究課題の公募について
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食品の安全性の確保の観点から緊急性・重要性が高く、研究の成果
が求められる研究領域について、「平成25年度食品健康影響評価技
術研究の対象領域(平成24年9月10日食品安全委員会決定)」とし
て具体的に示し、当該研究領域に関連する研究課題の募集を行いま
す。
http://www.fsc.go.jp/senmon/gijyutu/annai_25_kadai_koubo.html

◆◇◆―――――――――――――――――――――――――――
(編集後記)
2006年(平成18年)6月2日に創刊いたしました「食品安全委員会
e-マガジン」は、今号、通巻300号を迎えることができました。
創刊号の編集後記には、「このメールマガジンが食品の安全性や食
品安全委員会の役割について、理解を深めていただく一助となれば
幸いです。スピーデイに、わかりやすくをモットーに発信していき
たいと思っています。」と記しています。
その思いを受け継ぎ、これからも皆様にメールマガジンをお届けさ
せていただきますので、引き続き、ご支援ご愛顧の程、よろしくお
願い申し上げます。
(kei)
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食品安全委員会e-マガジン第301号は、
平成24年10月23日(火)配信予定です。
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※このメールはシステムが自動発行しておりますので、返信メール
 は受け付けておりません。
■食品安全委員会e-マガジンバックナンバー
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