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食品安全委員会e-マガジン 第202号


食品安全委員会e-マガジン 第202号

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 食品安全委員会e-マガジン 第202号 平成22年8月6日 
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┃今週の話題┃
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★8月12日(木)の食品安全委員会はお休みさせていただきます。
次回は、8月19日(木)となります。

★食品安全委員会が自ら行う食品の安全性に関するリスク評価の対
象案件候補の募集は、8月9日(月)までです。
http://www.fsc.go.jp/koukan/tokyo_risk_annai220730_a1.pdf

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【 目 次 】

1.食品安全委員会などの開催結果

・第343回食品安全委員会
・専門調査会【農薬】

2.食品安全委員会などの開催案内

・第344回食品安全委員会

3.リスクコミュニケーション

・意見交換会などの開催案内
・意見交換会などの開催結果
・評価案等に対するご意見・情報の募集【自ら評価】

4.事務局だより~季刊誌「食品安全」のご案内

5.その他

・食品安全委員会事務局 技術参与(非常勤)の募集について


【目次おわり】

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1.食品安全委員会などの開催結果
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■第343回食品安全委員会
 
日時:平成22年8月5日(木)14:00~14:45
傍聴者:52名

議事概要:

(1)食品安全基本法第24条に基づく委員会の意見について
1)農薬「チオベンカルブ」に係る食品健康影響評価について
・「チオベンカルブの一日摂取許容量(ADI)を、0.009
mg/kg体重/日と設定する。」との審議結果が了承され、リス
ク管理機関(厚生労働省)へ通知することとなった。
*除草剤で、だいず、にんじん等に使用します。移植水稲への適用
拡大申請及び魚介類への残留基準の設定要請がされています。

(2)リスク管理機関からの照会について(報告)
1)L-グルタミン酸アンモニウムに係る添加物評価書について
・事務局から報告。
*食品の風味増強剤、食塩代替品等として、広く欧米諸国等で使用
されています。

(3)平成21年度終了食品健康影響評価技術研究課題の事後評価
結果について
・担当委員の廣瀬委員及び事務局から説明。
・平成21年度終了食品健康影響評価技術研究課題の事後評価結果
が、原案のとおり決定された。

(4)食品安全委員会の7月の運営について
・事務局から報告。

(5)平成22年度食品安全モニター会議について
・事務局から報告。
・各委員から、各地で開催された会議に出席しての感想等が述べら
れた。

※詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.fsc.go.jp/fsciis/meetingMaterial/show/kai20100805sfc

■専門調査会【農薬】

○第1回農薬専門調査会評価第一部会(非公開)
日時:平成22年8月2日(月)14:00~17:25
議事概要:
(1)フラザスルフロン
・継続審議となった。
*除草剤で、さとうきび、みかん等に使用します。ポジティブリス
ト制度導入に伴う残留基準(いわゆる暫定基準)が設定されていま
す。
http://www.fsc.go.jp/fsciis/meetingMaterial/show/kai20100802no1

○第65回農薬専門調査会幹事会
日時:平成22年8月4日(水)9:30~12:25
議事概要:
(1)農薬(エチクロゼート、ジメタメトリン、ピリベンカルブ及
びグリホサート)の食品健康影響評価について調査審議する評価部
会の指定について
1)エチクロゼート
・検討の結果、評価第二部会において調査審議することとなった。
*植物成長調整剤で、みかん、かき、メロン等に使用し、その他の
スパイスへの適用拡大申請がされています。ポジティブリスト制度
導入に伴う残留基準が設定されています。
2)ジメタメトリン
・検討の結果、評価第二部会において調査審議することとなった。
*除草剤で、水稲に使用し、魚介類への残留基準値が設定されてい
ます。
3)ピリベンカルブ
・検討の結果、評価第一部会において調査審議することとなった。
*殺菌剤で、きゅうり、キャベツ、りんご等への新規農薬登録申請
がされています。
4)グリホサート
・検討の結果、4つの評価部会で調査審議することとなった。
*除草剤で、稲、キャベツ等に使用し、だいずへのインポートトレ
ランス(国外で使用される農薬等に係る残留基準)の設定要請がされ
ています。ポジティブリスト制度導入に伴う残留基準及び飼料中の
残留基準(いわゆる暫定基準)が設定されています。
(2)農薬(ジノテフラン、イミダクロプリド及びクロルピリホス)
の食品健康影響評価について
1)ジノテフラン
・審議の結果、0.22mg/kg体重/日をADIとし、評価書
(案)を一部修正の上、食品安全委員会に報告することとなった。
*殺虫剤で、稲、きゅうり等に使用し、にら、キウイフルーツ等へ
の適用拡大申請がされています。
2)イミダクロプリド
・審議の結果、0.057mg/kg体重/日をADIとし、評価
書(案)を一部修正の上、食品安全委員会に報告することとなった。
*殺虫剤で、稲、とうもろこし等に使用し、なす、ほうれんそう等
への適用拡大申請及び牛の筋肉等へのインポートトレランスの設定
要請がされています。また、飼料中の残留基準が設定されています。
3)クロルピリホス
・審議の結果、0.001mg/kg体重/日をADIとし、評価
書(案)を一部修正の上、食品安全委員会に報告することとなった。
*殺虫剤で、ばれいしょ、てんさい等に使用します。飼料中の残留
基準が設定されています。
(3)その他
1)食品健康影響評価における暴露評価対象物質の記載方法につい
て、専門委員より修正の提案があり、了承された。
2)ピメトロジンに係る農薬評価書の記載内容について、専門委員
から提案があり、了承された。
3)食品健康影響評価の項における各試験の無毒性量の記載につい
ては、継続して検討することとなった。
http://www.fsc.go.jp/fsciis/meetingMaterial/show/kai20100804no1

○第1回農薬専門調査会評価第二部会(非公開)
日時:平成22年8月4日(水)14:00~17:00
議事概要:
(1)アラクロール
・審議の結果、0.01mg/kg体重/日をADIとし、評価書
(案)を一部修正の上、農薬専門調査会幹事会に報告することとなっ
た。
*除草剤で、水稲、なし、ぶどう等に使用し、魚介類への残留基準
の設定要請がされています。ポジティブリスト制度導入に伴う残留
基準が設定されています。
(2)ブタクロール
・審議の結果、0.01mg/kg体重/日をADIとし、評価書
(案)を一部修正の上、農薬専門調査会幹事会に報告することと
なった。
*除草剤で、水稲に使用し、魚介類への残留基準の設定要請がされ
ています。
http://www.fsc.go.jp/fsciis/meetingMaterial/show/kai20100804no2

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2.食品安全委員会などの開催案内
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※開催案内は8月6日(金)12:00現在のものです。

■第344回食品安全委員会
  日時:平成22年8月19日(木)14:00~
場所:食品安全委員会 大会議室
議題:平成22年8月17日(火)18:00頃にホームページに
掲載予定。

※平成22年8月12日(木)につきましては、食品安全委員会は
開催致しません。

今後の食品安全委員会等開催予定はこちらをご覧下さい。
http://www.fsc.go.jp/iinkai/iinkai_yotei.html

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3.リスクコミュニケーション
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■意見交換会などの開催案内

○「食品のリスクを考えるワークショップ(岡山県備中地区)
― 知ろう防ごう食中毒 ―」
日時:平成22年8月20日(金)12:30~15:00
場所:倉敷市芸文館 202会議室
募集人数: 定員45名(うち、若干名公募)(参加費:無料)
http://www.fsc.go.jp/koukan/okayama_risk_annai220820.html

○「食品のリスクを考えるサイエンスカフェ(愛知県・岡崎市)農
産物の安全性を考える― 農薬が基準の2倍検出された食品は危険
か安全か? -」
日時:平成22年8月31日(火)14:00~15:30
場所:岡崎げんき館
募集人数: 定員30名程度(参加費:無料)
http://www.fsc.go.jp/koukan/science_cafe_annai_okazaki220831.html

■意見交換会などの開催結果

○食品安全委員会が自ら行う食品の安全性に関するリスク評価の対
象案件候補の募集に関する意見交換会
日時:平成22年7月30日(金)14:00~16:00
場所:食品安全委員会
参加者:26名
概要:
・事務局から食品安全委員会が自ら行う食品の安全性に関するリス
ク評価(自ら評価)の概要及び案件候補募集の趣旨について説明を
行うとともに、8月9日までホームページ上で案件候補を募集して
いる旨を説明しました。
・参加者から自ら評価の案件選定の考え方や評価結果の活用事例等
の質問があった後、具体的な案件候補のご提案をいただきました。
http://www.fsc.go.jp/fsciis/meetingMaterial/show/kai20100730ik1

■評価案等に対するご意見・情報の募集【自ら評価】

○食品安全委員会が自ら行う食品の安全性に関するリスク評価の対
象案件候補の募集について
http://www.fsc.go.jp/koukan/tokyo_risk_annai220730_a1.pdf

上記募集期間:
平成22年7月13日(火)から平成22年8月9日(月)まで

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4.事務局だより~季刊誌「食品安全」のご案内
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 食品安全委員会では、委員会が行ったリスク評価や食品の安全性
に関する情報などを国民の皆様にわかりやすくお伝えするため、年
に4回、季刊誌『食品安全』を発行しています。
 7月末に発行した第23号では、「牛肉を主とする食肉中の腸管
出血性大腸菌のリスクプロファイル」を特集として取り上げました。
リスクプロファイルとは、リスク評価を行う際の基礎資料となるも
のです。
 ここでは、腸管出血性大腸菌による食中毒の発生状況や食中毒の
原因食品・原因施設の状況、年齢区分別患者数といった健康影響に
関する情報などを整理し、今後の課題についてまとめています。ま
た、「レバーなどの牛内臓や牛肉の生食は控える」など、食中毒に
よる被害を少なくするための注意事項もご紹介しています。
 お子様とごいっしょにお読みいただける「キッズボックス」の
コーナーでは、「食べ物の安全な加熱方法を知ろう」というテーマ
で、加熱の目安は75度1分間以上であることなどをご説明してい
ます。
 『食品安全』はすべてのバックナンバーがホームページで公開さ
れています。こちらからご覧ください。
http://www.fsc.go.jp/sonota/kikansi/kikansi.html

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5.その他
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■食品安全委員会事務局 技術参与(非常勤)の募集について
http://www.fsc.go.jp/sonota/saiyo_annai_gijyutu_220804.pdf

■食品安全委員会e-マガジンバックナンバー
http://www.fsc.go.jp/sonota/e-mailmagazine/back_number.html

■次号の食品安全委員会e-マガジンの発行について

来週の委員会が開催されないことから、ご愛読いただいております
「食品安全委員会e-マガジン」につきましても、来週の発行はお
休みとさせていただきます。次号は平成22年8月20日(金)に
発行いたしますので、あらかじめご了承下さい。

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(編集後記)
 高校1年の長男の誕生日を祝うために、家族4人で近隣ホテ
ルのランチバイキングに行きました。普段行くファミレスなど
では、1・2品しか頼めませんが、今回は取り放題ということ
で、子どもたちは次々と料理を皿に載せて運んで来ました。と
ころが、小6の次男は初めに揚げ物を食べてしまったために、
早々におなかが一杯になってしまい、一方長男はシーフードカ
レーの味があまり気に入らなかったようで、途中で食べるのを
やめてしまいました。いつもであったら、私に「食べてよ~。」
と助けを求めるところですが、今回は自分で食べて帰りました。
ホテルだったからか、自分のお祝いであったからか、その理由
は聞きませんでした。(ゴン)
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 食品安全委員会e-マガジン第203号は平成22年8月20日
 (金)配信予定です。
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は受け付けておりません。

<配信中止・配信先変更はこちら>
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■「食の安全ダイヤル」
・受付電話番号:03-6234-1177
・受付時間:月曜日から金曜日(閉庁日を除く)の10:00~
17:00
・メールでの受付:
https://form.cao.go.jp/shokuhin/opinion-0001.html
メールマガジンに関するご質問も上記のフォームで受付いたします
が、フォーム中「表題」の箇所に『メールマガジンについて』と記
載して下さい。
なお、送付頂いたすべての内容にお答えできない場合もありますが、
今後の参考とさせて頂きます。

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