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食品安全委員会e−マガジン 第133号


食品安全委員会e−マガジン 第133号


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食品安全委員会e−マガジン 第133号 平成21年2月20日
内閣府食品安全委員会事務局 発行   (毎週金曜日発行)
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重┃要┃な┃募┃集┃そ┃の┃1┃
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○「食品安全委員会の改善に向けて(案)」に関するご意見の募集
について 【3月13日(金)17:00までです】

食品安全委員会では、昨年7月に5周年を迎えたことを契機に、こ
れまでの活動実績を総括し、委員会の業務や機能のあり方について
見直しを進めてまいりました。
2月12日に開催された食品安全委員会において、「食品安全委員
会の改善に向けて(案)」を取りまとめましたので、この内容につ
いて広く国民の皆様からご意見を募集しています。
詳しくは下記リンクをご覧の上、ご意見をお寄せください。
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc4_kaizen_210212.html

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重┃要┃な┃募┃集┃そ┃の┃2┃
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○「サイエンスカフェ」【東京】日時:3月4日(水)18:30
〜20:00
※詳細は本文「意見交換会等の開催と参加者の募集」をご覧下さい。

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★*〜*☆*〜*☆*〜*☆*〜*[ 目 次 ]*〜*☆*〜*☆*〜*☆*〜*☆*〜*★
1.食品安全委員会などの会合結果
◆第274回食品安全委員会会合

◆専門調査会 【新開発】【添加物】【農薬】【遺伝子】【動薬】

◆意見交換会等 【リスコミ】

2.お知らせ
◆第275回食品安全委員会会合開催案内

◆専門調査会開催案内 【新開発】【農薬】【リスコミ】【プリオン】

◆意見交換会等の開催と参加者の募集 【リスコミ】

◆評価案等に対するご意見・情報の募集 【企画】【添加物】【農薬】
【肥料・飼料等】

◆新着情報

3.その他

★*〜*☆*〜*☆*〜*☆*[ 目次おわり ]*☆*〜*☆*〜*☆*〜*☆*〜*★

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厂厂厂厂 1.食品安全委員会などの会合結果
厂厂厂
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■第274回食品安全委員会会合

日時:平成21年2月19日(木)14:00〜15:25
場所:食品安全委員会 大会議室
傍聴者数:23名

議事概要:

(1)食品安全基本法第11条第1項第1号の食品健康影響評価を
行うことが明らかに必要でないときについて(照会)
1)食品衛生法第11条第1項の規定に基づき定められた、食品、
添加物等の規格基準(昭和34年厚生省告示第370号)第1食品
の部 D 各条の項の穀類、豆類及び野菜の目の2 穀類及び豆類
の成分規格の試験法の「(2)カドミウム試験法」を削除すること
・厚生労働省から説明。
・食品安全基本法第11条第1項第1号の食品健康影響評価を行う
ことが明らかに必要でないときに該当することが確認された。

(2)食品安全基本法第24条に基づく委員会の意見の聴取に関す
るリスク管理機関からの説明について
○農薬
1)エトフェンプロックス
・厚生労働省から説明。
・農薬専門調査会で審議することとなった。
*殺虫剤で、稲、小麦、かんしょ等に使用し、魚介類及び畜産物へ
の残留基準値の設定が申請されています。

○汚染物質
1)米のカドミウムの成分規格の改正
・厚生労働省から説明。
・化学物質・汚染物質専門調査会で審議することとなった。
*自然界に広く分布している銀白色の重金属で、ほとんどの食品中
に環境由来のカドミウムが多少なりとも含まれています。特に、貝
類、頭足類(イカなど)の内臓に多く含まれます。また、日本人は
米飯を多く食べるため、カドミウム摂取量の約半分が米に由来しま
す。カドミウムの評価は、昨年7月に完了し、耐容週間摂取量を
7μg/kg体重/週に定めています。
厚生労働省は、この耐容週間摂取量を踏まえ、食品中で最も寄与が
大きい米の成分規格を改正することについて、食品安全委員会の意
見を求めてきているものです。

○特定保健用食品
1)グルコバスター カプセル
・厚生労働省から説明。
・新開発食品専門調査会で審議することとなった。
*0.19小麦アルブミンを関与成分とし、食後の血糖値が気にな
る方に適する旨を特定の保健の用途とするハードカプセル形態の食
品です。

(3)添加物専門調査会における審議状況について
1)「プロピオンアルデヒド」に関する意見・情報の募集について
・評価書(案)について、意見・情報の募集手続に入ることが了承
された。
*発酵、加熱等により生成し、酒類等に含まれるほか、果実、乳製
品等に天然に存在する成分です。欧米では焼菓子、清涼飲料、アル
コール飲料、冷凍乳製品、 ゼラチン・プリン類、ソフト・キャン
ディー類等、様々な加工食品において香りの再現、風味の向上等の
目的で添加されています。

(4)農薬専門調査会における審議状況について
1)「パクロブトラゾール」に関する意見・情報の募集について
・評価書(案)について、意見・情報の募集手続に入ることが了承
された。
*植物成長調整剤で、水稲等に使用し、魚介類への残留基準値の
設定が申請されています。

2)「ミルベメクチン」に関する意見・情報の募集について
・評価書(案)について、意見・情報の募集手続に入ることが了承
された。
*殺虫剤(殺ダニ剤)で、だいず、えだまめ、さやいんげん等への
適用拡大申請がされています。また、ポジティブリスト制度導入に
伴う残留基準(いわゆる暫定基準) が設定されています。

(5)肥料・飼料等専門調査会における審議状況について
1)「ノシヘプタイド」に関する意見・情報の募集について
・評価書(案)について、意見・情報の募集手続に入ることが了承
された。
*抗生物質で、飼料添加物として用いられます。ポジティブリスト
制度導入に伴う残留基準が設定されています。

(6)食品安全基本法第24条に基づく委員会の意見の聴取について
1)テフリルトリオン
・「テフリルトリオンの一日摂取許容量(ADI)を、0.0008
mg/kg体重/日と設定する。」との審議結果が了承され、リスク
管理機関(厚生労働省)へ通知されることとなった。
*除草剤で、水稲への新規農薬登録申請がされています。

2)ラフォキサニド
・「ラフォキサニドのADIを、0.4μg/kg体重/日と設定す
る。」との審議結果が了承され、リスク管理機関(厚生労働省)へ通
知されることとなった。
*寄生虫駆除剤で、線虫類、吸虫類の駆虫に用いられます。ポジティ
ブリスト制度導入に伴う残留基準が設定されています。

3)タウリン
・「タウリンは、動物用医薬品及び飼料添加物として通常使用され
る限りにおいて、食品に残留することにより人の健康を損なうおそ
れのないことが明らかであるものであると考えられる。」との審議
結果が了承され、リスク管理機関(厚生労働省)へ通知されること
となった。
*動物用医薬品として、栄養補給及び中毒時の補助治療に用いられ
ています。飼料添加物として、飼料の栄養成分及び有効成分の補給
を目的として使用されます。
なお、タウリンについては、既に飼料添加物として評価済であり、
今回は食品衛生法第11条第3項に基づく対象外物質(人の健康を
損なうおそれのないことが明らかであるもの)とすることについて、
厚生労働省から要請があったものです。

(7)「食の安全ダイヤル」に寄せられた質問等(平成21年1月
分)について
・1月中に寄せられた59件について事務局から報告。
・主なQ&Aとして「食品安全委員会における訪問学習受入れ」に
関する事項が紹介された。

※詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.fsc.go.jp/iinkai/i-dai274/index.html

■専門調査会会合 【新開発】【添加物】【農薬】【遺伝子】【動薬】

【新開発】【添加物】
○第5回新開発食品・添加物専門調査会合同ワーキンググループ
日時:平成21年2月13日(金)10:00〜13:20
場所:食品安全委員会 大会議室

議事概要:
1)ワーキンググループ座長の選出
・専門委員の互選により、福島昭治専門委員が座長に選出された。

2)高濃度にジアシルグリセロールを含む食品の安全性について
・事務局からこれまでの経緯等を説明した後、厚生労働省が新たに
実施した発がんプロモーション作用に関する試験の結果について、
厚生労働省、国立がんセンター研究所 若林所長、国立医薬品食品
衛生研究所 西川病理部長、名古屋市立大学大学院医学系研究科
津田教授より報告がなされた。
続いて、食品安全委員会の食品健康影響評価技術研究により行わ
れた津田教授による研究について報告がなされた。
本合同ワーキンググループとしての評価書案の作成が座長に一任
され、評価書案については、新開発食品専門調査会及び添加物専門
調査会に報告することとされた。

※詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.fsc.go.jp/senmon/tenkabutu/wg_s_t_dai5/index.html

【農薬】
○第29回農薬専門調査会総合評価第一部会
日時:平成21年2月13日(金)14:00〜17:15
場所:食品安全委員会 中会議室

議事概要:
1)アルジカルブ
・審議の結果、0.00025mg/kg体重/日をADIとし、
評価書(案)を一部修正の上、農薬専門調査会幹事会に報告するこ
ととなった。
*殺虫剤で、日本国内での農薬登録はありません。ポジティブリス
ト制度導入に伴う残留基準(いわゆる暫定基準)が設定されています。

2)アルドキシカルブ
・審議の結果、0.00036mg/kg体重/日をADIとし、
評価書(案)を一部修正の上、農薬専門調査会幹事会に報告するこ
ととなった。
*殺虫剤で、日本国内での農薬登録はありません。ポジティブリス
ト制度導入に伴う残留基準が設定されています。

※詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.fsc.go.jp/senmon/nouyaku/sougou1_dai29/index.html

【遺伝子】
○第68回遺伝子組換え食品等専門調査会(非公開)
日時:平成21年2月17日(火)10:00〜12:00
場所:食品安全委員会 中会議室

議事概要:
1)XAS株を利用して生産されたヘミセルラーゼ
・継続審議となった。
*パン生地の改良、コーヒー抽出率の向上などに使用される食品
添加物です。

2)NIA1718株を利用して生産されたインベルターゼ
・継続審議となった。
*オリゴ糖の生産に使用される食品添加物です。

3)GGI株を利用して生産されたL−グルタミン
・審議の結果、指摘事項を確認の上、評価書(案)を了承すること
となった。
*栄養補給を目的とする食品、飲料及び調味料等に使用される食品
添加物です。

※詳細はホームページに掲載予定です。

【農薬】
○第28回農薬専門調査会総合評価第二部会(非公開)
日時:平成21年2月17日(火)14:00〜17:30
場所:食品安全委員会 中会議室

議事概要:
1)アラクロール
・継続審議となった。
*除草剤で、なし、ぶどう等に使用し、魚介類への残留基準値の設
定が申請されています。ポジティブリスト制度導入に伴う残留基準
(いわゆる暫定基準)が設定されています。

※詳細はホームページに掲載予定です。

【動薬】
○第107回動物用医薬品専門調査会(非公開)
日時:平成21年2月18日(水)14:00〜17:00
場所:食品安全委員会 中会議室

議事概要:
1)アセトアミノフェン
・継続審議となった。
*豚の細菌性肺炎の解熱を目的として使用されます。

(2)その他
・動物用医薬品(エプリノメクチン)に係る食品健康影響評価に
関する審議結果(案)についてのご意見・情報に対する専門調査会
の回答(案)が了承され、評価書(案)を食品安全委員会に報告す
ることとなった。
・動物用医薬品に関連する情報として、専門委員から「第70回F
AO/WHO合同食品添加物専門家委員会(JECFA)」の出張
報告があった。

※詳細はホームページに掲載予定です。

■意見交換会等 【リスコミ】

○「食品の安全性に関するリスクコミュニケーター育成講座」
【鳥取】【和歌山】

・鳥取会場
日時:平成21年2月13日(金) 9:30〜17:00
場所:鳥取県立県民文化会館(とりぎん文化会館)2階 会議室2
主催:食品安全委員会、鳥取県
参加者:16名
(消費者、食品関連事業者、行政職員、公募による参加者など)
講師:内閣府食品安全委員会事務局

・和歌山会場
日時:平成21年2月17日(火) 9:30〜17:00
場所:和歌山県自治会館 2階 203会議室
主催:食品安全委員会、和歌山県
参加者:31名
(消費者、食品関連事業者、行政職員、公募による参加者など)
講師:内閣府食品安全委員会事務局

プログラム(両会場共通):
◇DVD上映「21 世紀の食の安全〜リスク分析手法の導入〜」
◇導入とオリエンテーション
◇講義「ファシリテーションとは」
◇基本トレーニング
◇使えるワークショップ1・・・対人関係のスキル
◇使えるワークショップ2・・・構造化のスキル
◇ふりかえり

議事概要:
・午前は、食品安全委員会事務局が制作した、リスク分析と食品安
全委員会の役割について説明したDVD上映と、ファシリテーション
(*1)の基礎知識に関する講義の後、参加者がファシリテーショ
ンの基本的なスキルのいくつか(傾聴など)について、実習を行い
ました。
 午後は、参加者がグループに分かれ、アイスブレーク(*2)の
後、ワークショップのいくつかの手法を体験しました。

*1 ファシリテーション(facilitation)の原意は、
「促進すること」、「容易にすること」等であり、会議やワークショッ
プ等において参加者の意見を引き出し、活発な意見交換を行い、コミュ
ニケーションを活性化させ、成果に結び付けていくことを支援すること。
*2 アイスブレーク:初対面の参加者同士の抵抗感をなくし、コミュ
ニケーション促進のために行うものであり、様々な手法がある。

※詳細は後日ホームページに掲載します。

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厂厂厂厂 2.お知らせ
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※開催案内は2月20日(金)17:00現在のものです。

■第275回食品安全委員会会合開催案内
日時:平成21年2月26日(木)14:00〜
場所:食品安全委員会 大会議室
議題:平成21年2月24日(火)18:00頃にホームページに
掲載予定。

◇広報用DVDの上映:

・会合に先立ち、13時25分から、広報用DVD「気になる食品
添加物」を上映する予定です。
なお、広報用DVDは、原則として、月1回、最終週の委員会会合
開催前に上映する予定です。
(諸般の都合により、上映を中止する場合がありますので、予めご
了承ください。)

今後の食品安全委員会等開催予定はこちらをご覧下さい。
http://www.fsc.go.jp/iinkai/iinkai_yotei.html

■専門調査会開催案内 【新開発】【農薬】【リスコミ】【プリオン】

【新開発】
○第55回新開発食品専門調査会
日時:平成21年2月24日(火)10:00〜12:00
場所:食品安全委員会 中会議室
議題:
(1)体細胞クローン技術を用いて産出された牛及び豚並びにそれら
の後代に由来する食品に係る安全性について
(2)その他

※詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.fsc.go.jp/osirase/sinkaihatu_annai55.html

【農薬】
○第48回農薬専門調査会幹事会
日時:平成21年2月24日(火)14:00〜17:30
場所:食品安全委員会 中会議室
議題:
(1)農薬(イソチアニル、クロランスラムメチル、ピラクロスト
ロビン、ミクロブタニル、イプロベンホス、スピロテトラマト、
ボスカリド及びプロチオコナゾール)の食品健康影響評価について
(2)その他

※詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.fsc.go.jp/osirase/nouyaku_annai_kanjikai_48.html

【リスコミ】
○第43回リスクコミュニケーション専門調査会
日時:平成21年2月25日(水)10:00〜12:30
場所:食品安全委員会 中会議室
議題:
(1)講演「リスク認知の状況を踏まえたリスクコミュニケーショ
ンの重要性(仮題)」
・講師:オートウィン・レン氏(シュトゥットガルト大学教授)
(2)専門調査会との意見交換

※詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.fsc.go.jp/osirase/risk_annai43.html

【プリオン】
○第56回プリオン専門調査会
日時:平成21年2月27日(金)10:00〜12:00
場所:食品安全委員会 大会議室
議題:
(1)食品安全委員会が自ら行う食品健康影響評価
(2)その他

※詳細はこちらをご覧ください。
http://www.fsc.go.jp/osirase/prion_annai56.html

【農薬】
○第20回農薬専門調査会確認評価第二部会
日時:平成21年3月2日(月)14:00〜15:00
場所:食品安全委員会 中会議室
議題:
(1)農薬(アゾシクロチン)の食品健康影響評価について
(2)その他

※詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.fsc.go.jp/osirase/nouyaku_annai_kakunin2_20.html

【農薬】
○第21回農薬専門調査会確認評価第二部会(非公開)
日時:平成21年3月2日(月)15:00〜17:30
場所:食品安全委員会 中会議室
議題:
(1)農薬(シヘキサチン及びエトフェンプロックス)の食品健康
影響評価について
(2)その他

※詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.fsc.go.jp/osirase/nouyaku_annai_kakunin2_21.html

■意見交換会等の開催と参加者の募集 【リスコミ】

○「サイエンスカフェ」【東京】
食品安全委員会では、皆さんと一緒に学ぶ場として第2回目の
サイエンスカフェを開催します。
今回のテーマは「“すべての物質は毒であり、薬である?”」。
講師は小泉直子委員長代理です。
農薬や化学物質のリスクを考えていく上で大切な「量の見極め」に
ついて、皆さんのご質問やご意見にお答えしながら、一緒に考えたい
と思います。

日時:平成21年3月4日(水)18:30〜20:00
場所:ぐんま総合情報センター(ぐんまちゃん家)イベントスペース
(中央区銀座5丁目13−19 デュープレックス銀座タワー
  5/13)
主催:食品安全委員会、群馬県
定員:30名(定員に達し次第締切)
参加費:無料
応募方法:「必要事項」をご記入の上、「郵便はがき」又は「ファク
シミリ」にてご応募下さい。
・必要事項:ご住所、ご氏名、ご職業、ご連絡先(TEL及びFAX)
及び「3月4日(水)サイエンスカフェ参加希望」と明記
・郵送の場合:〒100−8989 プルデンシャルタワー6階
         内閣府食品安全委員会事務局 勧告広報課 宛
・ファクシミリの場合:FAX番号 03−3591−2237 へ
応募締切:平成21年2月27日(金)【必着】

○「食品に関するリスクコミュニケーション−もっと知りたい食品
添加物−」【岡山】
日時:平成21年3月13日(金)13:00〜17:00
場所:三光荘2階アトリウムホール(岡山市古京町1−7−36)
主催:食品安全委員会、厚生労働省・岡山県
内容:
1)講演:
・食品添加物のリスク評価について(食品安全委員会委員)
・食品添加物のリスク管理について(厚生労働省担当官)
2)参加者によるグループワーク(講演を聴いて疑問に思ったこと、
もっと知りたいこと等の整理)
3)グループワークで出された疑問・質問に対する回答および意見
交換

※詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.fsc.go.jp/koukan/okayama_risk_annai210313.html

■評価案等に対するご意見・情報の募集 【企画】【添加物】【農薬】
【肥料・飼料等】

○「平成21年度食品安全委員会運営計画(案)」に関するご意見
の募集について
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc3_21keikaku_210212.html

○「食品安全委員会の改善に向けて(案)」に関するご意見の募集
について
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc4_kaizen_210212.html

上記募集期間:
平成21年3月13日(金)17:00まで

○「プロピオンアルデヒド」に関するご意見・情報の募集について
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc1_ten_propi_210219.html

○「パクロブトラゾール」に関するご意見・情報の募集について
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc2_nouyaku_paclo_210219.html

○「ミルベメクチン」に関するご意見・情報の募集について
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc3_nouyaku_milbe_210219.html

○「ノシヘプタイド」に関するご意見・情報の募集について
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc4_hishiryou_nosih_210219.html

上記募集期間:
平成21年2月19日(木)から平成21年3月20日(金)17:00まで

■新着情報

○食品安全モニターからの報告(平成20年12月分)について
http://www.fsc.go.jp/monitor/2012moni-saisyuhoukoku.pdf

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厂厂厂厂 3.その他
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■食品の安全に関する情報の検索システムの紹介

食品安全委員会が作成している「食品安全総合情報システム」は、
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解説、Q&A、海外情報などの総合データベースです。
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※詳細はこちらをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/j/pr/e-mag/index.html

■食品安全委員会e-マガジンバックナンバーのお知らせ

以下のアドレスから、バックナンバーをご覧いただけます。
http://www.fsc.go.jp/sonota/e-mailmagazine/back_number.html

◆◇◆============================================================◇

(編集後記)
「あぁ、何だかほっとするねぇ・・・。」
先日立ち寄った「おでん屋台」で好物の大根を頬張った際の率直な
感想である。2月も下旬となって、陽の光やわらかさを増し、どこ
か春の訪れを感じさせる今日この頃だが、夕方を過ぎれば、まだま
だ冷たい風が身体を突き刺し、温かいものが恋しい。で、「おでん」
と相成った次第である。
さて、当該「おでん屋台」、屋台であって、屋台でない。はぁ??
路上ではなく、雑居ビルの一室に鎮座しているのだ。しかも3台。
心和ます趣向はそのままに、寒風に晒されることなく一献頂ける。
ん〜、ナイス!(死語) 何せ屋台最大の弱点を克服しているのが
素晴らしい。そう、利用必至の「お手洗い」である。付いています
よ、「店舗」だもん♪ それで安心ついつい長居。結果、良いのか
悪いのか、今宵も「千鳥」か「虎」と成し・・・(自滅)。(八街)

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 食品安全委員会e−マガジン第134号は平成21年2月27日
(金)配信予定です。
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※このメールはシステムが自動発行しておりますので、返信メール
 は受け付けておりません。

<配信中止・配信先変更はこちら>
https://regist11.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=obp-njsd-3fc1064b497e44431b2fd03ce8281bde

<食の安全に関するご意見・ご要望はこちら>
●「食の安全ダイヤル」
・受付電話番号:03−5251−9220・9221
・受付時間:月曜日から金曜日(閉庁日を除く)の10:00〜17:00

・メールでの受付: https://form.cao.go.jp/shokuhin/opinion-0001.html
メールマガジンに関するご質問も上記のフォームで受付致しますが、
フォーム中「表題」の箇所に『メールマガジンについて』と記載し
て下さい。
なお、送付頂いたすべての内容にお答えできない場合もありますが、
今後の参考とさせて頂きます。
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〜ご利用にあたって〜
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[食品安全委員会e−マガジン]
編集:食品安全委員会e−マガジン編集会議
発行:内閣府食品安全委員会事務局勧告広報課
〒100−8989 東京都千代田区永田町2−13−10
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URL:http://www.fsc.go.jp/


〒107-6122 東京都港区赤坂 5-2-20 赤坂パークビル22階 TEL 03-6234-1166 FAX 03-3584-7390 ほげほげほげ げほげほげほ
食品安全委員会事務所所在地図(別ウインドウで開きます)