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食品安全委員会e−マガジン 第131号


食品安全委員会e−マガジン 第131号


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食品安全委員会e−マガジン 第131号 平成21年2月6日
内閣府食品安全委員会事務局 発行   (毎週金曜日発行)
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重┃要┃な┃募┃集┃
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○「食品安全委員会が自ら食品健康影響評価を行う案件候補に
関する審議結果」に関する意見・情報の募集について

平成20年度の「自ら評価」を行う案件の選定に関し、案件候補が、
「オクラトキシン」、「デオキシニバレノール及びニバレノール」、
「食品中のヒ素(有機ヒ素、無機ヒ素)」の3つに絞り込まれました。

国民の皆様からご意見・情報の募集を行った上で、自ら評価を行う
案件を決定することとなりましたので、案件候補それぞれに対し
ご意見・情報を募集しています。

http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc2_iinkai_mizukara_210115.html

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★*〜*☆*〜*☆*〜*☆*〜*[ 目 次 ]*〜*☆*〜*☆*〜*☆*〜*☆*〜*★
1.食品安全委員会などの会合結果
◆第272回食品安全委員会会合

◆専門調査会 【企画】【添加物】【プリオン】【農薬】

◆意見交換会等 【リスコミ】

2.お知らせ
◆第273回食品安全委員会会合開催案内

◆専門調査会開催案内 【微生物・ウイルス】【動薬】【肥料・飼料等】
【化学・汚染】【新開発】【添加物】【農薬】

◆意見交換会等の開催と参加者の募集 【リスコミ】

◆評価案等に対する御意見・情報の募集 【自ら評価】【農薬】
【かび毒・自然毒等】

◆新着情報

3.その他

★*〜*☆*〜*☆*〜*☆*[ 目次おわり ]*☆*〜*☆*〜*☆*〜*☆*〜*★

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厂厂厂厂 1.食品安全委員会などの会合結果
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■第272回食品安全委員会会合

日時:平成21年2月5日(木)14:00〜15:10
場所:食品安全委員会 大会議室
傍聴者数:19名

議事概要:

(1)食品安全基本法第24条に基づく委員会の意見の聴取に関する
リスク管理機関からの説明について
○農薬(ポジティブリスト制度関連)
1)エチクロゼート
・厚生労働省から説明。
・農薬専門調査会で審議することとなった。
*植物成長調整剤で、みかん、かき、メロン等に使用し、その他の
スパイスへの適用拡大申請がされています。ポジティブリスト制度
導入に伴う残留基準(いわゆる暫定基準)が設定されています。

○農薬及び動物用医薬品
1)ホキシム
・厚生労働省から説明。
・農薬専門調査会で審議した後、動物用医薬品専門調査会で審議して、
評価結果等は、両専門調査会座長の連名で委員会に報告することと
なった。
*殺虫剤で、日本国内での農薬登録はありません。また、動物用
医薬品として、国内での承認もありません。ポジティブリスト制度導入
に伴う残留基準が設定されています。

○動物用医薬品
1)アセトアミノフェンを有効成分とする豚の経口投与剤(アレンジャー
10、アレンジャー30)
・農林水産省から説明。
・動物用医薬品専門調査会で審議することとなった。
*豚の細菌性肺炎の解熱を目的として使用されます。

○遺伝子組換え食品等
1)XAS株を利用して生産されたヘミセルラーゼ
・遺伝子組換え食品等専門調査会で審議することとなった。
*パン生地の改良、コーヒー抽出率の向上などに使用される食品
添加物です。

2)NIA1718株を利用して生産されたインベルターゼ
・遺伝子組換え食品等専門調査会で審議することとなった。
*オリゴ糖の生産に使用される食品添加物です。

3)GGI株を利用して生産されたL−グルタミン
・遺伝子組換え食品等専門調査会で審議することとなった。
*栄養補給を目的とする食品、飲料及び調味料等に使用される食品
添加物です。

(2)農薬専門調査会における審議状況について
1)「トリフルスルフロンメチル」に関する意見・情報の募集について
・評価書(案)について意見・情報の募集手続に入ることが了承された。
*除草剤で、日本国内での農薬登録はありません。ポジティブリスト
制度導入に伴う残留基準が設定されています。

2)「プリミスルフロンメチル」に関する意見・情報の募集について
・評価書(案)について意見・情報の募集手続に入ることが了承された。
*除草剤で、日本国内での農薬登録はありません。ポジティブリスト
制度導入に伴う残留基準が設定されています。

(3)かび毒・自然毒等専門調査会における審議状況について
1)「総アフラトキシン(アフラトキシンB1、B2、G1及びG2)」
に関する意見・情報の募集について
・評価書(案)について意見・情報の募集手続に入ることが了承された。
*真菌が産生するかび毒であり、特にB1は強い発がん性を有するとさ
れています。

(4)食品安全基本法第24条に基づく委員会の意見の聴取について
1)ノバルロン
・「ノバルロンの一日摂取許容量(ADI)を、0.011mg/kg体重
/日と設定する。」との審議結果が了承され、リスク管理機関(厚生労働省)
へ通知されることとなった。
*殺虫剤で、キャベツ、トマト、いちご等に使用し、ふきへの適用拡大
申請及びとうがらしへのインポートトレランス(国外で使用される農薬等
に係る残留基準)申請がされています。

2)メタアルデヒド
・「メタアルデヒドのADIを、0.022mg/kg体重/日と設定する。」
との審議結果が了承され、リスク管理機関(厚生労働省)へ通知
されることとなった。
*殺虫剤で、稲に使用し、みかん及びレタスへの適用拡大申請及び
魚介類への残留基準値の設定要請がされています。

(5)食品に残留する農薬等に関するポジティブリスト制度の導入に
係る平成20年度評価依頼予定物質について
・本年度の評価依頼予定物質の追加について、厚生労働省から報告。

(6)食品安全委員会の1月の運営について
・事務局から報告。

※詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.fsc.go.jp/iinkai/i-dai272/index.html

■専門調査会会合 【企画】【添加物】【プリオン】【農薬】

【企画】
○第29回企画専門調査会
日時:平成21年1月30日(金)15:00〜17:40
場所:食品安全委員会 大会議室

議事概要:
1)「食品安全基本法第21条第1項に規定する基本的事項」(平成
16年1月16日閣議決定)のフォローアップについて
・審議の結果、一部修正の上、食品安全委員会に報告することと
なった。

2)平成21年度食品安全委員会運営計画について
・審議の結果、原案のとおり、食品安全委員会に報告することと
なった。

※詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.fsc.go.jp/senmon/kikaku/k-dai29/index.html

【添加物】
○第67回添加物専門調査会
日時:平成21年2月2日(月)14:00〜17:00
場所:食品安全委員会 中会議室

議事概要:
1)添加物の安全性評価指針の作成について
・前回の検討事項の確認のほか、一般薬理、神経毒性の評価方法等
について検討を行った。次回以降、引き続き審議することとされた。

2)プロピオンアルデヒド
・審議の結果、本物質は、食品の着香の目的で使用する場合、安全
性に懸念がないと考えられると評価された。評価書案は食品安全
委員会に報告することとなった。
*発酵、加熱等により生成し、酒類等に含まれるほか、果実、乳製品
等に天然に存在する成分です。欧米では焼き菓子、清涼飲料、アルコ
ール飲料、冷凍乳製品、ゼラチン・プリン類、ソフト・キャンディー
類等、様々な加工食品において香りの再現、風味の向上等の目的で
添加されています。

3)フルジオキソニル
・審議の結果、本物質への耐性の選択に関し、専門家の意見を
踏まえ、次回以降再度審議することとなった。
*殺菌剤で、水稲、野菜類等に使用されており、ポジティブリスト
制度導入に伴う残留基準(いわゆる暫定基準)が設定されています。 
収穫後の農作物に防かび目的で使用することが見込まれること
から、添加物としての指定も必要とされ、食品健康影響評価を依頼
されたものです。

4)6−メチルキノリン
・時間の関係上、審議に入れず、次回以降に持ち越しとなった。
*ウイスキーに存在する成分です。欧米では焼き菓子等の様々な
加工食品において香りを再現し、風味を向上させるために添加され
ています。

※詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.fsc.go.jp/senmon/tenkabutu/t-dai67/index.html

【プリオン】
○第55回プリオン専門調査会
日時:平成21年2月3日(火)10:00〜12:06
場所:食品安全委員会 大会議室

議事概要:
1)食品安全委員会が自ら行う食品健康影響評価(我が国に輸入
される牛肉及び牛内臓に係る食品健康影響評価)
・前回の審議を踏まえて修正した、評価手法に関する評価書(案)
たたき台(修正案)について事務局より説明。
・オーストラリア及びメキシコの評価書(案)のたたき台について
審議を行った。

※詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.fsc.go.jp/senmon/prion/p-dai55/index.html

【農薬】
○第19回農薬専門調査会確認評価第二部会(非公開)
日時:平成21年2月3日(火)14:00〜17:35
場所:食品安全委員会 中会議室

議事概要:
1)トリネキサパックエチル
・審議の結果、0.0059mg/kg体重/日をADIとし、評価書
(案)を一部修正の上、農薬専門調査会幹事会に報告することとなった。
*植物成長調整剤で、日本国内での食用作物への登録はありません。
ポジティブリスト制度導入に伴う残留基準(いわゆる暫定基準)が設定
されています。

2)ピリフルキナゾン
・審議の結果、0.015mg/kg体重/日をADIとし、評価書
(案)を一部修正の上、農薬専門調査会幹事会に報告することとなった。
*殺虫剤で、ばれいしょ、キャベツ等への新規農薬登録申請がされて
います。

※詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.fsc.go.jp/senmon/nouyaku/kakunin2_dai19/index.html

■意見交換会等 【リスコミ】

○「食品の安全性に関する地域の指導者育成講座」【熊本】【鹿児島】
・熊本会場
日時:平成21年1月27日(火)13:30 〜17:00
場所:グランメッセ熊本 2階 大会議室
主催:食品安全委員会、熊本県、くまもと食の安全・食育推進県民会議
参加者:62名 

・鹿児島会場
日時:平成21年1月28日(水)10:30〜15:30
場所:かごしま県民交流センター 大ホール
主催:食品安全委員会、鹿児島県
参加者:63名 

内容(両会場共通):
・講演 「食品安全のためのリスク分析(食品のリスクとのつきあい
    方)」
・ゲーミングシミュレーション 「クロスロード」を使った演習

※「クロスロード」(Crossroad)
 (商標登録済 商願番号2004-83439および2004-83440)
 制作著作:Team Crossroad チームクロスロード

実施概要:
・講演に続いて、グループに分かれてゲーミングシミュレーション
「クロスロード」を使った演習を行いました。
・この演習は、参加者が与えられた立場に立って、食品に関する問題
への対応を積極的に考え、また、参加者間で意見を交換することを通
じて、自分とは異なる意見・価値観の存在に気づき、コミュニケー
ション能力を高めることを目的としています。

*ゲーミングシミュレーション:ゲームの参加者が与えられた立場の
役割を演じ、参加者間で意見を交換しながら、現実の問題を再現する
手法です。参加者は、コミュニケーションを通じて、それぞれの立場
によって多様な意見があることを実感することにより、異なった角度
から問題の理解を深めることができるなどの効果があります。

※詳細はこちらをご覧下さい。
・熊本会場
http://www.fsc.go.jp/koukan/kouza2008/kumamoto/kumamoto_210127-kouza.html
・鹿児島会場
http://www.fsc.go.jp/koukan/kouza2008/kagoshima/kagoshima_210128-kouza.html

○「食品の安全性に関するリスクコミュニケーター(インタープリター型)
育成講座」【福岡】
日時:平成21年1月28日(水)〜29日(木)
     28日(水) 13:00〜16:30
     29日(木) 9:30〜16:30
場所:福岡市立婦人会館 大研修室
内容:
(1日目)
1)「導入編:食品安全委員会とインタープリター」
2)「食品安全とリスク認知」
3)「地域のリスクコミュニケーション活動の事例」
(2日目)
4)「リスク評価結果を理解するために」
5)「スキル編:わかりやすく伝えるとは?」
実施概要:
・1日目は、食品安全委員会の概要及び当委員会と国民との科学
情報を介した架け橋としてのインタープリターに期待することを中心
とした講義が行われた後、当委員会が用意したスライド資料を
たたき台にして、有効な資料に仕上げるには何が必要かなどを受講
者間で討議しました。
・2日目は、当委員会が行っている食品のリスク評価の概要の解説
に続き、各受講者の自己紹介を教材として、「相手に伝わる話し方」
の演習を行いました。

※詳細は後日ホームページに掲載します。

○「食品に関するリスクコミュニケーション(大分)−みんなで話そう!
食の安全−」【大分】
日時:平成21年1月30日(金)13:00〜16:30
場所:大分県消費生活・男女共同参画プラザ(アイネス)2階大会議室
主催:食品安全委員会、大分県
参加者:34名
内容:
1)オリエンテーション
2)DVD上映「21世紀の食の安全〜リスク分析手法の導入〜」
3)グループディスカッション
・全体コーディネーター:
順天堂大学医学部公衆衛生学教室助教 堀口 逸子
実施概要:
・申込時に「食に関して気がかりなことは何ですか」という問いかけで、
話し合いの希望テーマを1人3つまで出してもらい、当日までに上位3
テーマとして「輸入食品」「食品偽装表示」「農薬」に絞り込みました。
・3テーマの中から、自分が話し合いに参加したい希望テーマごとに
参加者34名を7グループに分け、ディスカッションを行いました。
・ディスカッションは、各グループのファシリテーター及びアドバイザー
役を中心に「問題点を解決するために、どういうことが行われたらよい
のか」、「問題点を解決するために、自分たちは何ができるか」などを
念頭に進め、最後にまとめとして、グループごとに「食の安全を守る
ために必要だとわかったこと」等を発表しました。 
・参加者からは「このような小さなグループで話し合いをする機会が
なかったので、様々な立場の人の意見が聞けてよかった」といった
感想が寄せられました。

※詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.fsc.go.jp/koukan/risk-ooita210130/risk-ooita210130.html

○「食品安全セミナー」【秋田】
日時:平成21年2月3日(火)13:00〜15:45
場所:秋田県庁第2庁舎8階大会議室
主催:食品安全委員会、秋田県
参加者:178名
内容:
1)講演:「食品安全委員会の取組とリスク評価について」
・講師:食品安全委員会委員 廣瀬 雅雄
2)パネルディスカッション
・パネリスト:消費者、生産・製造・流通事業者、行政
・アドバイザー:食品安全委員会委員 廣瀬 雅雄
3)会場との意見交換
実施概要:食品の安全性に関する理解を深めていただくために、
「安全な食品はどこにある?」をテーマとして、セミナーを開催しました。
食品安全委員会廣瀬委員からの食品安全委員会の取組についての
講演の後、消費者、生産・製造・流通事業者、行政によるパネルディス
カッションが行われ、参加者との活発な意見交換が行われました。

※詳細は後日ホームページに掲載します。

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厂厂厂厂 2.お知らせ
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※開催案内は2月6日(金)17:00現在のものです。

■第273回食品安全委員会会合開催案内
日時:平成21年2月12日(木)14:00〜
場所:食品安全委員会 大会議室
議題:平成21年2月10日(火)18:00頃にホームページに
掲載予定。

今後の食品安全委員会等開催予定はこちらをご覧下さい。
http://www.fsc.go.jp/iinkai/iinkai_yotei.html

■専門調査会開催案内 【微生物・ウイルス】【動薬】【肥料・飼料等】
【化学・汚染】【新開発】【添加物】【農薬】

【微生物・ウイルス】
○第7回微生物・ウイルス専門調査会ワーキンググループ
日時:平成21年2月9日(月)10:00〜
場所:食品安全委員会 大会議室
議題:
(1)鶏肉中のカンピロバクター・ジェジュニ/コリの食品健康影響
評価について
(2)その他

※詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.fsc.go.jp/osirase/wg_biseibutu-virus_annai7.html

【動薬】【肥料・飼料等】【微生物・ウイルス】
○第106回動物用医薬品/第30回肥料・飼料等/第5回微生物・
ウイルス合同専門調査会(薬剤耐性菌に関するワーキンググループ)
日時:平成21年2月10日(火)10:00〜12:30
場所:食品安全委員会 中会議室
議題:
(1)牛及び豚に使用するフルオロキノロン系抗菌性物質製剤の承認
及び再審査に係る薬剤耐性菌に関する食品健康影響評価について
(2)その他

※詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.fsc.go.jp/osirase/wg_taiseikin_annai_h30.html

【化学・汚染】
○第5回化学物質・汚染物質専門調査会鉛ワーキンググループ
日時:平成21年2月10日(火)13:30〜15:30
場所:食品安全委員会 大会議室
議題:
(1)鉛の食品健康影響評価について
(2)その他

※詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.fsc.go.jp/osirase/wg_kagaku_osen_namari_annai5.html

【新開発】【添加物】
○第5回新開発食品・添加物専門調査会合同ワーキンググループ
日時:平成21年2月13日(金)10:00〜12:00
場所:食品安全委員会 大会議室
議題:
(1)ワーキンググループ座長の選出について
(2)高濃度にジアシルグリセロールを含む食品の安全性について
(3)その他

※詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.fsc.go.jp/osirase/wg_sinkaihatu_tenkabutu_annai5.html

【農薬】
○第29回農薬専門調査会総合評価第一部会
日時:平成21年2月13日(金)14:00〜17:30
場所:食品安全委員会 中会議室
議題:
(1)農薬(アルジカルブ及びアルドキシカルブ)の食品健康影響
評価について
(2)その他

※詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.fsc.go.jp/osirase/nouyaku_annai_sougou1_29.html

■意見交換会等の開催と参加者の募集 【リスコミ】

○「食品の安全性に関するリスクコミュニケーター(インター
プリター型)育成講座」【中国ブロック】
日時:平成21年2月19日(木)〜20日(金)
     19日(木) 13:00〜16:30
     20日(金) 9:30〜16:30
場所:広島市保健所 3階 大会議室
(広島市中区富士見町11−27)
主催:食品安全委員会、広島市

※募集等詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.fsc.go.jp/koukan/riskouza_inter_chugoku_2102.html

○「食品の安全性に関するリスクコミュニケーター(ファシリテー
ター型)育成講座」【兵庫】
日時:平成21年3月6日(金)9:30〜17:00
場所:兵庫県民会館 3階 303号室
(神戸市中央区下山手通4−16−3)
主催:食品安全委員会、兵庫県

※募集等詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.fsc.go.jp/koukan/riskouza_annai_hyogo_210306.html

■評価案等に対する御意見・情報の募集 【自ら評価】【農薬】
【かび毒・自然毒等】

○「食品安全委員会が自ら食品健康影響評価を行う案件候補に
関する審議結果」に関する意見・情報の募集について
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc2_iinkai_mizukara_210115.html

上記募集期間:
平成21年1月15日(木)から平成21年2月13日(金)17:00まで

○「トリフルスルフロンメチル」に関する意見・情報の募集について
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc1_nouyaku_trifl_210205.html

○「プリミスルフロンメチル」に関する意見・情報の募集について
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc2_nouyaku_primi_210205.html

○「総アフラトキシン(アフラトキシンB1、B2、G1及びG2)」に
関する意見・情報の募集について
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc3_kabi_shizen_afla_210205.html

上記募集期間:
平成21年2月5日(木)から平成21年3月6日(金)17:00まで

■新着情報

○臨時事務補助員の募集について
http://www.fsc.go.jp/sonota/jimukyoku_annai_rinjihojyo_210203.pdf

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厂厂厂厂 3.その他
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以下のアドレスから、バックナンバーをご覧いただけます。
http://www.fsc.go.jp/sonota/e-mailmagazine/back_number.html

◆◇◆============================================================◇
(編集後記)
この事務所のすぐ近くに、大きなお社が鎮座している(私の初詣は
いつもコチラ。近いから)。このお社では、全国各地の寺社同様、
毎年2月3日の節分に「豆撒き」の行事が行われていて、多くの参拝
客で賑う。当日は、力士や著名人に混ざって、一般募集のいわゆる
「年男」達が本殿に上がり、「鬼は外!福は内!」の発声とともに豆
を撒く。我々参拝者はその豆を頂戴するわけだ。「年男」ねぇ、私も
その立場であったことは数回あったが、こういった行事に主役として
参加したことはない。そういえば、3つ年上の姉が今年「年女」だと
か言っていた・・・。あらっ?てことは、私の次期「年男」さんが、
いつの間にやら、近くまでおいでになっているということか・・・。
年々、歳の数だけの豆を頂くことが、「キッツク」なりつつある節分
なのである。 (八街)
◆◇◆============================================================◇

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 食品安全委員会e−マガジン第132号は平成21年2月13日(金)
配信予定です。
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・受付時間:月曜日から金曜日(閉庁日を除く)の10:00〜17:00

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なお、送付頂いたすべての内容にお答えできない場合もありますが、
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[食品安全委員会e−マガジン]
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