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食品安全委員会e−マガジン 第101号


食品安全委員会e−マガジン 第101号


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  内閣府食品安全委員会事務局 発行 (毎週金曜日発行)       
  食品安全委員会e−マガジン 第101号 平成20年6月20日
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★*〜*☆*〜*☆*〜*☆*〜* 目 次 *〜*☆*〜*☆*〜*☆*〜*☆*〜*★
1.食品安全委員会などの会合結果
◆第243回食品安全委員会
【農薬】【添加物】【化学・汚染】【動薬】【肥料・飼料】【緊急時】

◆専門調査会
・第13回農薬専門調査会確認評価第二部会(非公開)
・第59回添加物専門調査会
・第24回企画専門調査会
・第22回農薬専門調査会総合評価第一部会(非公開)

◆意見交換会の概要【化学・汚染】
・「食品に関するリスクコミュニケーション−食品からのカドミウム摂取
に関するリスク評価結果について−【大阪、東京】」

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2.食品安全委員会からのお知らせ
◆食品安全委員会開催案内
・第244回食品安全委員会 [開催日:6月26日]

◆専門調査会開催案内
・第40回農薬専門調査幹事会 [開催日:6月24日]
・第6回動物用医薬品専門調査会確認評価部会 [開催日:6月25日]
・第95回動物用医薬品専門調査会 [開催日:6月25日]
・第21回農薬専門調査会総合評価第二部会 [開催日:6月27日]

◆意見・情報の募集 (意見募集期間:6月19日〜7月18日)
○農薬2品目
・「1−ナフタレン酢酸」
・「アセタミプリド」

◆意見交換会等のお知らせ【リスコミ】
・「食品に関するリスクコミュニケーション−みんなで話そう!
食の安全−【栃木】」[開催日:6月30日](只今募集中)
・「食品の安全性に関する地域の指導者育成講座【佐賀】」
[開催日:7月11日](只今募集中)

◆新着情報
・「臨時事務補助員の募集について」

★☆★ 6月は「食育月間」です!! ★☆★

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3.主なリスク評価等の更新情報(6月12日〜6月18日) 
 【農薬】

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4.その他
・食品の安全に関する情報の検索システムの紹介
・農林水産省からのお知らせ
・食品安全委員会e-マガジンバックナンバーのお知らせ

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厂厂厂厂 1.食品安全委員会などの会合結果
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■◇■食品安全委員会の会合結果■◇■

■第243回食品安全委員会会合結果■ 
【農薬】【添加物】【化学・汚染】【動薬】【肥料・飼料】【緊急時】
日時:平成20年6月19日(木) 14:00〜15:00
場所:食品安全委員会 大会議室
傍聴者数:12名

議事概要:

(1)食品安全基本法第24条に基づく委員会の意見の聴取に関する
リスク管理機関からの説明について

○農薬
1)メトラクロール
2)フルミオキサジン
・厚生労働省から説明。
・農薬専門調査会において審議することとなった。

<参考>
1)除草剤で、かんしょ、大豆等に使用します。光学活性体であるS
−メトラクロールについて、かんしょ、大豆等への適用が申請されて
います。
2)除草剤で、みかん等に使用します。
1)、2)はポジティブリスト制度導入に伴う残留基準(いわゆる暫定
基準)が設定されています。

(2)農薬専門調査会における審議状況について

1)「1−ナフタレン酢酸」に関する意見・情報の募集について
2)「アセタミプリド」に関する意見・情報の募集について
・事務局から説明。
・取りまとめられた評価書(案)について意見・情報の募集手続に入
ることが了承された。

<参考>
1)植物成長調整剤で、みかん、りんご等への新規農薬登録申請が
されています。
2)殺虫剤で、かんきつ、はくさい、茶等に使用します。
1)、2)はポジティブリスト制度導入に伴う残留基準(いわゆる暫定
基準)が設定されています。

(3)食品安全基本法第24条に基づく委員会の意見の聴取について

1)添加物「亜塩素酸水」に係る食品健康影響評価について
・事務局から説明。
・「亜塩素酸水の一日摂取許容量(ADI)を、亜塩素酸イオンとして
0.029mg/kg体重/日と設定する。」との審議結果が了承さ
れ、リスク管理機関(厚生労働省)へ通知されるとともに、付帯事
項について報告を求めることとなった。
なお、亜塩素酸水の評価に伴い、平成16年11月18日付で通知さ
れた亜塩素酸ナトリウムの評価書についても、一部改定することと
なった。

2)清涼飲料水「亜塩素酸」に係る食品健康影響評価について
・事務局から説明。
・「亜塩素酸の耐容一日摂取量(TDI)を、亜塩素酸イオンとして29
μg/kg体重/日と設定する。」との審議結果が了承され、リスク管
理機関(厚生労働省)へ通知されることとなった。

3)清涼飲料水「二酸化塩素」に係る食品健康影響評価について
・事務局から説明。
・「二酸化塩素の耐容一日摂取量(TDI)を、亜塩素酸イオンとして
29μg/kg体重/日と設定する。」との審議結果が了承され、リス
ク管理機関(厚生労働省)へ通知されることとなった。

4)食品衛生法第11条第3項の規定に基づき、人の健康を損なうお
それのないことが明らかであるものとして厚生労働大臣が定める物
質「アスコルビン酸」に係る食品健康影響評価について
・事務局から説明。
・「L-アスコルビン酸が動物用医薬品及び飼料添加物として適切に
使用される限りにおいて、動物に残留したL-アスコルビン酸及びそ
の代謝物が食品を介して、ヒトの健康を損なうおそれがないと考え
られる。」との審議結果が了承され、リスク管理機関(厚生労働省)
へ通知されることとなった。

5)飼料添加物「L−アスコルビン酸ナトリウム」に係る食品健康影
響評価について
・事務局から説明
・「飼料添加物として適正に使用される限りにおいては、食品を介
してヒトの健康に影響を与える可能性は無視できると考えられる。」
との審議結果が了承され、リスク管理機関(農林水産省)へ通知さ
れることとなった。

<参考>
1)殺菌料として申請されています。類縁物質として、わが国では亜
塩素酸ナトリウムの、米国では酸性化亜塩素酸塩(ナトリウム)水溶
液の使用が認められています。
2)二酸化塩素による消毒副生成物として生じることが知られていま
す。
3)水の消毒や臭味の制御に使われています。二酸化塩素の水中
での分解により、亜塩素酸イオンが生成することが知られています。
4)ビタミンCで、アスコルビン酸及びその塩類は、飼料添加物として
は飼料の栄養成分の補給、動物用医薬品としてはビタミンC欠乏症
の予防を目的に使用されています。ポジティブリスト制度導入に伴う
人の健康を損なうおそれのないことが明らかであるものとして厚生
労働大臣が定める物質(対象外物質:65物質)に定められています。
5)ビタミンCで、飼料の栄養成分の補給を目的として使用されます。

(4)食品安全関係府省緊急時対応基本要綱等の改正について

・緊急時対応専門調査会の担当委員である廣瀬委員及び事務局
から説明。
食品安全関係府省緊急時対応基本要綱以下、5つのマニュアルの
改正案について了承され、委員会の内部規定である基本指針等に
ついては決定となった。

※詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.fsc.go.jp/iinkai/i-dai243/index.html

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■◇■専門調査会会合結果■◇■ 【農薬】【添加物】【企画】 

■第13回農薬専門調査会確認評価第二部会(非公開)■
日時:平成20年6月13日(金) 14:00〜17:35
場所:食品安全委員会 中会議室

議事概要:
1)ジクロシメット
・審議の結果、0.005mg/kg体重/日を一日摂取許容量(ADI)
とし、評価書(案)を一部修正の上、農薬専門調査会幹事会に報告
することとなった。
2)ピリフルキナゾン
・継続審議とされた。
3)フェノキサニル
・審議の結果、0.007mg/kg体重/日を一日摂取許容量(ADI)
とし、評価書(案)を一部修正の上、農薬専門調査会幹事会に報告
することとなった。
4)その他
・座長代理に布柴達男専門委員が指名された。

<参考>
1)殺菌剤で、稲に使用し、魚介類への残留基準値の設定が申請され
ています。
2)殺虫剤で、ばれいしょ、キャベツ等への新規農薬登録申請がされて
います。
3)殺菌剤で、稲に使用し、魚介類への残留基準値の設定が申請され
ています。

※詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.fsc.go.jp/senmon/nouyaku/kakunin2_dai13/index.html


■第59回添加物専門調査会■
日時:平成20年6月17日(火) 14:00〜17:02
場所:食品安全委員会 中会議室

議事概要:
1)ソルビン酸カルシウム
・事務局から説明。
・要請者に、微生物による分解で生じる物質等に関する追加資料
を求めるとともに、本日の議論で指摘された事項について修正等
を行い、追加資料が得られた段階で、再度審議することとされた。
2)乳酸カリウム
・事務局から説明。
・時間の都合上、継続審議とされた。
3)その他
・動物試験データをヒトに外挿する場合の安全係数・不確実係数に
ついて、食品安全委員会の現時点における考え方を紹介。

<参考>
1)食品の保存料として、欧米諸国等で広く使用が認められています。
2)調味料、pH調整剤等として、清涼飲料水、菓子、乳製品等への
使用が欧米諸国等で広く認められています。

※詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.fsc.go.jp/senmon/tenkabutu/t-dai59/index.html


■第24回企画専門調査会■
日時:平成20年6月18日(水) 10:00〜12:00
場所:食品安全委員会 大会議室

議事概要:
1)平成19年度食品安全委員会運営計画のフォローアップについて
・事務局から平成19年度食品安全委員会運営計画の実施状況に
ついて(案)を説明。
・審議の結果、一部修正の上、食品安全委員会に報告することと
なった。
2)平成19年度食品安全委員会運営状況報告書(案)について
・事務局から平成19年度食品安全委員会運営状況報告書(案)に
ついて説明。
・審議の結果、一部修正の上、食品安全委員会に報告することと
なった。
3)その他
・事務局から追加資料(消費者行政推進会議取りまとめ(抜粋))に
ついて説明。

※詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.fsc.go.jp/senmon/kikaku/k-dai24/index.html


■第22回農薬専門調査会総合評価第一部会(非公開)■
日時:平成20年6月18日(水) 14:00〜17:30
場所:食品安全委員会 中会議室

議事概要:
1)EPN
審議の結果、0.0014mg/kg体重/日を一日摂取許容量(ADI)
とし、評価書(案)を一部修正の上、農薬専門調査会幹事会に報告
することとなった。
2)フェントラザミド
審議の結果、0.0052mg/kg体重/日を一日摂取許容量(ADI)
とし、評価書(案)を一部修正の上、農薬専門調査会幹事会に報告
することとなった。

<参考>
1)殺虫剤で、稲、キャベツ等に使用し、かんしょへの適用拡大申請
がされており、加えて魚介類への残留基準値の設定が申請されて
います。
2)除草剤で、稲に使用し、魚介類への残留基準値の設定が申請
されています。

※詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.fsc.go.jp/senmon/nouyaku/sougou1_dai22/index.html


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■◇■意見交換会の概要■◇■【化学・汚染】

■「食品に関するリスクコミュニケーション−食品からのカドミウム摂
取に関するリスク評価について−」■

○大阪会場
日時:平成20年6月13日(金) 14:00〜15:55
場所:AAホール
参加者:45名

○東京会場
日時:平成20年6月18日(水) 14:00〜16:30
場所:新宿文化センター 小ホール
参加者:65名

内容:
(1)講演
「食品からのカドミウム摂取の現状に係る安全性確保について」
 香山不二雄(食品安全委員会化学物質・汚染物質専門調査会
専門委員)
(2)会場参加者との意見交換

議事概要:
・大阪会場、東京会場とも、食品安全委員会の化学物質・汚染物質
専門調査会がまとめた「食品からのカドミウム摂取の現状に係る
安全性確保について」に関する評価内容について、専門委員が講演
した後、会場参加者との意見交換を行った。
・大阪会場の意見交換では、耐容週間摂取量(TWI)を7μg/kg体
重/週とした根拠や評価に用いた疫学調査の具体的な手法に関す
る説明が行われた。また、食品中のカドミウムの基準値設定に関す
る今後の予定等に関する質問に対しての説明があった。
・東京会場では、ハイリスクグループの設定がない理由や、長期曝
露とは具体的にどの程度の期間を指すのか等の質問、米の消費拡
大の動きとの関係や消費者への情報提供等についての意見が出
された。

※詳細はこちらをご覧下さい。
○大阪会場
http://www.fsc.go.jp/koukan/risk-oosaka200613/risk-oosaka200613.html

○東京会場
http://www.fsc.go.jp/koukan/risk-cadmium2008/risk-tokyo200618.html


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厂厂厂厂 2.食品安全委員会からのお知らせ
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※開催案内は6月20日17:00現在のものです。

■◇■食品安全委員会開催案内■◇■

■第244回食品安全委員会■
日時:平成20年6月26日(木) 14:00〜
場所:食品安全委員会 大会議室
議題:平成20年6月24日(火)18:00頃にホームページ
に掲載予定。
※今後の食品安全委員会等開催予定はこちらをご覧下さい。
http://www.fsc.go.jp/iinkai/iinkai_yotei.html


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■◇■専門調査会開催案内■◇■ 【農薬】【動薬】 

■第40回農薬専門調査会幹事会■
日時:平成20年6月24日(火) 14:00〜17:30
場所:食品安全委員会 中会議室
議題:
(1)急性参照用量の設定について
(2)農薬(オキサジクロメホン、カズサホス、ゾキサミド、チアゾピル、
トリルフルアニド、フェンブコナゾール、メタフルミゾン、フロニカミド及
びプロポキシカルバゾン)の食品健康影響評価について
(3)「暫定基準が設定された農薬等の食品健康影響評価の実施
手順」に基づく報告について
(4)その他

※詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.fsc.go.jp/osirase/nouyaku_annai_kanjikai_40.html


■第6回動物用医薬品専門調査会確認評価部会■
日時:平成20年6月25日(水) 13:30〜15:20
場所:食品安全委員会 中会議室
議題:
(1)動物用医薬品(ラフォキサニド、カルプロフェン、セフキノム、
イミドカルブ)の食品健康影響評価について
(2)その他

※詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.fsc.go.jp/osirase/doubutu_annai_kakunin_6.html


■第95回動物用医薬品専門調査会■
日時:平成20年6月25日(水) 15:30〜17:00
場所:食品安全委員会 中会議室
議題:
(1)動物用医薬品(ノルフロキサシン、セフキノム)の再審査に
係る食品健康影響評価について
(2)その他

※詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.fsc.go.jp/osirase/doubutu_annai95.html


■第21回農薬専門調査会総合評価第二部会(非公開)■
日時:平成20年6月27日(金) 14:00〜17:30
場所:食品安全委員会 中会議室
議題:
(1)農薬(アミトロール及びテフリルトリオン)の食品健康影響
評価について
(2)その他

※詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.fsc.go.jp/osirase/nouyaku_annai_sougou2_21.html


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■◇■意見・情報の募集■◇■ 【農薬】

■「1−ナフタレン酢酸」に関する意見・情報の募集について■
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc1_nouyaku_1-naphthalen_200619.html


■「アセタミプリド」に関する意見・情報の募集について■
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc2_nouyaku_acetamiprid_200619.html


上記募集期間:
平成20年6月19日(木)から7月18日(金)17:00まで

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■◇■意見交換会等のお知らせ■◇■ 【リスコミ】 

■「食品に関するリスクコミュニケーション−みんなで話そう!
食の安全−【栃木】」の開催と参加者の募集について■

日時:平成20年6月30日(月) 13:00〜16:30
場所:宇都宮市保健所 3階 大会議室
主催:栃木県・宇都宮市・食品安全委員会

内容:
(1)オリエンテーション
(2)DVD上映「21世紀の食品安全〜リスク分析手法の導入〜」
(3)グループディスカッション
全体コーディネーター:
 堀口 逸子(順天堂大学医学部公衆衛生学教室助教)

※募集等詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.fsc.go.jp/koukan/tokyo_tochigi_200630.html

■「食品の安全性に関する地域の指導者育成講座【佐賀】」の開催
と参加者の募集について■
 食品の安全性確保のためのリスク分析の考え方や食品安全委員
会の取組について講義を行った後、グループに分かれてコミュニケ
ーション能力を高め、地域での活動につながる演習を行います。
 参加者には、本講座で得た知識・経験を踏まえ、主体的な活動を
通じて地域におけるリスクコミュニケーションの指導者として、情報・
理解の裾野を広げていくことを期待しています。
○佐賀会場 (只今募集中)
日時:平成20年7月11日(金)13:00 〜 17:00
場所:アバンセ 4階 第3研修室(佐賀市天神3丁目2−11
「どんどんどんの森」内)
主催:食品安全委員会、佐賀県
プログラム:
・講演 
「食品安全のためのリスク分析(食品のリスクとのつきあい方)」
小平 均(内閣府食品安全委員会事務局リスクコミュニケーション官)
・ゲーミングシミュレーション 「クロスロード」を使った演習
 横田 久美(内閣府食品安全委員会事務局技術参与)
※「クロスロード」(Crossroad)
 (商標登録済 商願番号2004-83439および2004-83440)
 制作著作:TeamCrossroad チームクロスロード

※詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.fsc.go.jp/koukan/kouza_annai_saga_200711.html


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■◇■新着情報■◇■

■「臨時事務補助員の募集について」■
http://www.fsc.go.jp/sonota/jimukyoku_annai_rinjihojyo_200619.pdf


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★☆★ 6月は「食育月間」です!! ★☆★

 毎年6月は「食育月間」です。国や地方公共団体などが協力して、
食育を推進するための運動を進めることになっています。
・「食育月間」とは?(内閣府ホームページ)
http://www8.cao.go.jp/syokuiku/event/promotion/promotion01.html


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厂厂厂厂 3.主なリスク評価等の更新情報
厂厂厂       (6月12日〜6月18日)【農薬】
厂厂
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●6月12日(木)
・「食品安全委員会(第239回)の議事録」を掲載
http://www.fsc.go.jp/fsciis/meetingMaterial/show/kai20080522sfc


●6月17日(火)
・「農薬専門調査会総合評価第一部会(第21回)の議事録」を掲載
http://www.fsc.go.jp/fsciis/meetingMaterial/show/kai20080513no1

・「農薬専門調査会(第31回)の議事録」を掲載
http://www.fsc.go.jp/fsciis/meetingMaterial/show/kai20050615no1


●6月18日(水)
・「リスク評価:農薬(メトラクロール)の受付文書」を掲載
http://www.fsc.go.jp/hyouka/hy/hy-uke-metolachlor-200617.pdf

・「リスク評価:農薬(フルミオキサジン)の受付文書」を掲載
http://www.fsc.go.jp/hyouka/hy/hy-uke-flumioxazin-200617.pdf


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厂厂厂厂4.その他
厂厂厂
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■◇■食品の安全に関する情報の検索システムの紹介■◇■ 

 食品安全委員会が作成している「食品安全総合情報シス
テム」は、食品安全委員会、専門調査会などの配布資料・議
事録、専門用語解説、Q&A、海外情報などの総合データベー
スです。
 初めての方にもわかりやすいものから専門的なものまで、
知りたい情報を簡単検索。食品安全委員会が蓄積してきた
膨大なデータ・情報を、いつでも、好きなときにご活用いただ
けます。(登録不要)
※食品安全総合情報システムへはこちらからアクセスして
下さい。
http://www.ifsis.fsc.go.jp/fsilv1/do/FSILogon


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■◇■農林水産省からのお知らせ■◇■

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に関する情報、意見交換会やセミナーに関する情報などを毎
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録して下さい。
※詳細はこちらをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/j/pr/e-mag/index.html


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■◇■食品安全委員会e-マガジンバックナンバーのお知らせ■◇■

 以下のアドレスから、バックナンバーをご覧いただけます。
http://www.fsc.go.jp/sonota/e-mailmagazine/back_number.html


☆゜'・:*:.。:*:*。。*・。*・。*・。*・。。*:*:。.:*:・'゜☆☆゜'・:*:.。'゜☆
『編集後記』
震度6強。中国四川大地震の記憶も覚めやらぬうち、岩手・宮城内陸地震
が発生した。大地震を経験したことのない自分にとっては、想像も出来ない
震度である。発生後のニュース映像や新聞の写真を見て愕然とした。山が
一山消えている。大規模な地滑りによるものらしい。大量の土砂により川が
塞がれ「せき止めダム」も発現している。梅雨の時期でもあり、雨による地盤
の緩みも心配だ。未だ行方の分からない方の早期発見と、今後更なる被害が
発生しないことを切に祈る。
この度の地震により亡くなられた方々の御冥福を心からお祈り申し上げます。
また、亡くなられた方々の御家族、御親類の皆様にはお悔やみ申し上げます
とともに、被災された方々にお見舞い申し上げます。    (八街)

☆゜'・:*:.。:*:*。。*・。*・。*・。*・。。*:*:。.:*:・'゜☆☆゜'・:*:.。'゜☆

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 食品安全委員会e−マガジン第102号は平成20年6月27日(金)配信予定です。
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※このメールはシステムが自動発行しておりますので、返信メールは
 受け付けておりません。
<配信中止・配信先変更はこちら>
https://regist11.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=obp-njsd-3fc1064b497e44431b2fd03ce8281bde

<食の安全に関するご意見・ご要望はこちら>
●「食の安全ダイヤル」
・受付電話番号:03−5251−9220・9221
(月曜日から金曜日の10:00〜17:00)
・メールでの受付: http://www.iijnet.or.jp/cao/shokuhin/opinion-shokuhin.html

メールマガジンに関するご質問も上記のフォームで受付致しますが、
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なお、送付頂いたすべての内容にお答えできない場合もありますが、
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[食品安全委員会e−マガジン]
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