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食品安全委員会e−マガジン 第28号


食品安全委員会e−マガジン 第28号

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内閣府食品安全委員会事務局 発行 (毎週金曜日発行)       
食品安全委員会e−マガジン 第28号   平成18年12月15日    
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〓〓〓 目 次 〓〓〓

1.食品安全委員会などの会合結果
◆食品安全委員会の会合結果
◆専門調査会の会合結果
・第3回化学物質専門調査会
・第40回プリオン専門調査会
◆意見交換会等の概要
・「食品に関するリスクコミュニケーション(農薬に関する意見交
 換会)(三重県四日市)」
・「食品に関するリスクコミュニケーション(農薬に関する意見交
 換会)大阪府大阪市)」

2.食品安全委員会からのお知らせ
◆食品安全委員会開催案内
・第172回食品安全委員会
◆専門調査会開催案内
・第43回遺伝子組換え食品等専門調査会(非公開)
・第8回器具・容器包装専門調査会
・第39回添加物専門調査会
・第20回肥料・飼料等専門調査会
・第21回肥料・飼料等専門調査会(非公開)
・第42回新開発食品専門調査会(非公開)
◆意見・情報の募集
・食品添加物「次亜塩素酸水」 
◆意見交換会等のお知らせ
・「第3回とちぎ食品安全フォーラム」
・「地域の指導者育成講習会〜食の安全情報の共有化を
 目指して〜」
 ○栃木県宇都宮市会場
・「食品に関するリスクコミュニケーション(農薬に関する意見交
 換会)」
◆食品安全確保総合調査について

3.委員随想
食品安全委員会委員  野村一正

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1.食品安全委員会などの会合結果
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■□■食品安全委員会の会合結果■□■

■第171回食品安全委員会■
日時:平成18年12月14日(木) 14:00〜14:40
場所:食品安全委員会 大会議室
傍聴者数:27名

議事概要:

(1)食品安全基本法第24条に基づく委員会の意見の聴取に
関するリスク管理機関からの説明について 

1)乳及び乳製品の成分規格等に関する省令の改正(ポリエチ
レンテレフタレート)について

・厚生労働省からの説明。
・11月13日付けの食品健康影響評価要請(乳等に使用できる
容器包装として、ポリエチレンテレフタレートを主成分とする合成
樹脂を追加すること)の取り下げと、改めての12月11日付けの
評価要請(乳等に使用できる容器包装の原材料として、ポリエチ
レンテレフタレートを追加すること)について説明があった。
・器具・容器包装専門調査会において審議することとなった。

<参考>
1)乳等とは牛乳、特別牛乳、殺菌山羊乳、成分調整乳、低脂肪牛乳、
無脂肪牛乳、加工乳及びクリームのことです。
ポリエチレンテレフタレートとは、ペットボトルの主成分で、「PET」
と略称することもあります。強靱性、耐薬品性、透明性に優れ、繊維、
フィルム、食品用途では飲用ボトルやトレー等に使用されています。

(2)添加物専門調査会における審議状況について

1)「次亜塩素酸水」に関する意見・情報の募集について

・事務局より説明。 
・取りまとめられた評価書(案)について、意見・情報の募集手続
に入ることが了承された。

<参考>
1)殺菌料で、塩酸又は食塩水等を電解することにより得られる次亜
塩素酸を主成分とする水溶液です。同様のハロゲン系の殺菌料として、
次亜塩素酸ナトリウム及び高度サラシ粉が食品添加物として指定され
ています。

(3)食品安全基本法第24条に基づく委員会の意見の聴取に
ついて

1)動物用医薬品 フルニキシンメグルミンを有効成分とする製造
用原体(バナミン)及び馬の消炎鎮痛剤(バナミン注射液5%)の再
審査に係る食品健康影響評価について
2)動物用医薬品 ケラチナーゼを有効成分とする洗浄剤(プリオ
ザイム)に係る食品健康影響評価について

・事務局より説明。
・「フルニキシンの一日摂取許容量(ADI)を 0.0098mg/kg体重/日
と設定する」との審議結果を決定し、リスク管理機関(農林水産省・
厚生労働省)へ通知することとなった。
・「ケラチナーゼを有効成分とする洗浄剤(プリオザイム)について
は、適切に使用される限りにおいて、製剤に含有される成分が
食品を通じてヒトの健康に影響を与える可能性は無視できるもの
と考えられる」との審議結果を決定し、リスク管理機関(農林水産
省・厚生労働省)へ通知することとなった。

<参考>
1)馬の運動器疾患に伴う炎症及び疼痛(とうつう・・ずきずきした
痛み)の緩和、疝痛(せんつう・・激しい発作性の腹痛)などの鎮痛
に用いられています。
2)ケラチナーゼを主成分とし、プリオンたん白質の汚染除去の
目的で、と畜処理あるいは検査等に使用された器具の洗浄に
用いられます。
ケラチナーゼは難分解性たん白質であるケラチンたん白質(毛髪、
爪等の上皮や細胞の骨格を構成する主要な線維状のたん白質)
を加水分解する酵素の俗称です。

(4)企画専門調査会に当面調査審議を求める事項について

・事務局より説明。 
・案について了承され、企画専門調査会に対し、調査審議を求め
ることとなった。

(5)リスクコミュニケーション専門調査会に当面調査審議を求める
事項について

・事務局より説明。 
・委員から、リスク認知をリスク評価に近づける必要性、専門調査
会でのより積極的な審議への期待、透明性確保の重要性等に
ついて指摘があった。
・案について了承され、リスクコミュニケーション専門調査会に対し、
調査審議を求めることとなった。

(6)その他

※詳細はこちらをご覧下さい。
<http://www.fsc.go.jp/iinkai/i-dai171/index.html>

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◆◇◆専門調査会会合結果◆◇◆

◆第3回化学物質専門調査会◆
日時:平成18年12月11日(月) 14:00〜15:35
場所:食品安全委員会 大会議室

議事概要:

(1)汚染物質・化学物質専門調査会合同ワーキンググループに
おける審議状況の報告

●清涼飲料水に係る化学物質の食品健康影響評価について

・以下の9物質の評価書(案)について、報告が行われた。評価
書(案)の一部表現を修正し、関係者に確認した上で、汚染物質
専門調査会及び食品安全委員会へ報告することとなった。
1)四塩化炭素
2)1,4-ジオキサン
3)1,1-ジクロロエチレン
4)シス-1,2-ジクロロエチレン
5)トランス-1,2-ジクロロエチレン
6)塩素酸
7)ジクロロアセトニトリル
8)抱水クロラール
9)塩素(残留塩素)

<参考>
1)フロンガスの原料やスプレー等の噴射剤、金属の洗浄剤として
使われており、石油などから製造される物質です。水系での汚染
が知られています。
2)非イオン界面活性剤を製造する過程で生成され、洗剤などの
製品に不純物として含有される物質です。水系での汚染が知ら
れています。
3)家庭用ラップ、食品包装用フィルム、樹脂製造用の原料として
使われている物質です。水系での汚染が知られています。
4)、5)プラスチック製造用の原料として使われている物質です。
水系での汚染が知られています。
6)水道水の浄水処理に二酸化塩素が使用されると生じることが
あります。また、同様に浄水処理に使われる次亜塩素酸の長期
間貯蔵等で生じることがあります。
7)、8)水に含まれる有機物と塩素が反応してできる物質です。
塩素による浄水処理の際に生じる副生成物です。
9)水道水の浄水処理で使われた塩素化合物に由来する水道
水中に残った塩素のことです。衛生的な面から、法令により、
給水口で0.1mg/l以上確保することが義務付けられています。

●水道により供給される水の水質基準の設定について

・塩素酸の評価書(案)について報告が行われ、汚染物質専門調査
会及び食品安全委員会へ報告することとされた。

(2)その他

・「平成17年度食品に含まれる化学物質等の健康影響評価に関
する情報収集調査」について、概要報告が行われた。

※詳細はこちらをご覧下さい。
<http://www.fsc.go.jp/senmon/kagakubusshitu/k-dai3/index.html>

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◆第40回プリオン専門調査会◆
日時:平成18年12月13日(水) 13:00〜16:00
場所:食品安全委員会 大会議室

議事概要: 

(1)食品安全委員会が自ら行う食品健康影響評価

・我が国に輸入される牛肉等のリスク評価に係る論点メモを基に
議論を行った。審議を踏まえて、各専門委員が配布された資料を
精査するとともに、リスクプロファイルを含めたとりまとめ案を
作成し、次回、それを基に議論することになった。

(2)133℃以上、3気圧以上及び20分以上の条件で処理を
した蒸製骨粉の製造過程で生ずるにかわかすを肥料として利用す
ることについて。

・輸入骨付き牛肉がにかわかす原料として使用される可能性、
リスク管理の考え方等に関する農林水産省からの説明を踏ま
えて審議を行った。審議を踏まえて、座長が食品安全委員会
への報告書案を作成し、後日、専門委員が確認することになった。

<参考>
・にかわかす
骨を133℃、3気圧、20分以上の条件で加工して製造されます。
窒素を15%程度含有する肥料として、水稲、果樹、野菜等あら
ゆる農作物に用いられます。

(3)その他
●米国BSEサーベイランス見直しに対する見解案について

・議論を踏まえて加筆・修文した見解案を、後日、食品安全委員
会へ報告することになった。

※詳細はこちらをご覧下さい。
<http://www.fsc.go.jp/senmon/prion/p-dai40/index.html>

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▼△▼意見交換会等の概要▼△▼

▼「食品に関するリスクコミュニケーション(農薬に関する意見交
換会)(三重県四日市)」の開催結果について▼

日時:平成18年12月12日(火) 13:15〜16:00
場所:三重県北勢地域地場産業振興センター(じばさん三重6階
ホール)
主催:食品安全委員会、厚生労働省・東海北陸厚生局、農林
水産省・東海農政局
共催:三重県、四日市市
参加者:133名

議事次第:
(1)
「農薬及びポジティブリスト制度への対応等」
 
 
農林水産省東海農政局消費・安全部安全管理課長
  田熊 秀行
(2)
「ポジティブリスト制度施行後の状況および今後の対応」
 
 
厚生労働省医薬食品局食品安全部基準審査課
  内海 宏之
(3)
「農薬の環境影響について」
 
 
国立大学法人島根大学理事(副学長)
  山本 廣基
(4)
「農薬のリスクと安全性評価について」
 
 
(財)残留農薬研究所理事長
  寺本 昭二
第2部 パネルディスカッション及び意見交換
(1)
パネルディスカッション
 
 
【コーディネーター】
 
 
農林水産省東海農政局消費・安全部消費生活課長
    井原 昭彦
 
【パネリスト】
 
 
三重県消費者団体連絡協議会会長
    植村 静子
 
マックスバリュ中部株式会社商品部農産担当マネージャー
    岡田 邦和
 
もりた農園(みえ県産品表示制度検討会委員)
    森田 英治
 
国立大学法人島根大学理事(副学長)
    山本 廣基
 
(財)残留農薬研究所理事長
    寺本 昭二
 
内閣府食品安全委員会事務局リスクコミュニケーション専門官
    齊藤 弘志
 
厚生労働省医薬食品局食品安全部基準審査課
    内海 宏之
 
農林水産省消費・安全局農産安全管理課農薬対策室長
    横田 敏恭
 
農林水産省東海農政局消費・安全部安全管理課長
    田熊 秀行
(2)
会場内参加者との意見交換
 
議事概要:
・第1部で農薬をめぐる状況や今後の対応等について説明した後、
第2部のパネルディスカッションを実施した。
・パネルディスカッションでは、はじめに消費者の立場から植村静
子氏、農産物を生産する立場から森田英治氏、流通・販売事業の
立場から岡田邦和氏より、それぞれの取組や意見の発表があった
後、パネリストの間で、ポジティブリスト制度に対する現場での取
組、ポジティブリストの指導や検査体制、農薬を理解する上で必
要なことなどについて意見交換を行った。
・その後会場から、暫定基準見直しのスケジュール、輸入農産物
への対応、ドリフト(農薬の飛散)の実態、農薬の生物濃縮などに
ついて質問・意見が出され、活発な意見交換を行った。

※詳細は後日HPに掲載予定。

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▼「食品に関するリスクコミュニケーション(農薬に関する意見交
換会)(大阪府大阪市)」の開催結果について▼

日時:平成18年12月13日(水) 13:30〜16:45
場所:クレオ大阪西(大阪市立男女共同参画センター西部館)
主催:食品安全委員会、厚生労働省・近畿厚生局、農林水産省・
近畿農政局
参加者:278名

議事次第:
第1部 農薬に関する情報提供
(1)
「農薬及びポジティブリスト制度への対応等」
 
 
農林水産省近畿農政局消費・安全部安全管理課課長補佐
  黒谷 博史
(2)
「ポジティブリスト制度施行後の状況および今後の対応」
 
 
厚生労働省医薬食品局食品安全部基準審査課主査
  竹内 大輔
(3)
「農薬の環境影響について」
 
 
国立大学法人島根大学理事(副学長)
  山本 廣基
(4)
「農薬のリスクと安全性評価について」
 
 
財団法人残留農薬研究所理事
  原田 孝則
第2部 パネルディスカッション及び意見交換
(1)
パネルディスカッション
 
 
【コーディネーター】
 
 
農林水産省近畿農政局消費・安全部消費生活課課長補佐
    西川 新吾
 
【パネリスト】
 
 
大阪北生活協同組合監事
    岡本 孝子
 
大阪府「農の匠」の会会長
    稲田 元一
 
株式会社近商ストア農産部部長
    稲田 理
 
国立大学法人島根大学理事(副学長)
    山本 廣基
 
財団法人残留農薬研究所理事
    原田 孝則
 
内閣府食品安全委員会事務局リスクコミュニケーション専門官
    齊藤 弘志
 
厚生労働省医薬食品局食品安全部基準審査課主査
    竹内 大輔
 
農林水産省消費・安全局農産安全管理課農薬対策室長
    横田 敏恭
 
農林水産省近畿農政局消費・安全部安全管理課課長補佐
    黒谷 博史
(2)
会場内参加者との意見交換
 
議事概要:
・第1部で農薬をめぐる状況や今後の対応等について説明した後、
第2部のパネルディスカッションを実施した。
・パネルディスカッションでは、はじめに消費者の立場から岡本孝
子氏、農産物を生産する立場から稲田元一氏、流通・販売事業の
立場から稲田理氏より、それぞれの取組や意見の発表があった
後、パネリストの間で、生産者からの情報提供の方法、ポジティブ
リスト制度を周知するうえでの取組、暫定基準見直しのスケジュー
ルなどについて意見交換を行った。
・その後会場から、害虫の農薬に対する抵抗性、農薬の複合影響、
農薬の使用履歴の記帳方法、輸入農産物への対応などについて
質問・意見が出され、活発な意見交換を行った。

※詳細は後日HPに掲載予定。

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2.食品安全委員会からのお知らせ
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※開催案内は12月15日17:00現在のものです。

■□■食品安全委員会開催案内■□■

■第172回食品安全委員会■
日時:平成18年12月21日(木) 14:00
場所:食品安全委員会 大会議室
議題:平成18年12月19日(火)18:00頃にホームページに掲載予定

※今後の食品安全委員会等開催予定はこちらをご覧下さい。
<http://www.fsc.go.jp/iinkai/iinkai_yotei.html>

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◆◇◆専門調査会開催案内◆◇◆

◆第43回遺伝子組換え食品等専門調査会(非公開)◆
日時:平成18年12月18日(月)  14:00
場所:食品安全委員会 中会議室
議題:
(1)食品健康影響評価について意見を求められた遺伝子組換え
食品等の安全性評価について
・ジェランガムK3B646
・SPEZYME FRED(TM)
・L-バリン
・L-ロイシン
(2)その他

※詳細はこちらをご覧下さい。
<http://www.fsc.go.jp/osirase/idensi_annai43.html>

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◆第8回器具・容器包装専門調査会◆
日時:平成18年12月19日(火) 10:00
場所:食品安全委員会 大会議室
議題:
(1)専門委員紹介
(2)座長の選出
(3)専門調査会の運営等について
(4)乳及び乳製品の容器包装の規格基準改正に係る食品健康影
響評価について(ポリエチレンテレフタレートの追加)
(5)その他

※詳細はこちらをご覧下さい。
<http://www.fsc.go.jp/osirase/kigu_youki_annai8.html>

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◆第39回添加物専門調査会◆
日時:平成18年12月19日(火) 14:00
場所:食品安全委員会 中会議室
議題:
(1)香料 ブタナールに係る食品健康影響評価について
(2)ポリビニルピロリドンに係る食品健康影響評価について
(3)その他

※詳細はこちらをご覧下さい。
<http://www.fsc.go.jp/osirase/tenkabutu_annai39.html>

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◆第20回肥料・飼料等専門調査会◆
日時:平成18年12月21日(木) 10:00
場所:食品安全委員会 中会議室
議題:
(1)ポジティブリスト制度に係る肥料・飼料等専門調査会の運営
体制について
(2)薬剤耐性菌の食品健康影響評価の進め方について
(3)飼料添加物の食品健康影響評価について
・グルコン酸カルシウム
・ギ酸カルシウム
(4)その他

※詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.fsc.go.jp/osirase/hisiryou_annai20.html

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◆第21回肥料・飼料等専門調査会(非公開)◆
日時:平成18年12月21日(木) 11:00
場所:食品安全委員会 中会議室
議題:
(1)飼料添加物の食品健康影響評価について
・二ギ酸カリウム         
(2)その他

※詳細はこちらをご覧下さい。
<http://www.fsc.go.jp/osirase/hisiryou_annai21.html>

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◆第42回新開発食品専門調査会(非公開)◆
日時:平成18年12月22日(金) 14:00
場所:食品安全委員会 中会議室
議題:
(1)特定保健用食品の食品健康影響評価について
・キリン ブナハリ茸
・明治リカルデント(TM)ミルク
(2)その他

※詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.fsc.go.jp/osirase/sinkaihatu_annai42.html

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●○●意見・情報の募集●○●

●次亜塩素酸水に係る食品健康影響評価に関する審議結果(案)
についての意見・情報の募集について●
募集期間:
平成18年12月14日(木)〜平成19年1月12日(金)17:00まで
<http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc_ziaensosan181214.html>

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▼△▼意見交換会等のお知らせ▼△▼

▼「第3回とちぎ食品安全フォーラム」の開催と参加者の募集について▼

日時:平成18年12月19日(火) 13:00〜16:30
場所:栃木県総合文化センター サブホール
主催:食品安全委員会、栃木県、宇都宮市
議事次第:
・講演
「農薬ってどんなもの?」
「食品衛生法による残留農薬規制の概要について」
「食品の安全性の確保について」
・パネルディスカッション・意見交換  
テーマ「食の安全・安心から農薬を考える」

※詳細はこちらをご覧ください。
http://www.fsc.go.jp/koukan/tochigi_risk181219.html

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▼「地域の指導者育成講習会〜食の安全情報の共有化を
目指して〜」の開催と参加者の募集について▼

 地域におけるリスクコミュニケーションを積極的に推進するため、
標記講習会を下記のとおり開催いたします。
 本講習会では、食品の安全性確保のためのリスク分析の考え
方や食品安全委員会の取組について講演を行った後、グループ
に分かれてリスクコミュニケーション能力を高めるための演習を
行います。
 参加者には、本講習会で得た知識・経験を踏まえ、地域におけ
るリスクコミュニケーションを推進していただき、情報・理解の裾野
を広げていくことを期待しています。
 本講習会は、全国各地で開催を予定しており、今後の開催場所
及び日程については、随時ホームページでお知らせします。

●栃木県宇都宮市会場
                    
1.日時:平成19年1月12日(金) 10:00 〜 16:30
2.場所:栃木県総合文化センター第1会議室
3.対象:食品安全に関する知識や経験を有する方で、地域に
 おけるリスクコミュニケーションの推進に意欲的な方 10名程度
 公募(全体50名)
 (希望者多数の場合は選考により決定いたします)
4.主催:食品安全委員会、栃木県、宇都宮市、(独)農林水産
 消費技術センター本部
5.プログラム
  ・講演 「食品安全と安心への取組について (仮題)」
  永田 明(内閣府食品安全委員会事務局リスクコミュニケーション官)  
  ・演習 「効果的な意見交換会を進めるために関係者が心得る
  ことは何か(仮題)」
   堀口 逸子(順天堂大学医学部)
6.参加希望の方は、下記URLの募集のお知らせをご覧の上、
 平成18年12月25日(月)(必着)までにFAXでお申し込み下さい。

※詳細はこちらをご覧下さい。
<http://www.fsc.go.jp/koukan/tochigi_ikusei190112.html>

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▼「食品に関するリスクコミュニケーション(農薬に関する意見交換
会)」の開催と参加者の募集について▼
日時:平成19年1月16日(火) 14:00〜16:30
場所:旭川市民文化会館(3階大会議室)
主催:食品安全委員会、厚生労働省、農林水産省北海道農政
事務所、北海道

議事次第:
第1部 農薬に関する情報提供
(1)農薬及びポジティブリスト制度への対応等について
(2)ポジティブリスト制度施行後の状況及び今後の対応について
(3)農薬のリスクと安全性評価について
 
第2部 パネルディスカッション及び意見交換
(1)パネルディスカッション
(2)会場内参加者との意見交換

※詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.fsc.go.jp/koukan/asahikawa_risk190116.html 

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★☆★食品安全確保総合調査について★☆★

★「食品安全確保総合調査における企画競争の公告について」★

平成18年12月15日(金)に、以下の調査(4課題)について企画
競争の公告を行いましたのでお知らせします

○調査課題名:食品中に含まれるカビ毒(オクラトキシン、アフラ
トキシン、ゼアラレノン)の汚染実態調査
   ・公告日:平成18年12月15日(金)
   ・企画提案書提出日:平成19年1月12日(金)正午まで

○調査課題名:諸外国における食品事故及びその対応等に関
する調査
   ・公告日:平成18年12月15日(金)
   ・企画提案書提出日:平成19年1月12日(金)正午まで

○調査課題名:「平成18年度評価依頼計画物質」に掲載された
農薬、動物用医薬品及び飼料添加物に関する文献
調査及び情報整理
   ・公告日:平成18年12月15日(金)
   ・企画提案書提出日:平成19年1月12日(金)正午まで

○調査課題名:食品添加物等に係る海外のリスク評価ガイドラ
イン等調査
   ・公告日:平成18年12月15日(金)
   ・企画提案書提出日:平成19年1月12日(金)正午まで

※食品安全確保総合調査の詳細につきましては、こちらをご覧
ください。
  http://www.fsc.go.jp/senmon/anzenchousa/index.html

※企画競争の公告につきましては、内閣府ホームページの「調達
情報」から「企画競争に関する公告」をご覧ください。
  http://www.e-procurement-cao.jp/choutatsujouhou.html

****************************************************************
3.委員随想 
食品安全委員会委員        野村一正
****************************************************************

 異業種間、とりわけ原材料供給者と最終商品製造者との連携は、産業振興
の上で重要な要素です。日本では自動車メーカーと最も重要な鋼材という原
材料を供給する製鉄会社が、相互に人を派遣するほどの密接な連携を組み、
双方の企業が世界に冠たる存在となったという代表的な成功例があります。
あるいは一時の造船業界も、やはり鉄鋼業界と連携関係を築くことによって、
ともに発展の道を歩んできました。連携による相乗効果の発揮です。いまでも
異業種間の連携は、経済発展のための重要なテーマです。

 最近では食の分野でも、連携の動きが活発になっています。食の基礎を担
うのは農林水産業であり、食にとって農林水産業は原材料供給者として重要
な存在でした。にもかかわらずこれまで、食と農林水産の両産業の間ではな
かなか密接な連携が築けず、両業界の更なる発展を阻害してきたのです。し
かし最近この両者が、より密接な関係を築き、新たな需要と付加価値の創造
を目指そうという動きが強まっているのです。

 いわゆる「食と農の連携」です。連携を強化することで相乗効果をあげるこ
とができるわけですから、経済的には大いに期待のもてる動きです。だがそ
うなるためにはまず、安全性の確保が大前提となります。農林水産物が安全
であるかどうかは食の安全性に大きく影響します。

 食品安全委員会の行うリスク評価でも、農薬や肥料、飼料など農林水産業
に関連する分野が大きな比重を占めています。安全確保の面からも本来、食
と農は切っても切れない関係にあるのですが、連携が進めば進むほどこの傾
向は強まることになります。食と農の連携強化で農林水産物の安全性確保へ
の関心はますます高まりそうです。



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食品安全委員会e−マガジン第29号は12月22日(金)配信予定です。
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