米国環境保護庁(EPA)は3月15日、クロルピリホス(chlorpyrifos)に関して、Adama社の製品の取消命令における既存在庫規定の修正を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは2023年
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品等の検査で不合格となった食品等(2024年3月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の7検体である。 1. さんま節1検体:ベンゾ[a]ピレン
米国環境保護庁(EPA)は4月1日、ダクタール(Dacthal)のリスクについて農場作業者に警告した。概要は以下のとおり。 EPAは、除草剤ジメチルテトラクロロテレフタレート(dimethyl t
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月1日、米国で高病原性鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルス感染者1人が報告されたと公表した。概要は以下のとおり。 米国在住者が高病原性鳥インフルエンザ(HP
国際獣疫事務局(WOAH)は3月26日から4月1日に受信した、58件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタリア
台湾衛生福利部は3月29日、「農薬残留許容量基準」の改正について公表した。概要は以下のとおり。 1. 第7条 本改正条文は2024年4月1日から施行する。 2. 第3条付表1 クロルピリホス(c
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月28日、シャルキュトリ(加工食肉)に関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 本集団感染の調査は終了
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06260070314) 食品接触材料(LKM)の領域:基本規則(EC
台湾衛生福利部は3月28日、「食品中の汚染物質及び毒素に関する衛生基準」の第6条及び第3条付表1の改正について公表した。概要は以下のとおり。 食品中の重金属汚染物質の規制を強化するため、国際的な管
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月28日、食品安全レポート(2024年2月分)を公表した。 食品約3,500検体のうち、約600検体について微生物検査(病原菌、衛生指標菌)を、約2,900検
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月28日、「化学物質の混合物とは何か?」、「それらが健康に与える影響は?」に関するQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。 複雑で工業化された現代社会では、人
世界保健機関(WHO)は4月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2024/2/27~3/28)を公表した(5ページ)。鳥インフルエンザA(H5)ウイルスに関する概要は以下のと
世界保健機関(WHO)は4月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2024/2/27~3/28)を公表した(5ページ)。鳥インフルエンザA(H9)ウイルスに関する概要は以下のと
英国食品基準庁(FSA)は3月28日、食品サプリメントに使用される新食品L-トレオン酸マグネシウムの安全性評価の結果を公表した。概要は以下のとおり。 ・安全性評価RP956:食品サプリメントに使用さ
中国海関総署は3月27日、輸入食品の不合格リスト(2024年1月分)を公表した。不合格は、食品計279件であった。そのうち日本から輸入されたものは、食品2件(貨物と証明書が不一致4件、要請に基づく証
中国海関総署は3月27日、輸入食品の不合格リスト(2024年2月分)を公表した。不合格は、食品計251件であった。そのうち日本から輸入されたものは、食品3件(貨物と証明書が不一致53件、要請に基づく
メキシコ食品衛生安全品質管理局(SENASICA)は3月26日、国内農業におけるグリホサートの代替手段に関する4政府機関の共同声明を発表した。概要は以下のとおり。 メキシコ経済省(SE)、メキシ
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月26日、生チェダーチーズ(未加工の生乳から製造されたナチュラルチーズ)に関連した腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下の
国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)は、微生物学的リスク評価(MRA)シリーズ46「鶏肉におけるカンピロバクター属菌の管理に向けた対策、会議報告書」を公表した(公表日記載なし、確
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月26日、2023年12月~2024年3月の鳥インフルエンザ概況に関する科学的報告書(69ページ、2024年3月22日採択、d
欧州連合(EU)は3月26日、食品中のニッケルのモニタリングに関する欧州委員会勧告(EU) 2024/907を官報(PDF2ページ)で公表した。 1.ニッケルは、地球の表層部に広範に存在する成分であ
英国食品基準庁(FSA)は3月28日、新食品イソマルトオリゴ糖の使用条件の変更に関する安全性評価の結果を公表した。概要は以下のとおり。 ・安全性評価RP1033:新食品イソマルトオリゴ糖の使用条件の
米国環境保護庁(EPA)は3月25日、国家試験戦略の一環としてPFAS試験命令を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、EPAのPFAS国家試験戦略に基づいてパーフルオロ及びポリフルオロアルキル
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月25日、グリホサートに関する植物保護製剤監視(フィトファーマコビジランス: PPV)ファクトシートを公表した。概要・構成は以下のとおり。 ANSE
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は3月25日、連邦及び州の獣医、公衆衛生機関が、カンザス州及びテキサス州の乳牛群における高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)検出に関する最新情報を共有し
国際獣疫事務局(WOAH)は3月19日から3月25日に受信した、64件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタリ
欧州連合(EU)は、特定の製品中のビフェナゼート(bifenazate)に対する最大残留基準値(MRL)に関して、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005附属書II及びVを改正する欧州
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月25日、グリホサートに関する同庁の評価作業について情報を提供した。概要は以下のとおり。 (※「ANSESとグリホサート」より抜粋) ・グリホサートの
欧州連合(EU)は3月25日、動物飼養、上市及び連合への輸入に関して欧州議会及び理事会規則(EC) No 999/2001(※訳注)附属書IV、VIII及びIXを改正する欧州委員会規則(EU) 20
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は3月22日、食品安全関連情報Seismo Info(2024年3月)において、細胞性食品(aliments cellulaires)の製造でマイクロプラスチックが
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は3月22日、チェコ共和国産のビスケット及びグミキャンディにおけるヘキサヒドロカンナビノール(HHC)の検出に関する警告通知(Ref. ES2024/139)を公
世界保健機関(WHO)は3月22日、衛生処理(sanitation)に関するファクトシートを公表した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な科学的知見の概要 (1)2022年には、世界人口の57%(
米国環境保護庁(EPA)は3月21日、新たな有害化学物質排出目録(Toxics Release Inventory、TRI)のデータが報告されたと公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、2022
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月21日、尿検体中のフタル酸モノヘキシル(MnHexP)の健康リスク評価を公表した。概要は以下のとおり。 BfRの評価によると、尿検体から検出されたMnHe
欧州食品安全機関(EFA)は3月21日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1367/2006に基づき、有効成分グリホサート(glyphosate)の承認を更新する欧州委員会施行規則(EU) 20
米国食品医薬品庁(FDA)は3月21日、食品接触材料の認可を取り消すための手順の改訂及び理由の更新を行う最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 本日、FDAは、食品接触通知(FCN)が、もはや有
欧州疾病予防管理センター(ECDC)及び欧州食品安全機関(EFSA)は3月21日、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)及び英国で発生した鶏肉製品の喫食に関連する複数国にわたるSalmonella
米国食品医薬品庁(FDA)は3月20日、PFAS等の化学汚染物質を含む食品の輸入警告を発出した。概要は以下のとおり。 本日FDAは、ヒトの健康に安全上の懸念を引き起こす可能性のある検出可能なレベル
欧州食品安全機関(EFSA)は3月20日、有効成分8-キノリノール(quinolin‐8‐ol)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2024年2月26日承認、29ページ、DOI: 10.29
欧州食品安全機関(EFSA)は3月20日、規則(EC)No 1829/2003に基づく、遺伝子組換えトウモロコシDP202216の食品及び飼料用途に対する評価に関する科学的意見書を公表した(申請EF
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は3月20日、規制ステータス評価(Regulatory Status Review、RSR)の回答書を発出したことを公表した。概要は以下のとおり。 U
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06250490303) 6. RSR番号:23-228-02rsr 要
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月19日、芽胞形成細菌による食中毒の予防における食品の高温保管に関する意見書を公表した。概要は以下のとおり。 ・2020年8月27日版との変更点:ドイツ国内
欧州食品安全機関(EFSA)は3月19日、有効成分ジクロルプロップ-P(dichlorprop‐P)及び類縁体ジクロルプロップP-2-エチルヘキシル(dichlorprop‐P‐2‐ethylhex
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月19日、加工食品中の砂糖と甘味料の使用に関する食品監視所(Oqali)(※訳注)の横断的研究を紹介した。概要は以下のとおり。 甘味成分又は甘味媒介
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2024年3月18日~3月22日)。 1. 動物由来食品中の最大残留基準値(MRL)に関する成分サリチル酸ナトリウム(so
アルゼンチン経済省農牧漁業局(SAGyP)は3月19日、国内初の肥料・飼料を製造する養虫バイオプラントの稼働開始を公表した。概要は以下のとおり。 (食料・バイオ経済・地域開発副局)バイオ経済部門長
欧州食品安全機関(EFSA)は3月18日、食事からの残留農薬の累積リスク評価の実施に関連して、甲状腺への特定の影響に関する科学的報告書(2024年更新)(2024年2月28日承認、27ページ、DOI
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06250110149) 10 %を超えるハザード指数(HQ)(すなわ
国際獣疫事務局(WOAH)は3月12日から3月18日に受信した、75件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタリ
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
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