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食中毒予防のポイント

寄生虫による食中毒にご注意ください



平成26年9月26日        
平成26年11月14日更新

近年、寄生虫による食中毒の報告が増加しています。原因としては、輸送技術、冷蔵技術の向上やそれに伴う肉や魚の生食の増加、医師による認知の増加、グルメブームなどが考えられています。生の肉は、寄生虫が感染している可能性があります。特に注意すべきは豚の生の肉や内臓ですが、近年人気が高まりつつあるジビエも、野生動物であるために様々な細菌、原虫、寄生虫に感染している可能性が高い食材でもあります。
このページではヒトへの感染の原因となる寄生虫の例を紹介しておりますが、ここに紹介した以外にも色々な種類の寄生虫がいます。寄生虫は加熱すれば死滅しますので、新鮮だからといって生で食べないで、食材はよく加熱し、食中毒を予防しましょう。

主に食肉に寄生する寄生虫
トキソプラズマ
サルコシスティス(住肉胞子虫「じゅうにくほうしちゅう」)
トリヒナ(旋毛虫「せんもうちゅう」)
肝蛭「かんてつ」
有鉤条虫「ゆうこうじょうちゅう」、無鉤条虫「むこうじょうちゅう」
アジア条虫
クリプトスポリジウム

主に魚介類に寄生する寄生虫
アニサキス
クドア・セプテンプンクタータ
旋尾線虫「せんびせんちゅう」
淡水魚、淡水性カニ類やその他魚介類に寄生する寄生虫

その他の水や食品からヒトに感染する原虫や寄生虫





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