調査情報詳細
評価案件ID | cho20120050001 |
評価案件 | 海外のリスク評価機関におけるガイドライン等に関する調査 |
資料日付 | 2012年3月30日 |
分類1 | 調査事業情報 |
分類2 | 報告書 |
事業概要 | 海外のリスク評価機関では農薬のリスク評価に関するガイドライン等を文書化している。WHO/FAO合同残留農薬専門家会議(以下「JMPR」という。)では試験方法や試験結果等の報告書への記載方法を示したガイドラインを作成しており、これはJMPRの評価書の構成と採用された試験成績を理解する上で有益である。また、米国環境保護庁(以下「EPA」という。)におけるガイドライン等はEPAにおける発がん性、繁殖毒性及び神経毒性等の各種毒性試験のリスク評価に関する基本原則と科学的方針を示したものとなっており、EPAのリスク評価の考え方等を理解する上で有益である。このため、これらガイドライン等の翻訳を行い、JMPRのガイドラインの内容と我が国のガイドラインの要求事項等について比較する。また、EPAでリスク評価を行う際に用いられるリスク要因の特定について概要をまとめる。さらに、EPAのガイドラインにおける安全係数に関する記述について横断的な概要を作成する。 |
事業名 | 食品安全確保総合調査 |
実施機関 | 株式会社三菱化学テクノリサーチ |
添付資料ファイル |