いわゆる健康食品は、特定保健用食品ではないので、厚生労働省の厳格な審査を経ずに販売されている。中には消費者を信頼させる様な広告・宣伝をしている高額商品もあり、少しでも効果があればと飲用している方々がい
いわゆる健康食品は、特定保健用食品ではないので、厚生労働省の厳格な審査を経ずに販売されている。中には消費者を信頼させる様な広告・宣伝をしている高額商品もあり、少しでも効果があればと飲用している方々がい
アルミの鍋を使用するとアルツハイマーになるとよく聞きます。ホイル焼きなどをすると魚や肉の油分によってアルミが溶け出すのではないでしょうか。また、アルミは身体の健康に影響はないのでしょうか。
新聞報道によると、膨張剤にはアルミニウムが多く含まれ、場合によってはWHOが定める許容量を超えるとあった。早急に食品安全委員会が評価することを望む。また、摂取量を減らすには表示の見直しが必要だ。
フグ毒で亡くなる方がいる。フグ取り扱い資格は国内統一ではなく都道府県ごとに定められており、資格名称や取得方法に違いがありますが、国内で統一し筆記と実技試験を行ってはどうだろうかと考えます。
暫定基準値に対し批判が多いなか、食品安全委員会は評価と情報を平易な言葉で判りやすく発信し、リスク管理機関はモニタリング調査をきめ細かく実施し、随時公表することで消費者の信頼を取り戻してもらいたい。
一般の消費者の多くは食のリスクに関し未熟で無関心であることを前提に、関係行政機関それぞれが専門的な情報提供を行うと同時に、消費者に向けて分かりやすい情報を一元的に消費者庁が発出するべきである。また、店
食品に含まれる添加物について詳細な科学的検証に基づいた正確な情報を提供することは重要である。情報提供を行う関係行政各部署が連携し、互いの発信する情報について補完性を高めていく協力体制の構築が重要である
食料自給率が他国より劣っているのに、まだ食べられる食品が大量に廃棄されている現状にあります。賞味期限の基準見直しにより、消費者に分かり易い表示になり、廃棄されている食品が少なくなることを期待します。
消費者庁により加工食品の栄養成分表示が義務化されることになる。既存の表示内容に加えて、項目が多くなりすぎ肝心の安全に関する表示内容が読み取りにくくなることが懸念される。事業者が違反しないような法律であ
米のトレーサビリティ法が制定されていますが、きりたんぽ、おこげ、ポン菓子などの米加工品の一部が除外されています。非食用米穀で、除外されている米加工品が出回る可能性もあるのではないでしょうか。