Q&A詳細
評価案件ID | mob07013000003 |
タイトル | スギ花粉症米開発について |
公表日 | 2007年11月6日 |
問い合わせ・意見 | 遺伝子組換え操作によって、スギ花粉症に対する緩和米が開発されていると知った。健康に対する安全性、次代につながる影響等について、十分な審議を尽くし、知らせてほしいと願う。 |
問い合わせ・意見分類 | 遺伝子組換え食品等関係 |
コメント元 | 農林水産省 |
コメント | (平成19年5月分) 花粉症緩和米については、スギ花粉症でお困りの方が多数おられることを踏まえ、遺伝子組換え技術を用いてスギ花粉症の緩和に有効と考えられる成分をコメに蓄積する技術を開発するとともに、動物を対象とした安全性に関する試験などの研究開発を行ってきています。 なお、花粉症緩和米については、先頃、医薬品として取り扱うべきとの見解が厚生労働省から示されており、食品としてではなく医薬品としての実用化を見据えた研究を進めることとしています。 このため、花粉症緩和米の実用化に向けては、健康に対する安全性を含め、医薬品の開発において求められる安全性・有効性等に関する科学的データの蓄積が必要と考えています。 <!--PAUSE--> |
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