会議資料詳細

第99回動物用医薬品専門調査会

開催日:
2008年10月28日
開催者:
食品安全委員会
内容:
1)タウリン
・タウリンについては、「タウリンが動物用医薬品及び飼料添加物として適切に使用される限りにおいて、動物に残留したタウリンが食品を介して、ヒトの健康を損なうおそれがないと考えられる。」とすることが了承され、食品安全委員会に報告することとなった。
2)塩酸クレンブテロールを有効成分とする牛の注射剤(プラニパート)及び馬の経口投与剤(ベンチプルミン-シロップ)
・継続審議となった。
3)その他
・厚生労働省から報告を受けた動物用医薬品アミトラズ、エトキサゾール、オキソリニック酸、シロマジン、バルネムリン、ミロサマイシンの推定摂取量等について、動物用医薬品専門調査会で確認された。
・確認評価部会において審議する動物用医薬品の指定について審議し、3物質の追加指定が行われた。
添付資料ファイル: