会議資料詳細

第98回動物用医薬品専門調査会(非公開)

開催日:
2008年9月30日
開催者:
食品安全委員会
内容:
1)オメプラゾールを有効成分とする馬の強制経口投与剤(ガストロガード)
・審議の結果、「本製剤の主剤であるオメプラゾールの一日摂取許容量(ADI)として0.007mg/kg体重/日を採用することが適当であると考えられる。また、本製剤が適切に使用される限りにおいては、食品を通じてヒトの健康に影響を与える可能性は無視できるものと考えられる。」とすることが了承され、評価書(案)を一部修正の上、食品安全委員会に報告することとなった。
2)エプリノメクチンを有効成分とする牛の内部寄生虫及び外部寄生虫駆除剤(エプリネックス トピカル)
・審議の結果、「本製剤の主剤であるエプリノメクチンのADIとして0.004mg/kg体重/日を採用することが適当であると考えられる。
また、本製剤が適切に使用される限りにおいては、食品を通じてヒトの健康に影響を与える可能性は無視できるものと考えられる。」とすることが了承され、評価書(案)を一部修正の上、食品安全委員会に報告することとなった。
添付資料ファイル: