会議資料詳細

第202回食品安全委員会

開催日:
2007年8月9日
開催者:
食品安全委員会
内容:
・食品健康影響評価の要請(添加物2品目 [1]「プロテイングルタミナーゼ」及び[2]「5-メチルテトラヒドロ葉酸カルシウム」)について厚生労働省から説明
・食品健康影響評価の要請(農薬13品目 [1]「ピリブチカルブ」、[2]「キザロホップエチル」、[3]「テブフェノジド」、[4]「カフェンストロール」、[5]「ダイムロン」、[6]「エトベンザニド」、[7]「マンジプロパミド」、[8]「ビフェナゼート」、[9]「メトコナゾール」、[10] 「チオベンカルブ」、[11]「1-ナフタレン酢酸」[12]「ジチアノン」、及び[13]「フルシラゾール」)について厚生労働省か説明
・農薬専門調査会における審議状況について報告(「クロルフェナピル」について国民からの意見・情報の募集に着手することを決定)
・動物用医薬品専門調査会における審議状況について報告([1]「鶏貧血ウイルス感染症生ワクチン(ノビリス CAV P4)」、[2]「豚オーエスキー病(gI-
,tk-)生ワクチン(ポーシリスBegonia DF・10、ポーシリス Begonia DF・50)」、[3]「α溶血性レンサ球菌症・類結節症混合(油性アジュバンド加)不活化ワクチン(ノルバックス 類結/レンサOil)」、[4]「ヒアルロン酸ナトリウム及びヒアルロン酸ナトリウムを有効成分とする馬の注射剤(ハイオネート)」、[5]「チアンフェニコール」及び[6]「チアンフェニコールを有効成分とする牛及び豚の注射剤(ネオマイゾン注射液及びバシット注射液)」について、国民からの意見・情報の募集に着手することを決定)
・食品健康影響評価(農薬 [1]「クミルロン」及び[2]「ペノキススラム」について検討し、食品健康影響評価の結果を厚生労働省に通知)
・食品健康影響評価(動物用医薬品 [1]「マルボフロキサシン」及び[2]「マルボフロキサシンを有効成分とする牛及び豚の注射剤(マルボシル2%、同10%)」について検討し、食品健康影響評価の結果を[1]については厚生労働省、[2]については農林水産省に通知)
・食品健康影響評価(遺伝子組換え食品等「コウチュウ目害虫抵抗性トウモロコシMIR604(飼料)」について検討し、食品健康影響評価の結果を農林水産省に通知)
・平成19年度食品安全委員会緊急時対応訓練(案)について説明(案について了承)
・食品に残留する農薬等に関するポジティブリスト制度の導入に係る平成19年度評価依頼予定物質について厚生労働省から報告
・食品安全委員会が自ら行う食品健康影響評価の案件の点検・検討に係るファクトシートの作成について報告(「牛の成長促進を目的として使用されるホルモン剤(肥育ホルモン剤)」及び「臭素酸カリウム」について)
・「食の安全ダイヤル」に寄せられた質問等(平成19年7月分)について報告
添付資料ファイル: