米国環境保護庁(EPA)は8月9日、プロピレングリコール(CAS Reg. No. 57-55-6)が抗菌製剤の不活性成分として公共の飲食場所、乳製品加工機器並びに食品加工機器及び器具の食品接触面に
欧州食品安全機関(EFSA)は7月25日、食品接触材料に使用されるカーノバクテリウム マルタロマティカム(Carnobacterium maltaromaticum)及び酸性フクシン系の流通温度管理
欧州連合(EU)は8月9日、植物保護製剤有効成分のビテルタノール(bitertanol)の認可を取り消すため、委員会施行規則(EU) No 1278/2011を廃止し、植物保護製剤への使用が認可され
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月9日、メロンの病原性細菌汚染による健康影響のリスク評価を公表した(2013年8月9日付けBfR意見書No 021/2013)。概要は以下のとおり。 メロン
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月9日、マッドハニー中毒(mad honey poisoning)を紹介する文書を公表した。概要は以下のとおり。 先ごろ、香港の医学文献において、友人が海外で
(1)農薬(ベンジルアデニン)の食品健康影響評価について (2)その他 ---------------------------------------------------- 【非公表配布資料】
メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)は8月9日、クレンブテロールに関する情報を公表した。 メキシコ政府の疫学情報によると、メキシコのクレンブテロール中毒率は2013年において100万人
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月9日、生きた家きんとの接触が原因とみられる Salmonella Typhimuriumによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 前回(7月2日)
台湾行政院農業委員会は8月9日、「クロラムフェニコールの製造、調剤、輸入、輸出、販売又は陳列を禁止する害毒薬物とする」旨公告した。
国際連合食糧農業機関(FAO)は8月9日、ヒトの中東呼吸器症候群(MERS:マーズ)の感染源について結論づけるのは時期尚早との見解を発表した。概要は以下のとおり。 FAOは、MERSの発生及び感染
欧州食品安全機関(EFSA)は7月25日、食品接触材料に使用される1 ,3 ,5-トリス(2 ,2-ジメチルプロパンアミド)ベンゼンの安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は8月8日、フッ化物(fluoride)の食事摂取基準に関する科学的意見書(2013年7月11日採択、46ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州委員会(EC
欧州食品安全機関(EFSA)は8月8日、フッ化物(fluoride)の食事摂取基準(DRVs)に関する科学的意見書素案に係る意見公募の結果について技術的報告書(2013年8月2日承認、50ページ)を
欧州連合(EU)は8月8日、植物保護製剤の有効成分クロルピリホス(chlorpyrifos)等7品目の認可期間を延長するため、施行規則(EU) No 540/2011を一部改正する委員会施行規則(E
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は8月7日、動物用栄養物に用いる添加物に関する規則(EC)No ,1831/2003の17条に則って、飼料添加物登録簿改正166版を公表した
18件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 狂犬病6件(台湾)、低病原性鳥インフルエンザ5件(米国 H7N7、オランダ2件 H7、台湾2件 H5N2 ,H5N3)、口蹄疫3件(ナミビア
フランス衛生監視研究所(InVS)は8月8日、2012年4月にフランス中央部オーベルニュ地域圏カンタル県(Cantal)プレオー村(Pleaux)で発生した水道水中のノロウイルスによる急性胃腸炎(A
欧州食品安全機関(EFSA)は8月8日、モリブデン(molybdenum)の食事摂取基準に関する科学的意見書(2013年7月11日採択、35ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州委員会
欧州食品安全機関(EFSA)は8月8日、モリブデン(molybdenum)の食事摂取基準(DRVs)に関する科学的意見書素案に係る意見公募の結果について技術的報告書(2013年8月2日承認、8ページ
台湾衛生福利部は8月7日、「残留農薬基準」の改正草案を公表し、意見募集を開始した。主な改正点は以下のとおり。 1. 本基準の名称を「残留農薬安全容許量標準」(原文のまま)から「農薬残留容許量標準」(
欧州食品安全機関(EFSA)は7月25日、香料グループ評価217改訂1(FGE.217Rev1).FGE.19の化学サブグループ4.1のα ,β-不飽和ケトン類及び前駆体類:ラクトン類の遺伝毒性の可
(1)農薬(カルバリル)の食品健康影響評価について (2)その他 ---------------------------------------------------- 【非公表配布資料】
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は8月7日、特別の集団向けの食品(Food for Specific Groups:FSG)の規則に関する情報を公表した。項目及び概要は以下
カナダ保健省(Health Canada)は8月6日、生乳の摂取によるリスクに関して注意喚起した。概要は以下のとおり。 カナダ保健省は、生乳(未殺菌乳)には深刻な病気を引き起こす細菌が含まれる可能
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は8月6日、花蓮県動植物防疫所が7月に実施した鳥インフルエンザ自主モニタリングにおいて、肉用アヒル飼育場1件から鳥インフルエンザ(H5N2)ウイルスが、7月16日
欧州食品安全機関(EFSA)は7月25日、香料グループ評価216改訂1(FGE.216Rev1):香料グループ評価19(FGE.19)のサブグループ3.3のα ,β-不飽和2-フェニル-2-アルケナ
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は8月6日、化学物質ニュースで「グリホサート」に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 グリホサート(N-(ホスホノメチル)グリシン)は、世界中
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は8月6日、北欧4か国におけるA型肝炎ウイルス集団感染の疫学情報を更新した。 2013年8月6日までに、デンマーク、フィンランド、ノルウェー、スウェーデンの公衆
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月6日、ニュージーランド産調製粉乳がボツリヌス菌に汚染されている可能性があることを受け、Q&Aを公表した。内容は以下のとおり。 1. ボツリヌス菌とは?(回答略
台湾衛生福利部は8月6日、昨今カンボジアからの細菌性赤痢の輸入症例が多発していることから、リスクが高い地域への旅行者は飲食及び個人衛生に注意するよう呼びかけた。 衛生福利部疾病管制署のモニタリング
世界保健機関(WHO)は8月5日、食品の化学的リスク評価に毒性学的懸念の閾値(Threshold of Toxicological Concern:TTC)手法を適用するための統一的手法開発に資する
(1)動物用医薬品専門調査会における審議結果について ・「ピルビン酸メチル及びピルビン酸メチルを有効成分とするふぐ目魚類の外部寄生虫駆除剤(マリンディップ)」に関する審議結果の報告と 意見・
(1) オクラトキシンAの食品健康影響評価について (2) その他
1.日時: 平成25年8月2日(金) 13:30~16:00 2.場所: 公益社団法人大分県薬剤師会(3階大会議室)(大分県大分市大字豊饒字光屋441-1) 3.主催: 食品安全委員会、大分県
フランス衛生監視研究所(InVS)は、週刊疫学現状報告(Point epidemio)、(スペインと国境を接する)ミディ・ピレネー地域圏版No. 385及びNo.386にソンネ赤痢菌(Shigell
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月2日、食品基準通知(14/13)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 官報-改正第142(FSC84) 2013年8月1日に公表され
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月2日、ハーブ類及びスパイス類のリスクをなくするためのリサーチプロジェクトについて公表した。概要は以下のとおり。 BfRがコーディネートする当該欧州連合(E
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月2日、日本産の干しきのこから低レベルの放射性物質が検出された旨公表した。セシウム134が47Bq/Kg、セシウム137が120Bq/Kg検出された。これらのレ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月2日、「フードチェーンに意図的に導入される微生物分類単位で今後EFSAに通知が予想されるもの」と題する科学報告書を公表した(28ページ、2013年7月23日承認)。
米国食品医薬品庁(FDA)は8月2日、任意の食品表示に用いる「グルテンフリー(gluten-free)」という用語の定義を定めた新規則を官報に告示した。米国にはセリアック病患者が300万人程度いるが
欧州連合(EU)は8月2日、食肉に関連した特定の動物衛生リスクを排除する処理方法のリストに口蹄疫ウイルスの不活性化処理を追加し、動物疾病の名称を変更するため、理事会指令2002/99/ECの附属書I
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月2日、2012年にドイツで発生した集団食中毒に関与した食品に関する意見書を公表した(12ページ、2013年8月2日付けBfR意見書No 019/2013)。
(1)動物用医薬品(ベダプロフェン及びクロサンテル)に係る食品健康影響評価について (2)その他
1.日 時 : 平成25年 8 月 1 日(木) 13:30-16:00 2.場 所 : 京都市男女共同参画センター ウィングス京都(京都市中京区東洞院通六角下る) 3.主 催 : 消費者庁、内閣
米国環境保護庁(EPA)は7月31日、種々の農産物における植物成長調整剤ホルクロルフェニュロン、その代謝物及び分解物の期限付き暫定残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で異議申
11件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 狂犬病4件(台湾3件、ギリシャ)、口蹄疫1件(ロシア A型)、ヨーロッパ腐蛆病1件(ノルウェー)、ウエストナイル熱1件(ギリシャ)、アフリカ豚
米国環境保護庁(EPA)は7月31日、種々の産物における除草剤ピロキサスルホン、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で異議申立てや聴聞会の要請は2013
欧州食品安全機関(EFSA)は8月1日、EFSAの科学委員会によるリスク評価手引書作成のための優先テーマに関する科学的意見書(2013年7月17日採択、20ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は8月1日、マンガン(manganese)の食事摂取基準に関する科学的意見書素案(43ページ)を公表し、2013年9月13日までの意見公募を開始した。概要は以下のとおり。
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2013年8月1日~8月7日) (2013年8月7日公表) 1. キプロスにおける農
欧州食品安全機関(EFSA)は8月1日、肉用鶏、採卵鶏、肥育豚、並びにマイナー種の家きん及び豚に使用する飼料添加物としてのEndofeed DC(エンド-1 ,3(4)-βグルカナーゼ及びエンド-1
欧州食品安全機関(EFSA)は8月1日、全動物種用飼料添加物としてのマンガン化合物(E5):アミノ酸水和物のマンガンキレートの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2013年7月11日採択)を公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は8月1日、全動物種用香料添加物として使用する場合のチアゾール、チオフェン、チアゾリン及びチエニル誘導体(化学物質グループ29)である3-アセチル-2 ,5-ジメチルチオ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月1日、食品基準改定第142を官報で公表した。 1. 改定第142は以下の食品基準コードの改正を含む 1.1.1‐予備条項-申請、解
(1)食品健康影響評価について意見を求められた遺伝子組換え食品等の安全性評価について ・除草剤グリホサート耐性ワタGHB614 系統、除草剤グルホシネート耐性及びチョウ目害虫抵抗性ワタT304-
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月31日、食品安全レポート(2013年6月分)を公表した。 食品約10 ,000検体のうち、約3 ,200検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質
欧州食品安全機関(EFSA)は7月31日、提案された食品添加物用途のためのアドバンテーム(advantame)の安全性に関する科学的意見書(2013年7月3日採択、68ページ)を公表した。概要は以下
欧州連合(EU)は7月31日、冷凍用アルコール性カクテル類(ready-to-freeze alcoholic cocktails)の安定剤としてスチグマステロール高含有の植物ステロール類の使用を認
欧州連合(EU)は7月31日、海藻類を主成分とする魚卵類似物(seaweed based fish roe analogues)にクルクミン(curcumin)(E100)等16品目の食品添加物の使
米国環境保護庁(EPA)は7月31日、油糧種子グループ20における除草剤トリフルラリン、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で異議申立てや聴聞会の要請は
欧州食品安全機関(EFSA)は7月31日、ホールフード(whole food)(訳注:人又は動物が丸ごと食べるとうもろこし、ばれいしょ、果実ジュース、小麦粉、食肉及び乳等の生産物)の2年間給餌試験に
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は7月31日、カタルーニャ州の食品安全計画2012~2016年を公表した。目次及び概要は以下の通り。 ・序文 1. 状況及び指針 (1) 状況動向 (2
英国化学物質規制委員会(CRD)は7月31日、2013年7月9日に開催された第362回英国農薬諮問委員会(ACP)会議の議事録(暫定版)を公表した。概要は以下のとおり。 1.議事録及び討議内容の詳細
(1)農薬(エトキシスルフロン、トリフルミゾール)の食品健康影響評価について (2)その他 ----------------------------------------------------
(1)アルミノケイ酸ナトリウム、ケイ酸カルシウムアルミニウム及び酸性リン酸アルミニウムナトリウムに係る食品健康影響評価について (2)β-apo-8'-カロテナールに係る食品健康影響評価について (3
(1)ヒ素の食品健康影響評価について (2)その他
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は7月30日、マイコトキシンに関する情報を公表した。概要及び項目は以下の通り。 かび毒(マイコトキシン)は、特定の条件において食品中で増殖するさまざまなかびによ
アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)は7月30日、エントレ・リオス州ラ・パス市でヒトのトリヒナ病が集団発生したことを公表した。 SENASAは、エントレ・リオス州ラ・パス州で26日に起
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は、「果実と野菜の輸入に係る食品の安全性:そのシステムで欧州の消費者を守っている」とする欧州委員会報告書を公表している。 その中で、EU
(1)農薬専門調査会及び動物用医薬品専門調査会における審議結果について ・「フェノブカルブ」に関する審議結果の報告と意見・情報の募集について ・「フルバリネート」に関する審議結果の報告と意見・
台湾衛生福利部食品薬物管理署は7月29日、コーヒーを飲用する人口が年々増加していることから、カフェインを含む飲料は購入時に表示を確認して適量を摂取するよう消費者に注意喚起した。 旧行政院衛生署(2
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月26日、「豚及び家きん飼料としてのアミノ酸カテゴリーの飼料添加物の試験許可申請書に関する意見要請」について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)か
欧州食品安全機関(EFSA)は7月29日、全動物種用飼料添加物:Escherichia Coli(FERM BP-10942株)から産生されたL-トレオニンの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2
欧州食品安全機関(EFSA)は7月29日、全動物種用飼料添加物としてのマンガン化合物(E5):酸化マンガンの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2013年7月11日採択)を公表した。概要は以下のと
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月26日、欧州規則(EC)No.1829/2003に基づいて、除草剤耐性遺伝子組換えセイヨウナタネMS8×RF3×GT73の輸入、加工及び食品や飼料と
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は7月29日、未認可の遺伝子組換え(GE)小麦に関するその後の情報を更新した。概要は以下のとおり。 APHISは5月3日以降、オレゴン州の畑で見つかったグリホサ
欧州食品安全機関(EFSA)の遺伝子組換え体パネル(GMOパネル)は7月29日、遺伝子組換え(GM)ワタMON 88913の食品・飼料用途・輸入・加工を目的とする販売申請に係る科学的意見書を発表した