欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2013年3月22日~27日) (2013年3月27日公表) 1. アルゼンチンに
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月21日、欧州食品安全機関(EFSA)のアスパルテームに関する意見募集に対しコメントを送付したと公表した。 ANSESは同日、EFSAが食品添加物と
欧州連合(EU)は3月22日、非動物由来の飼料及び食品の輸入に対する公的管理強化の対象リストに収載中のタイ産コリアンダー(葉)及びバジル(食品分類:生鮮ハーブ類)について、残留農薬に関する現物検査及
OIEは、10件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 伝染性馬子宮炎1件(米国)、低病原性鳥インフルエンザ2件(オランダ H7N7、台湾 H5N2)、ランピースキン病1件(イスラエル)、
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月22日、ファクトシート「オーストラリアにおける食品安全の責任者は誰か?」を公表した。概要は以下のとおり。 オーストラリアにおいてはオ
米国環境保護庁(EPA)は3月22日、BLAD(banda de Lupinus albus doce)の残留物への全体的な暴露によって幼児及び子供を含む消費者に危害が生じる可能性はないという結論に
欧州連合(EU)は3月22日、新規ウェブサイト「食品の安全性-馬肉」の開設を公表した。サイト内では、以下の項目に分けて各種情報を提供している。 1. 馬肉に関するQ&A Q1. 馬肉スキャンダルはど
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は3月20日、家畜の生体内由来の生理活性物質及び禁止物質について2013年2月22日付けで提出した意見書(21ページ)を公表した。 問題は家畜の生体内
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月22日、内分泌かく乱物質の特定及び評価のための調整された科学的基準を求める報道発表(2013年3月22日付けNo.08/2013)を行った。概要は以下のとお
(1)フタル酸エステルの食品健康影響評価について (2)その他
欧州連合(EU)は3月21日、再認可の申請書が提出されなかった香料物質及び食欲増進物質グループに属する特定の飼料添加物を市場から撤去する委員会施行規則(EU) No 230/2013(65ページ)を
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA:Ministerio de Agricultura , Alimentacion y Medio Ambiente)は3月21日、動物衛生警戒システム(Red
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA:Ministerio de Agricultura , Alimentacion y Medio Ambiente)は3月21日、動物衛生警戒システム(Red
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA:Ministerio de Agricultura , Alimentacion y Medio Ambiente)は3月21日、動物衛生警戒システム(Red
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は3月19日、食品中のウイルス低減に適用する処理の効果に関する報告書を発表した。 果物や野菜などの生鮮食品に対して、生産中に有害微生物数を減少させる処理を
欧州連合(EU)は3月21日、食品添加物のアスコルビン酸ナトリウム(sodium ascorbate)(E 301)の使用対象に乳児用調製粉乳及び乳児用調製補完粉乳に用いるビタミンD製剤を追加するた
米国環境保護庁(EPA)は3月20日、蜂蜜及び蜂の巣における殺虫剤アミトラズ、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2013
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月20日、放射性物質検査において、日本産の茶葉(検体採取日は3月19日)から低レベルのセシウムが検出された旨公表した。検出値はセシウム134が12Bq/kg、セ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月20日、内分泌活性物質類(endocrine active substances)に係るEFSAの業務に関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。 1. 内分泌系
欧州食品安全機関(EFSA)は3月20日、内分泌活性物質類(endocrine active substances)に係るEFSAの業務に関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。 6. EFSA
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月20日、鉛弾によるジビエは鉛の含有量が高いとの意見書(2013年3月20日付け、06/2013)を公表した。概要は以下のとおり。 ドイツ連邦食糧農業消費者
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月20日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の3月号(第80号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
欧州連合(EU)は3月20日、食品添加物のリン酸三カルシウム(Tricalcium phosphate)(E341 (iii))の使用対象に乳児用調製粉乳(infant formulae)及び乳児用
欧州食品安全機関(EFSA)は3月20日、内分泌かく乱物質類のハザード評価に関する科学的意見書「内分泌かく乱物質類の同定並びに当該物質類により媒介されるヒトの健康及び環境への影響を評価するにあたって
欧州食品安全機関(EFSA)は3月20日、内分泌かく乱物質類の科学的な判断基準の明確化により欧州委員会(EC)を支援する旨を報道発表した。概要は以下のとおり。 1. 内分泌活性物質類(endocri
欧州食品安全機関(EFSA)は3月20日、内分泌活性物質類(endocrine active substances)に係るEFSAの業務に関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。 10. 現行
欧州食品安全機関(EFSA)は3月20日、内分泌活性物質類(endocrine active substances)に係るEFSAの業務に関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。 14. EF
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月19日、食品基準通知(4/13)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・A1081-除草剤耐性ダイズ系統SYHT0
欧州連合(EU)は3月19日、クロラントラニリプロール(chlorantraniliprole)等3品目の農薬有効成分の特定の生産物に対する残留基準値(MRL)について、欧州議会及び理事会規則(EC
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月18日、2013年の2つの優先事業計画を発表した。 一つは空気汚染に関するもので、特に花粉のアレルギーを含むアレルギー及び道路周辺の空気中の浮遊微
カナダ保健省(Health Canada)は3月19日、カナダとフランスの食品安全に関するパートナーシップについて公表した。概要は以下のとおり。 カナダ保健省とフランス食品環境労働衛生安全庁(AN
(1)農薬(フェンバレレート、アセトクロール)の食品健康影響評価について (2)その他 ---------------------------------------------------- 【
英国健康保護局(HPA)は3月19日、2012年春に起きた集団クリプトスポリジウム症の調査報告を公表した。概要は以下のとおり。 英国及びスコットランドでおよそ300人が影響を受けた2012年5月の
欧州連合(EU)は3月19日、スペインにおいて牛海綿状脳症(BSE)発生の公式確認後にリスク牛を生産寿命の最後まで使用することを認可する委員会施行決定2013/137/EUを官報で公表した。概要は以
(1)アフラトキシンM1 及び飼料中のアフラトキシンB1 の食品健康影響評価 (2)その他
台湾行政院衛生署は3月18日、「残留農薬基準値」の改正案を公表し、意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 クロチアニジン等農薬9種について、農作物20種に対する残留基準値を新たに設定又は変
メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)は3月18日、連邦検査適合型(TIF)番号467と畜場で処理されたハリスコ州産豚肉20トンが日本向け輸出用に出荷された旨を公表した。 日本の農林水産
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月14日、出生から1歳までの乳児用の食品としての母乳や母乳の代替食以外の飲料を使用することに関するリスクについて自ら評価し、2012年2月5日付けで提
「遺伝子組換え植物の掛け合わせについての安全性評価の考え方」(平成16年1月29日食品安全委員会決定)に基づき評価した結果、改めて安全性の確認を必要とするものではないと判断した。
食品安全基本法第11条第1項第2号の人の健康に及ぼす悪影響の内容及び程度が明らかである時に該当すると認められる。
(1)食品安全基本法第24条の規定に基づく委員会の意見の聴取に関するリスク管理機関からの説明について ・添加物 2案件 亜塩素酸ナトリウム 食品、添加物等の規格基準の改正について [1
(1)清涼飲料水中の化学物質(フタル酸ジ(2-エチルヘキシル))の規格基準改正に係る食品健康影響評価について (2)アクリルアミドの食品健康影響評価について (3)ヒ素の食品健康影響評価について (4
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は3月15日、カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ2008年報告書に新しく追加された項目、「パーフルオロ化合物」を公表した。 パーフルオ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月15日、農薬有効成分テンボトリオンのリスク評価のピアレビューに関する結論を公表した。概要は以下のとおり。 1.抄録 農薬有効成分テンボトリオンについて、報告担当
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月15日、牛挽肉が原因とみられるSalmonella Typhimuriumによる集団感染情報を更新した(最終版)。概要は以下のとおり。 6州から22人の感染
1.日時: 平成25年3月14日(木) 13:30~16:00 2.場所: 市民会館おおみや 第2・3会議室 (埼玉県さいたま市大宮区下町3-47-8) 3.主催: 食品安全
欧州食品安全機関(EFSA)は3月14日、欧州連合(EU)へのハチノスムクゲケシキスイ(Aethina tumida)及びミツバチトゲダニ(Tropilaelaps spp.)の侵入リスクに係る科学
台湾行政院衛生署は3月14日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の第2条付表1及び第3条付表2の改正案を公表し、意見募集を開始した。 改正の概要は、品質改良用・醸造用・食品製造用剤のクエン酸三エ
台湾行政院衛生署は3月14日、「残留農薬基準値」を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. デルタメトリン等農薬6種について、農作物16種に対する残留基準値を新たに設定又は変更した(第3条付表1)
OIEは、15件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ウイルス性出血性敗血症1件(英国)、低病原性鳥インフルエンザ3件(オランダ H7N7、豪州 H5N3 2件)、伝染性馬子宮炎1件(ア
ニュージーランド第一産業省(MPI)は3月14日、はちみつのツチン濃度が高まる可能性について警告している。概要は以下のとおり。 長期間、乾燥した夏が続いているため、第一次産業省(MPI)は、ニュー
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月14日、妊娠を計画している女性、妊娠中及び授乳中の女性向けに食品由来疾患を予防するためのリーフレットを公表した。概要は以下のとおり。 1. 食品由来疾患とは?
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 11 , 14 March 2013)に掲載された論文「2009年6月から2010年3月までの多国間におけるヒトでのSalmo
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 11 , 14 March 2013)に掲載された論文「2009年のハンガリーにおけるSalmonella goldcoast
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は3月13日、アフラトキシンに汚染された飼料用トウモロコシが輸入されたことを受けて、飼料用トウモロコシのアフラトキシンB1と飲用乳のアフラトキシンM1(
米国環境保護庁(EPA)は3月13日、種々の産物における殺虫剤テトラクロルビンホス及び代謝物の期限付き暫定残留基準値の期間延長に関する規則を公表した。当該農薬の残留基準値の免除期間を2013年8月1
英国健康保護局(HPA)は3月13日、英国における大規模催事でのケータリング施設の衛生慣行の追跡調査結果を公表した。内容は以下のとおり。 HPAが行った調査によると、野外及び移動式食品販売施設から
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は3月11日、アフラトキシンM1に汚染された飼料用トウモロコシの問題について、乳の検査結果は全て適合であると発表した。 ドイツの飼料仲買人(trade
欧州連合(EU)は3月13日、EU加盟国等の動物副産物(ABP)認可処理施設一覧表を公表した。 EU加盟27か国及び欧州経済領域(EEA)のアイスランドとノルウェー、その他の国のフェロー諸島とスイ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月13日、冷凍イチゴは完全に加熱調理して摂取することを推奨する意見書(2013年3月13日付け、№05/2013)を公表した。概要は以下のとおり。 2012
台湾行政院衛生署は3月13日、「残留動物用医薬品基準」第3条を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. ベタメタゾンの残留基準値を新たに設定する。 家畜類:筋肉・腎臓・脂肪0.00075ppm、
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は、輸入食品等の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下のとおり(2月20日~3月12日公表分)。 1. いちご:スピロジクロフェ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月5日、乳牛の低リン酸血症/リン欠乏症リスクを低減するための新たな特別栄養目的を登録することについて、競争・消費・不正抑止総局(DG CCRF)から諮
欧州食品安全機関(EFSA)は3月12日、欧州連合(EU)における食品中の残留農薬報告書2010年版を公表した(209ページ、2013年2月28日承認)。概要は以下のとおり。 1.当該報告書は、EU
欧州食品安全機関(EFSA)は3月12日、農薬有効成分ピラフルフェンエチル(pyraflufen-ethyl)に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書を公表した(37ページ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月12日、農薬有効成分モリネート(molinate)に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書を公表した(27ページ、2013年3月11日承認
欧州食品安全機関(EFSA)は3月12日、農薬有効成分キノクラミン(quinoclamine)に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書を公表した(11ページ、2013年3月
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は3月11日、2013年2月22日付けで科学委員会(CS)が承認した栽培キノコのニコチン含有量の介入基準値(limite d’action)を提案する意
英国食品基準庁(FSA)は3月12日、2013年2月及び3月に公表されたFSAによる研究の概要を公表した。 8分野にわたる研究には、真空調理された食品の安全性、集団食中毒発生に対する新しい管理方策
世界保健機関(WHO)は、A(H5N1)鳥インフルエンザウイルスによる3月12日現在の感染者情報を公表した。概要は以下のとおり。 2003年以降2013年3月12日までに、15か国から計622人の
台湾行政院衛生署疾病管制局は3月12日、ミャンマーから帰国した3人に腸チフスの感染が確認された旨公表し、東南アジアに出向く人に対して飲食と個人衛生に気を付けるよう注意喚起した。患者は12歳、25歳、
欧州連合(EU)は3月12日、農薬の残留基準値(MRL)が適用される植物及び動物由来生産物のリストを一部改正するため、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の附属書Iを差し替える委員
欧州連合(EU)は3月11日、スプラウト生産用種子及びスプラウトをEU域内に輸入する際の承認要件に関する委員会施行規則(EU)No.208/2013を公表した。概要は以下のとおり。 スプラウトの生
欧州連合(EU)は3月11日、スプラウト生産設備の認可に関する規則(EU)No.210/2013を公表した。概要は以下のとおり。 EUで2011年に生じた志賀毒素産生性大腸菌のアウトブレイクに関し
欧州連合(EU)は3月11日、スプラウト生産用種子及びスプラウトをEUに輸入する際の要件となる証明書に関する規則(EU)No.211/2013を公表した。概要は以下のとおり。 EUで2011年に生
(1)農薬専門調査会における審議結果について ・「オキシン銅」に関する審議結果の報告と意見・情報の募集について ・「フルメツラム」に関する審議結果の報告と意見・情報の募集について ・「ペン
台湾行政院衛生署は3月11日、くり返し使用できるプラスチック製の大皿、碗、小皿の3種類の食品容器について、食品衛生管理法第18条の規定に基づく表示の義務付け、及びその施行日に関する草案を公表し、意見
欧州連合(EU)は3月8日、生鮮食肉のEUへの輸入の第三国及び地域のリストに新たに日本を収載するため、施行規則(EU)No 206/2010を一部改正する委員会施行規則(EU)No 196/2013
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月29日、活貝の大腸菌リスク評価について食品総局(DGAL)から諮問を受けて2013年3月11日付けで提出した意見書を公表した(仏語、20ページ)。
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月29日、と体の背割り後に、家畜飼料に使用する目的で採取された牛脂に関するリスク評価について食品総局(DGAL)に提出した意見書を公表した(8ページ、
欧州連合(EU)は3月11日、食品の微生物基準に関するEU規則(EC)No.2073/2005に対して、スプラウトの微生物基準を追加、並びに家きん類と体及び生鮮家きん肉のサンプリング規則を改正した規
フランス衛生監視研究所(InVS)は3月11日、フランスにおいて2011年に発生したヒトのボツリヌス症の疫学的特徴に関する報告書を発表した。 2011年には、患者17人を出す9件のボツリヌス菌食中
欧州連合(EU)は3月9日、農薬有効成分フルアジホップ-P (fluazifop-P)の適用拡大を承認するため、当該有効成分の認可条件を一部変更する委員会施行規則(EU) No 201/2013を官
欧州連合(EU)は3月9日、植物防疫製剤の有効成分としてアメトクトラジン(ametoctradin)を認可する委員会施行規則(EU) No 200/2013を官報で公表した。認可期間は、2013年8