食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05480160305
タイトル 欧州連合(EU)、アミドスルフロン等27有効成分の認可期間の延長に関する欧州委員会施行規則(EU) No 540/2011の改正を公表
資料日付 2020年10月19日
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分類2 -
概要(記事)  欧州連合(EU)は10月19日、アミドスルフロン(amidosulfuron)等27有効成分の認可期間の延長に関する欧州委員会施行規則(EU) No 540/2011の改正を官報(PDF4ページ)で公表した。
 欧州委員会施行規則(EU) 540/2011附属書A編は、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009に基づき認可されたと見なされる有効成分を規定している。
 アミドスルフロン等27有効成分の認可の更新申請が、欧州委員会施行規則(EU) No 844/2012の規定に従って提出された。
 これら有効成分の評価が申請者が管理できない理由で遅れているため、認可更新に関する決定が行われる前に認可が失効すると考えられる。したがって、認可期間を1年間延長する必要がある。
 以上の観点及び経過から、委員会施行規則(EU) 2020/1511を採択する。
第1条 欧州委員会施行規則(EU) No 540/2011付属書を本規則付属書の規定に従って改正する。
付属書 欧州委員会施行規則(EU) No 540/2011付属書A編を次のとおり改正する。
以下の有効成分の認可期間の失効日を2021年10月31日に変更する。
 デルタメトリン(deltamethrin)、フルフェナセット(flufenacet)、ホスチアゼート(fosthiazate)、クロロトルロン(chlorotoluron)、シペルメトリン(cypermethrin)、ダミノジッド(daminozide)、MCPA、MCPB、インドキサカルブ(indoxacarb)、プロスルフォカルブ(prosulfocarb)、フルジオキソニル(fludioxonil)、クロマゾン(clomazone)
以下の有効成分の認可期間の失効日を2021年12月31日に変更する。
 アミドスルフロン(amidosulfuron)、ニコスルフロン(nicosulfuron)、クロフェンテジン(clofentezine)、ジカンバ(dicamba)、ジフェノコナゾール(difenoconazole)、レナシル(lenacil)、ピクロラム(picloram)、ビフェノックス(bifenox)、ジフルフェニカン(diflufenican)、フェノキサプロップP(fenoxaprop-P)、フェンプロピジン(fenpropidin)、トリトスルフロン(tritosulfuron)、トリフルスルフロン(triflusulfuron)、硫黄(Sulphur)、パラフィンオイル(paraffin oils)
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州連合(EU)
情報源(報道) 欧州連合(EU)
URL https://eur-lex.europa.eu/legal-content/EN/TXT/PDF/?uri=CELEX:32020R1511&from=EN
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