食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05210370149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、繁殖用雌豚に使用する飼料添加物としてのRONOZYME(登録商標)WX CT/L(エンド-1 , 4-β-キシラナーゼを含有する)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表
資料日付 2019年8月12日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は8月12日、繁殖用雌豚に使用する飼料添加物としてのRONOZYME(登録商標)WX CT/L(エンド-1
, 4-β-キシラナーゼを含有する)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2019年7月3日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
 RONOZYME(登録商標)WX CT/Lは、Aspergillus oryzaeの遺伝子組換え(GM)株から生産され、欧州連合(EU)では、肉用鶏、離乳後の子豚及び肉用豚への使用が認可されている飼料添加物である。
 申請者は、当該飼料添加物を200FXU(Farvet Xylan Unit)/kg飼料で繁殖用雌豚に使用するための認可拡大を求めている。EFSAの「動物用飼料に使用する添加物及び製品又は物質に関する科学パネル」(FEEDAPパネル)は、この製品を雌豚に使用することは消費者への懸念とはならず、環境に対するリスクももたらさないと結論付けた。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) -
URL https://efsa.onlinelibrary.wiley.com/doi/epdf/10.2903/j.efsa.2019.5790
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