食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu05150300492 |
タイトル | 台湾衛生福利部、フルララネルを鶏のワクモ感染治療への使用薬として認め、動物用医薬品残留基準の改訂を予定している旨を公表 |
資料日付 | 2019年5月30日 |
分類1 | --未選択-- |
分類2 | --未選択-- |
概要(記事) | 台湾衛生福利部は5月30日、動物用医薬品残留基準の改訂を予定している旨公表した。今回の改訂は、行政院農業委員会がフルララネルを鶏のワクモ感染治療に使用することを新たに承認することを受けて行うものである。改訂の概要(予告)は以下とおり。 1. 薬品名:フルララネル(Fluralaner) 2. 動物の種類:鶏 3. 残留部位及び残留許容量(ppm) (1)筋肉:0.06 (2)肝臓:0.6 (3)腎臓:0.4 (4)脂肪(皮を含む):0.6 (5)卵:1 4. 残留許容量の根拠 衛生福利部食品安全栄養諮問会議(4月24日開催)で、動物毒性データに基づき、残留試験及びばく露評価等について検討し残留許容量を定めた。 5. 参考基準:欧州連合(家禽)及びニュージーランド(鶏) |
地域 | アジア |
国・地方 | 台湾 |
情報源(公的機関) | 台湾衛生福利部 |
情報源(報道) | - |
URL | https://www.mohw.gov.tw/cp-16-47747-1.html |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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