食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05140580149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、肉用七面鳥、繁殖用七面鳥ひな、繁殖用鶏ひな等に使用する飼料添加物としてのTrichoderma reesei DSM 32338株由来の酵素ムラミダーゼの安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表
資料日付 2019年5月2日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は5月2日、肉用七面鳥、繁殖用七面鳥ひな、繁殖用鶏ひな及び他の家きん種ひな(繁殖用)に使用する飼料添加物としてのTrichoderma reesei DSM 32338株由来の酵素ムラミダーゼ(muramidase)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2019年4月2日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
 当該添加物は、最大推奨用量である45
,000LSU(F)(訳注※)/kg飼料で、これらの対象動物種に対して安全であると考えられる。
 当該添加物は、消費者及び環境に対して安全であると判断される。
 (訳注※) LSU(F)は、フルオレセイン12.5μg/mLの蛍光強度を増加させる酵素量である。1分間当たり(pH 6.0、30℃)の標識ペプチドドグリカンで、フルオレセインイソチオシアネート異性体約0.06 nmolの蛍光強度に相当する。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) -
URL https://efsa.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.2903/j.efsa.2019.5686
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。