食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05140270149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、動物(live animals)及び動物製品における動物用医薬品の残留物及びその他の物質のモニタリング結果に関する報告書(2017年)を公表
資料日付 2019年5月13日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は5月13日、動物(live animals)及び動物製品における動物用医薬品の残留物及びその他の物質のモニタリング結果に関する報告書(2017年) (2019年2月8日承認、88ページ、doi:10.2903/sp.efsa.2019.EN-1578)を公表した。概要は以下のとおり。
 本報告書は欧州連合(EU)における動物及び動物製品における動物用医薬品の残留物及びその他の物質の存在に関して2017年に収集されたモニタリングデータを要約する。
 EU加盟28か国により総数708
,880検体が欧州委員会に報告された。それらの構成は、欧州理事会指令96/23/ECに基づいて報告された標的検体(target samples) 360
,293、疑いのある検体(suspect samples) 55
,088、輸入時に収集された検体16
,542、及び加盟国の法律に基づき実施されている計画の枠組みにおいて収集された検体276
,957であった。
 大多数の加盟国は、理事会指令96/23/EC及び委員会決定97/747/ECにおいて規定されている最低限のサンプリング頻度を満たした。2017年全体として、不適合の標的検体の割合(0.35%)は、過去10年間(0.25%~0.37%)と同程度であった。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) -
URL http://www.efsa.europa.eu/en/supporting/pub/en-1578
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