食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05070440149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、肉用うさぎに使用する飼料添加物としてのHOSTAZYM(登録商標)X(エンド-1 ,4-β-キシラナーゼを含む)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表
資料日付 2019年1月11日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は1月11日、肉用うさぎに使用する飼料添加物としてのHOSTAZYM(登録商標)X(エンド-1
,4-β-キシラナーゼを含む)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2018年11月27日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
 HOSTAZYM(登録商標)Xは、Trichoderma citrinoviride株により生産されるエンドー1
,4-β-キシラナーゼを含み、液体状及び固形状で入手可能である。飼料添加物として、肉用鶏、肉用七面鳥、採卵鶏、マイナー種の家きん(肉用及び採卵用)、離乳後の子豚、肉用豚及びコイへの使用が認可されている。
 申請者は、肉用うさぎへの使用にも認可を拡大するよう求めている。EFSAの「動物用飼料に使用する添加物及び製品又は物質に関する科学パネル」(FEEDAPパネル)は、当該製品を肉用うさぎに使用した場合、消費者、使用者及び環境に対する安全性に関する以前の結論を変更するものではないと判断した。
 当該飼料添加物の使用は、消費者の安全性に関して懸念とはならず、環境に対するリスクも予見されない。
地域 --未選択--
国・地方 --未選択--
情報源(公的機関) --未選択--
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL https://efsa.onlinelibrary.wiley.com/doi/epdf/10.2903/j.efsa.2019.5529
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