食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05030380106
タイトル 米国食品安全検査局(FSIS)、カンピロバクター分離株について、パルスフィールドゲル電気泳動(PFGE)法の実施を廃止、全ゲノムシークエンス(WGS)法に移行する旨を公表
資料日付 2018年10月19日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国食品安全検査局(FSIS)は10月19日、カンピロバクター分離株について、パルスフィールドゲル電気泳動(PFGE)法の実施を廃止し、全ゲノムシークエンス(WGS)法に移行する旨を公表した。
 FSISは、2017年度からFSIS検査プログラムにおいて分離された全ての微生物病原体について、PFGE法及びWGS法を並行して実施している。本発布により、FSISはカンピロバクター分離株についてPFGE法の廃止及び分離株の特性分析にWGS法を使用するよう移行することを公表する。本発布より30日後にPFGE法を廃止する。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/食品安全検査局(FSIS)
情報源(報道) 米国食品安全検査局(FSIS)
URL https://www.fsis.usda.gov/wps/portal/fsis/newsroom/meetings/newsletters/constituent-updates/archive/2018/ConstUpdate101918
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