食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05000580294
タイトル  世界保健機関(WHO)、リステリア症に関するファクトシートを公表
資料日付 2018年2月20日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  世界保健機関(WHO)は2018年2月20日、リステリア症に関するファクトシートを公表した。概要・構成は以下のとおり。
1. 主な事実
・リステリア症は重度であるが、予防可能で治療可能な疾病である。
・妊婦、高齢者あるいはHIV/AIDS、白血病、がん、腎臓移植、ステロイド療法により免疫不全状態の人等、免疫力が低下している人は、リステリア症が重症化するリスクが最も高く、高リスク食品は避けるべきである 。
・高リスク食品には、デリミート及び非加熱喫食用(RTE)肉製品(加熱調理済み、保存処理及び/あるいは発酵肉、ソーセージ等)、ソフトチーズ及び冷たい燻製魚製品等がある。
・L. monocytogenesは自然界に広く分布している。土壌、水、植生及び一部の動物の糞便中に見られ、食品を汚染する可能性がある。
・リステリア症は、細菌リステリア・モノサイトゲネス(Listeria monocytogenes)によって引き起こされる感染症である。
2. 当該疾病
3. 治療
4. L. monocytogenesの制御方法
5. 予防
6. WHOの対応
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 世界保健機関(WHO)
情報源(報道) 世界保健機関(WHO)
URL http://www.who.int/mediacentre/factsheets/listeriosis/en/
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